16月に逢いましょう

一匙の 謎を混ぜた
恋は 葡萄より甘い
だからもう 透かさないで

首筋を 撫でて滑る
熱い まなざしの絵筆
真夜中へ 誘わないで

夢中で傷つけあうしか
他人を 愛せない

16月 夏と恋が逢う
ねぇ それまで 私悲しくして

贈られた 光る石は
つけた途端 色褪せる
だからもう 与えないで

無垢な小娘が好きなら
涙をあげなさい

16月 それは罪な夢
そう今夜も 闇を抱きしめてる

16月 傷が照り返す
あぁ せつなさ 寄せる遠い渚

16月 夏と恋が逢う
ねぇ それまで 私悲しくして

16月 それは罪な夢
そう今夜も 闇を抱きしめてる....
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