きみがいま

きみがいま
見つめるものを
聞いて…
ぼくが信じてあげよう
ぼくは信じてあげるよ

きみがいま
いちどきりを
生きているよ
二度とない熱を
ぼくは信じてあげるよ

どんな星屑になろうと
魅せて…
夜空 輝くきみを
ぼくが見つけてあげるよ

朝が
また昇ることを知ってるだろう?

幸せな詩をぼくら信じてきたろう?

痛みから描く明日を
きっと… って
唱えて
生まれ変われることを
ぼくら叶えてきたろう?

青空が打つ絶望に
紅い夕日を走らせ泣けど
ぼくら見つめてきたろう?

ぼくはいま
いちどきりを
生きているよ
二度とないぼくを
ぼくは信じているよ

風に咲く悲しみよ
誰のもとへもいかないで
最後の日まで傍に居て…
強く生きる心の鼓動を聞かせて

光りより速いキスを
胸に映るすべてに捧げよう

光りより速いメロディを
胸に流るすべてに捧げよう

儚く鳴り響く音楽は
いつの日かのきみを信じてくれるよ

昨日を越えたこの音楽は
いつの日かの今日を信じてくれるよ

この愛と命も…
その愛と命も…

この愛と命も…
その愛と命も…

ぜんぶ すべて 信じていいんだよ…
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