君に触れていたい

昨日の夜の終わりと 今日の朝の始まりが
目を擦る君の小さなあくびで 再び今朝もつながった

流れる雲を見た 君の瞳の中
大事な何か残せれば
永遠誓う その前に

笑顔の数をひとつひとつ数え
怒ったその顔も 泣いたその顔も 黙った顔も同じように
指折り忘れない
君に触れていたい もっと触れていたい
日差しより暖かい ふるえる心
一番やわらかいところ

笑顔の数をひとつひとつ数え
怒ったその顔も 泣いたその顔も 黙った顔も同じように
指折り忘れない
君に触れていたい もっと触れていたい
いつものように君を 僕が呼べば
そっと返事してほしい
そっと返事してほしい
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