42℃

君を思う感覚と 君に触れた感触が
一つずつ不確かになってく
僕は弱いんだね

越えていけるでしょうか
君が居ない世界で
生きていけるでしょうか
「わからないよ」

こんなに強く想っていても
どうして僕は忘れてしまうんだろう

ねぇ生きるから
君が居ない世界を
生きていけるからもう
弱くないよ

越えていけるから
僕が生きる世界で
僕は僕にもう負けないよ
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