青春メモリー

目も眩む様な まばゆい日差しの中を
競い合い裸足のまま無邪気に
駆け抜けたアスファルトの上

電車をまた乗り継いで向かった8号線沿いの海へ
明日の事よりも 今 この瞬間 何より全てだとなぜか思えてた

夏の風 騒ぐ心 ただ夢中にありのまま
駆け抜けた日々は 色褪せる事ないフォトグラフ
夏の匂いに胸踊る 待ち焦がれた季節に
今から全力で 最高の思い出を探しに行こう。

丘に肩を並べて 見上げた夏の空
浮かぶ三角形 指で何回もなぞって語り明かしたね

色鮮やかに 夜空に 大きな花が咲いては
眺める君の横顔 目に映った全てが熱く 僕の胸を焦がしていた

夏の風 騒ぐ心 ただ夢中にありのまま
駆け抜けた日々は 色褪せる事ないフォトグラフ
夏の匂いに胸踊る 待ち焦がれた季節に
今から全力で 最高の思い出を探しに行こう。

気が付けば いつの間にか忘れてた
大切な心を 今すぐ 迎えに行くよ

夏の風 騒ぐ心 ただ夢中にありのまま
駆け抜けた日々は 色褪せる事ないフォトグラフ
夏の匂いに胸踊る 待ち焦がれた季節に
今すぐ全力で 最高の思い出を探しに行こう。
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