100年物語

たとえどんな 時代が来ても
君との100年をメロディにして 歌い継ぐよ この唄

“新たな花が咲き また枯れてゆくのは
種子(たね)になり 生まれ変わる為”
毛布にくるまってさ もっと話をしよう

心音(こころね)で叫ぶよ“いつもそばに居るよ”って
そう 伝え続けること

たまに泣いて でも笑ってさ 皺くちゃな100年
僕は君と ずっと過ごしてゆきたい
たとえどんな 涙や雨も
たった一瞬でも“君が笑う”その喜びで 晴れるよ

“歴史に綴られない 100年の月日に
それだけの愛があるんだろう?”
この世界中へと 散りばめられた光

繋ぎあい灯す 輝きを抱きしめて
共に時代を越えて

いつか僕ら 掛け替えのない 生命 授かったら
何億もの愛のコトバで迎えたい
時の砂に 埋もれぬように
君との100年をメロディにして 歌い継ぐよ

繰り返す 挫折だとか 栄光とかの向こうで
いつの日も 待っていた ひとは…
街や季節が変わり流れても 変わらず待ってくれた
今すべてを贈ろう 僕の中には You're my ONE
いつだって…
溢れだす想いのまま
君だった

たとえどんな 時代が来ても
君との100年をメロディにして 歌い継ぐよ

たまに泣いて でも笑ってさ 皺くちゃな100年
僕は君と ずっと過ごしてゆきたい
たとえどんな 時代が来ても
未来(あした)を照らすのは“君の笑顔”
僕がずっと護るよ
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