MIMiNARI作詞の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
縁爛TEAM SHACHITEAM SHACHIMIMiNARI本間昭光本間昭光侘びし エンヤ エンヤ エンヤコラ なんや かんや エトセトラ 結んで 開ゐて 咲かせてみやう(よう)か この縁爛  艶(あで)やかだった街は 水の中 息を潜めて 散りぬる薫り 淡々 閑散 ひもすがら眠る  焉(おわ)り報らずの日々 逃げるやう(よう)に 夜を迎えど 憚る祭り 燦々 団欒 聲を願った朝  漸(ようよ)う刻は満ち 飾り髪 からころり 待ち侘びたんさ もういいかい 仮面をほどゐて さぁいざ開宴  ソイヤ! エンヤ エンヤ エンヤコラ よいや よいや よいいやさ 穢れも憂いも どうぞどうぞ通りゃんせ  あゝ縁や 苑や 笑んやこりゃ なんや かんや エトセトラ 結んで 開ゐて 咲かせてみやう(よう)か この縁爛  可惜(あたら)夜(よ)に久しき 笑ひ声 遠かりし人 そぞろ集いて 再会 絢爛 よもすがら語らう  皎々月灯り 赤提灯 燃ゆる霧 焦がれてたんや もういいよ 満身創痍 祓う世の祭典  ソイヤ! エンヤ エンヤ エンヤコラ よいや よいや よいいやさ 流行も時代も どうぞどうぞ通りゃんせ  あゝ縁や 苑や 笑んやこりゃ なんや かんや エトセトラ 結んで 開ゐて 絆いてみやう(よう)か この千年  然う 遥か国が啀(いが)むけふ(きょう)も 囲い合うは誰(た)が為か 円もほどゐて さぁさ、おいでなされ  延々 酔い時雨 絡む指 欅の音 黄昏れたんさ まだだよ 誠心誠意 踊るこの楽宴  ソイヤ! 焔が煙へ化けてゆく 暁 夢開き 祈りと誓いを どうかどうか幸あられ  あゝ縁や 苑や 笑んやこりゃ なんや かんや エトセトラ 結んで 開ゐて 咲かせてみやう(よう)か この縁爛  そりゃ エンヤ エンヤ エンヤコラ よいや よいや よいいやさ 穢れも憂いも どうぞどうぞ通りゃんせ  あゝ縁や 苑や 笑んやこりゃ あら宴も酣(たけなわ) 是にてお開き お暇しやう(よう)か 又、縁爛
どうしようもない feat.缶缶MIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIあぁ もうどうしようもないや もう母性なんて要らんな 不甲斐ないないわ 沼る破綻現象 どうしようもないや  いい加減にしてよね どうして 出来なくなっちゃうの? 靴下 脱ぎっぱだし 電気もつけっぱなし 放し飼い 図法螺の 魂って百までだっけ  遅刻だって常習 謝んないの?早急 開いて直って アインシュタインもお手上げ もしかして 捻れた時空のトラベラー? シン・人類さん  それでも 許せるなんて 平気なフリしてたって Ah 馬鹿だね 言ったそばから ほらね くたびれたリーバイス 転がった  あぁ もうどうしようもないや もう母性なんて要らんな 不甲斐ないないわ 沼る破綻現象 どうしようもないや 正味腐った蜜柑だ あたしも(貴方の) ちゃらんぽらん好んでる  理由なんてないの ほっといて欲しいの 解って今日は 月紅り 怯む朝 もう少し優しくしようとか、ないの? どうしようもないや…  たまに見せる仕草 懲りず雌に戻って Ah 馬鹿だね 束の間の至福と 死にかけたコンバース バグった  あぁ もうどうしようもないや… どうしようもないや もう母性なんて要らんな 不甲斐ないないわ 沼る破綻現象 どうしようもないや 正味腐った蜜柑だ あたしも(貴方の) ちゃらんぽらん好んでる  同情じゃないわ もう理性だって要らんわ ちゃらイラいライヤー 迫る波乱万丈 どうしようもないじゃん 待てない等価交換 それでも(貴方の) ちゃらんぽらん好んでる どうしようもないや… あぁ もうどうしようもないや
