あの雲の向こうへ

ゆるやかに流れてく時間(とき)が
僕らの日々 優しく包み込む
たった一つの夢に
ふたりの未来を重ねて 繋げてゆく

変わりゆくこの空を
まっすぐに見つめてる
想いはいつかあの雲の向こうへ
届くはずと 信じてる


傷つくのが怖くて
現在(いま)と向き合うこと
やめてしまったなら
たった一つの夢も
儚く消えてしまうから 顔を上げて

変わらずにこの空は
世界を映し出すよ
君との明日もあの雲の向こうへ
続いてゆくよ 歩き出そう
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