信じる心

秋の公園風も冷たく ギターの音が遠くで聴こえる
「将来の夢が無い訳じゃないけど自分に出来るのか」 君はつぶやく

夢は叶えるためにあるって誰かが 言ってたっけな? 僕もそう思う

もう少し自分の力を 信じてみたらどうだい?
君が思ってるよりも遥かに 君は出来る子だから
人間は出来ないと諦めた時点で 何も出来なくなるんじゃないかな?
僕はそう思うよ

木の葉も散って季節は深まり 子供たちの声も聴こえなくなってきた
誰もが持ってる夢なのに 誰もが語れる訳じゃないのはなぜだろう?

他人に馬鹿にされるかもしれないけど 君の夢なら胸を張って語ろう

もう少し他人の事を 信じてみたらどうだい?
君が思ってるよりも遥かに 友は支えになるから
傷付くのが恐いのはみんなも同じさ 君はいつでも独りじゃない
僕がついているから

もう少し自分の力を 信じてみたらどうだい?
君が思ってるよりも遥かに 君は出来る子だから
人間は出来ないと諦めた時点で 何も出来なくなるんじゃないかな?
僕はそう思うよ
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