夢と逸れて

眠れない夜 心の奥で
糸が縺れて 溜息ばかり
解こうと 藻掻くほど
絡みつく 身体中
時間だけ 無為に 過ぎて
右往左往

刻は丑三つ 街も静かに
息を潜めて 項垂れるころ
真っ暗な 路地裏を
這うように やって来る
立ち竦む 俺を 捕らえ
飲み込むよ

迷い込み 逃げ場 無くし 袋小路へ
Oh, no!
朝がまた 来るまでは 出られや しない

夜の何処かで 夢と逸れて
独り彷徨う ビルの谷間で
降り続く 雨さえも
いつの日か 歌むものと
言い聞かせ 動き 出そう
生きるため

がむしゃらに 奔り 続け 振り向きもせず
Oh, yeah!
この闇が 晴れるまで 諦めないさ
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