未来は明るい

遠く離れた空の下で 君の口をつくのさ
こんな世界だから 未来は明るいって

この目に映る風景は 昨日と一緒で
悪い予感なんかしないのさ
それなのに 今日もまた
ああ、悲しい便りは届くのね

愛することがすべてさ
それだけはやめられないよ
ボクを頼るひとが ここにいるのだから

俯いたこの地球を ふたりで歩いてく
きっと誰も悪くはないのさ
ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない
ただこの瞬間をいつまでも守りたい
ただそれだけ

愛することができれば
愛されることもわかる
守るものが出来たとき ひとはつながるのさ

こんな簡単なことが
生まれてくる光に 想いを残すのだから
俯いたこの地球を ふたりで歩いてく
きっと誰も悪くはないのさ
ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない
ただこの瞬間をいつまでも守りたい

窓あけて 風が吹いて
よく似てる夢をみた
想いの中 また眠るよ
当たり前の毎日があるのさ
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