会えない feat.相沢MIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIあの子の恋人未満で 2人目だって受け入れて あたしばっか損してない? 後に出会っただけなのに  もうLINEも電話もかえさないね 大切なもの失っちゃうから 大嫌いだ、大嫌いだ… そう言い聞かして  外した右手のリング 2人分ゴミにした寝具 今夜はソファに溺れた  好きだなんて もう言わないで 哀しい言葉になったの 叶わないと 分かってたって 運命だと信じたかった  もう会えない、ごめんね このままじゃ 会えない、ごめんね これ以上 会えない、ごめんね 夢でまた逢わないように 醒めたまま  良い子のままじゃ勝てなくて 境目だって踏み入れた 二分の一じゃ満たされない 後悔だけの午前2時  もう未読も既読も気にしないね 上手に綺麗に終わりたいから もう少し、もう少し… 普通でいたかった  あの子 未満 2人目 大嫌い 右手 リング ソファ 溺れた 好き 哀しい 叶わない 運命 会えない…逢わない 会えない  残ったウィスキーもピーク 炭酸水山積みのシンク 割り切った濃いめの依存  簡単に言わないで 好きだなんて 哀しい言葉になったの 叶わないと 分かってたって 運命だと信じたかった 楽しかった ただそれだけ 開けないカーテンが濡れてる 淡い体温 分かち合うより 心同士を重ねたかった  もう会えない、ごめんね このままじゃ 会えない、ごめんね これ以上 会えない、ごめんね 夢でまた逢わないように してたのに  “会えない?もう一度” “ねぇ会えない?最後に” 本音と裏腹 疲れたの あの子に譲るね だからもう 逢わない、ごめんね
眠れない feat.楠木ともりMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARI今はSOSを睡らせて  Someday 鍵かけた 暗いこの部屋と 苦い記憶ごと 閉じ込めちゃって  Fiction 編むように MP 使えたら 今も 君をまだ 知らないまんま?  朱く染まってく その瞳で この先を視せてよ  “優しい罪で許して” (君の一粒飲み込んだ)  僕のSOSを睡らせて かたるしすを 逆再生みたいに吸い込む ふらふら不埒に イキり生きてく ドアを壊して 僕のSOSがあくびした “眠れない”くらい? Ah…  Duel 消化して 暮れるショータイム ライフ癒えるまで 仲良くしましょ?  狐の企み 惨めな血に 憐れみ憶えるよ  君はSOSを騙して 過去のMissを 逆再生みたいに償う つらつら辛みな 刹那の摂理 息をころして 君はSOSを隠した  どうしたい、どうしたい? 布団に埋れたい 容赦ない、仕方ない 刺さるじれんま  目覚めに君の手 気が済むまで 寄り添ってもいいの  “失くした空白を貴方に 優しい罪で許して” (君の一粒飲み込んだ)  僕のSOSを睡らせて かたるしすを 逆再生みたいに吸い込む ふらふら不埒に イキり生きてく ドアを壊して 僕のSOSがあくびした 今はSOSを睡らせて “眠れない”くらい Ah…  なんて今日も おやすみ
呆気ない feat.ロスMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARI呆気なく 廻ってる 何度目かの日曜日 つまんない 自覚もない ゼロに向かって 生きている  月並みな領域 憂鬱とか おまけみたいに付いてくる まぁいいか もういいや 馬鹿みたいなフリをする  蝋燭の火がゆらゆら だら惰ら 溶けてく 笑機は束の間 水面に呼吸(いき)を止めた  嫌んなっちゃうなぁ あれも 曖昧なんだ どれも 嫌んなっちゃうなぁ これも どうやって終わる? 好きんなっちゃえば それも おんなじようだ どれも 嫌んなっちゃうなぁ 自分 繊才で呆気ない  なんとなく 木霊する 愛想尽かした 先祖達 悲しげな うらめしや おばけみたいに憑いてくる  約束の碑が近づく 引き金探してる  あれこれほざいても 敢え無く土に還る  嫌んなっちゃうなぁ あれも 曖昧なんだ どれも 嫌んなっちゃうなぁ これも どうやって終わる? 好きんなっちゃえば それも おんなじようだ どれも 嫌んなっちゃうなぁ 自分 繊才で呆気ない  どうなって こうなった 散々だ 大体さ まぁいいか もういいや 体温が持たない どうなって こうなった 昏輪際 困難さ まぁいいか もういいや 太陽も冷めた  呆気なく 廻ってる あと数回の日曜日 止められない 時間はない ゼロに向かって 生きている
