Winter's Review

粉雪舞う冬の中で 悲しみも涙もすべて
白く染まり包まれて Ah ふたりの足跡が消えてく

幼い頃によくあこがれた 知らぬ街のどこかに夢をいだいて
ユメのかけらを探す旅がはじまる 経験が人生のパズルをうめていく

愛と僕の未来を抱いて無気力な世の中で 輝ける場所を探してる
白くつもる雪の結晶が心まで色つけた
この白さをいつかは、あなたにも届けたい

白い恋人のあなたが 悲しみも涙もすべて
白く染めて包んだら 新しい未来が生まれる

生きてく上で大切なモノ それは簡単だけどムズカシイモノ…
愛される そして愛することを 気づかせてくれるのは あなたのそばに…

雪で白く染まる恋人達 街の灯をかりて お互いの心温めている
いまだ来ない白い恋人は 恋の迷路の中で 迷ってるなら
今すぐ この手を差しのべたい

白い恋人のあなたが 悲しみも涙もすべて
白く染めて包んだら 新しい未来が広がる

愛と夢と希望を抱いて無気力な世の中で
この白さはいつまでもあなたには届かない

幾千の夜を数えて 夢見てた小さな幸せを
その手でつかむまでは 心の窓くもらせないでね

Lalala…

そしてボクは ゆらめきに身をまかせたら
ユメのかけらにぎりしめて 誘うように春へ走り出す
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