水平線

水平線をぼんやり あの日の言葉捜してた
ほおばったチューインガムを 矢印のほうへ投げ捨てる
まだ君はそこに居るかい?
もう遅いなんて僕は諦めていたけど

ふいの朝の限りないしらべ
そこから溢れる涙の言葉
繰り返す歩幅
そこへ行くよ

吹き溜まりの中で 今さら何を言えたろう
諦める事は 全て終わりと思ってた
何が変わってしまったんだろう
何も恐くなんてなかった けれど今は

ふいの朝の限りないしらべ
そこから溢れる涙の言葉
繰り返す歩幅
そこへ行くよ
×