サイドシートの夏

危い恋に ハンドルあずけて
私ずっと サイドシートで
海を見てた夏

冷たい頬を 両手で包んで
キスをくれた ドライブの日へ
せめて連れてって

Seaside 波の音は 人を自然へと
みちびいてる 気がするのよ
もう 微笑んでも ただの友達
どんな夏が来ても…

彼女のことを 知ってて愛した
あこがれより 苦しい気持ち
ミラーに またたく

忘れるために 時間はいるもの
だから無理に 笑わせようと
努力はしないで

I feel 昔よりも 心軽やかに
生きているの よろこんでね
もう 微笑んでも ただの友達
ずっと ずっと

Good - bye 今はここに 座る恋人が
いることさえ 哀しくはない
でも あなたが好き とても素直に
幾度 夏が来ても…
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