雨上がりのバラッド

雨上がりの町並みを照らす太陽
分厚い雲の合間 降り注いでいるよ
Wo 君を感じれば 強くなれる気がした

遠いあの夏の日に 夢を語り合ってた空き地も
見る影もないくらい 変わり果てたよ

涙も悲しみも この歌に変えて

雨に濡れたアスファルト 帰り道ひとり
こみ上げる想いをただ 胸の奥に溶かしてく
もう 離さない 君を守りぬくよ ずっと

本当の自分の弱さも認めて 飾りの無い姿で

雨上がりの町並みを照らす太陽
懐かしい匂いがして 戻らない時間へ飛ぶ
あの日言えなかった言葉 今なら言えるよ
Ah ひねりもないけれど 『君を愛してる』
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