僕らに与えられた時代の中で

永遠なんてつまらない言葉を
愛だと信じてたいのかな
限りがあるから一日ごとに
強くなってゆくんだ

苦い思い出も哀しい夜も
いつかは宝物になるよ

ゆらりゆらりと浮かぶ
君の船になるから
明日を乗せて待つよ

しゃらりしゃらりと泣いてる
月が君の代わりに
星達を輝かせるよ

ビルの隙間から見上げる空にも
月の明かりは灯るよ
言葉はいらない大事なことは
いつだってそばにあるから

与えられたこの時代の中で
終わること怯えていないで

さらりさらりと過ぎてく
風に耳を澄ませて
明日を探してゆくよ

くるりくるりと廻る
星達の足音が
希望を呼び寄せてゆくよ

苦い思い出も哀しい夜も
いつかは宝物になるよ

ゆらりゆらりと浮かぶ
君の船になるから
明日を乗せて待つよ

しゃらりしゃらりと泣いてる
月が君の代わりに
星達を輝かせるよ
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