Nothing

ねぇ 小さなこの手で受け止められるかな?
たとえ 傷ついて壊れたとしても
Nothing, nothing better than…

いつもくれたぬくもり 愛の歓び
流れる時にもただ 怯えてたあの日

そう 夢なのか 本当なのかなんてどうでも
いいの 愛してたから あなたが全部正しかった

ねぇ この小さな胸に 痛みを刻めるかな?
消せない 二度と消えない「記憶」になればいい

このまま歩いて行こう 傷も痛みも
私だけに見える 眩しい光へ

Nothing, nothing better than…
「記憶」がそこにはあるの
胸に手を当てれば 全ては生き続けてる
Nothing, nothing better than…

その瞳は何を見てるの? アナタガイナイ…
どこでだって見ていて

ねぇ 小さなこの手で受け止められるかな?
今 目を閉じて あなたを感じる…
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