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七の日

 
くたびれ ため息 帰り道
今日もさして良いことはなかった
いつものバス停向かう途中のガード下
ギターを抱えてるのか
ギターに抱えられているのか
小柄なきみが愛を歌ってた

ぬくもりだとか 愛情だとか
そんなもんは とうに捨ててる
飢えてるわけもない
なのに少女のひた向きな声が
カラカラだった喉に気付かせる

もっときみの歌を聴かせて欲しい
さみしいのは皆な同じだと僕に歌って
もっと胸の内を聞かせて欲しい
冷めたフリで自分を隠した僕は卑怯者

最後のコードを鳴らし終え
まばらな拍手の中できみは
不意に外した僕の視線を見逃さなかった
「毎月“七”の付く日はここで歌ってます」
それから きみの斜め右は僕の定位置になった

「歌を歌うのが大好きなの」と
心折れた日もあること 話してくれたきみ
まるで僕さえ夢の途中のよう
胸の奥が突然うずき出す

もっときみの歌を聴かせて欲しい
損得だけじゃ計れないものがあると教えて
もっと胸の内を聞かせて欲しい
さらけることが悪ではないと僕に歌ってよ

生まれた街や 今の暮らしとか
置き去りにした夢のことをきみに語る僕
そういや今日は七月七日
君の願い天まで届け

もっときみの歌を聴かせて欲しい
さみしいのは皆な同じだと僕に歌って
もっと胸の内を聞かせて欲しい
心の奥で眠ってた夢が目を覚ましたよ

もっときみの歌を聴かせて欲しい
損得だけじゃ計れないものがあると知ったよ
もっときみの歌を聞かせて欲しい
さらけることを ためらわないよ
きみが好きだから