SILENT FACE

街角のためいき
覆いつくすように
夕暮れが始まるけど
君はいない 君はいない

Silent Face 遠すぎて
もう笑うこともない
思い出せるのは
あきらめた背中だけ

夢ばかり多すぎて
いそぐだけのあの頃

愛しすぎちゃいけないと
言い聞かせた 言い聞かせた

Silent Face 忍びよる
あの記憶せつなくて
今もやさしさに
少しだけおびえてる

閉ざされた扉だけど
叩いてもう一度

Silent Face 夜を待つ
間だけ 振り返る
まるで夕暮れに
見とれてるふりをして

Silent Face 忍びよる
あの記憶せつなくて
今もやさしさに
少しだけおびえてる
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