ひとりぼっちのクリスマス

秋が過ぎて冬の風に震えだす街並みに
忘れかけた白い雲の道が輝きだす
どこまでも続く光のまぶしさの中で
1年中で1番の

素敵な日に出来たら
X'mas Time
誰も知らない部屋でアジア1の
小さなクリスマスの灯
ともした さあ始まるよ

窓ガラスの向こう側に広がる白い街は
昨日までと少し違う 特別な日だから
今年こそ2人になれるなんて思ってたけど
何も君に伝えられずに

時間だけが過ぎてく
X'mas Time
誰も知らない部屋でアジア1の
小さなクリスマスの灯
ゆれてる さあ始めよう

少しづつ消える街のあかり見つめてた
鐘の音が遠くで響く 君のこと探せない

X'mas Time
誰も知らない部屋でアジア1の
小さなクリスマスの灯もうすぐ消えるだろう
X'mas Time
今夜は君を誘えたら良かったけど
誰もみな幸せになれる日なら良かったのにな

(SILENT NIGHT HOLY NIGHT ×4)
×