褪せない feat.りりあ。MIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARI図らず辿る 絵空は漂って 変わらず 脈を打った記憶  蒸気船はモノクロの海 その行き先には 彩色を歌う  褪せない 願い描いた線 綺麗事は 馴れ合い世界 僻んだペン 無造作なほど 魔法に溶けた  Ah 来世 Birthday 絵画いたイメージ 降り注いでる 忘れ欠けたシンデレラも 心踊ってほら Ah そんな風に祈り ただ倖せ願って 貴方の創造現実は 色褪せない  遮れた原画 兎は彷徨って 相容れず 高鳴っていく戯曲  褪せない 奇想に閉じそう 未完予想図は 種蒔いて そう染まらない 色に育つ イマジナリティ Ah  Ah もう動かなくなった silentに生きてる 埃知らずのシャンデリアが 頭撫でてほら そう優しく今日もまた 誰かの喜望へと 連鎖してパレードの様に 続いてゆく  Ah 来世 Birthday 絵画いたイメージ 降り注いでる 忘れ欠けたシンデレラも 心踊ってほら Ah そんな風に祈り ただ倖せ願って 貴方の創造現実は 色褪せない  そう何回も難解な難問だって もう最低で散々な 雨だとしても 褪せない視界は 滲まない  図らず辿る 絵空は漂って 変わらず 脈を打った記憶
足りない feat.KotohaMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARI何十年も経ったって 煩いはこうやって 悪戯に朝を遠ざける 汗ばんでキラリ 風が吹いてひらり 想い出す度に 何してる?  足りない、足りない 何か足りない 甘いものでも満たせない 溢れてるし心地も良い それなのにな 一つ足りない 何か足りない  ひとすくいに焦がれて  あゝ月も眠る夜にさざめく ロマンスは一人歩きしちゃって もう 戻れなくなりそうな心像 あゝ空が冷める夜は長引く 温度差は君に埋めて欲しいの 呆れたように 猫が鳴く  何十年も経ったって 煩いはこうやって 悪戯に朝を遠ざける 汗ばんでキラリ 風が吹いてひらり 想い出す度に 何してる? 君だけが足りない  足りない、足りない 何か足りない 甘いものでも満たせない 名も無い幻達も撫でて 愛溢れてるのに 足りない 何か足りない  君一匁 足りないんだもんね ちょいと聞いて本音 君はどう思ってるの? ねえ  こっちへおいでよ 風 漕いでおいでよ ほんの少しの照れ臭さが邪魔 こそばゆい言葉は仕舞って  あゝ月も眠る夜に咲いてる 恋の花 君に奏でるメロディ もう 戻りたくないような幻想 あゝ夢も覚めない夜に冴えてる 温度差は君に埋めて欲しいの  呆れたように 猫が嗤う 何十年も経ったって 煩いはこうやって 悪戯に朝を遠ざける 汗ばんでキラリ 風が吹いてひらり 想い出す度に 何してる? 君だけが足りない
しくない feat.水槽MIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARI“拝啓、あなたへ お元気でしょうか?“ 進まない手紙と、進めない私です  あれから一年 消えないままで 春さえ詠めずに 夏から枯れてく  それでも淡々単純に できれば短文明快に って痛まない栞 物語る  それでも散々、残酷に ピアノは明々明確に あぁ変わらず今日も美しい  散らばる 音の葉 掬った 残り香  ねぇ、後書きなんか 恋しくない 折れた筆先 哀しくない 霞む仮名は 等しく愛? あぁ、ぼくらしくない あぁ、美しくない  ”再啓、重ねてお便り上げます” 宛のない手紙と、帰らない2人へ  ずれてく ハの音  筋書きなんて 欲しくない 染みた余白も 虚しくない そんなぼくは 他愛もない あぁ、捨てきれなくて  早春に恋をした 晩春の紫陽花は ねぇ、何で 雨も待たずに  落とす藍は 愛しくない  ねぇ、後書きなんか 恋しくない 折れた筆先 哀しくない 霞む仮名は 等しく愛? あぁ、美しくない  筋書きなんて 欲しくない 染みた余白も 虚しくない そんなぼくは 他愛もない あぁ、捨てきれなくて あぁ、ぼくらしくない 堪えず、しくしく泣いた
とけない feat.EMAMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIえてか、え何それって何これ? 配分違う、苦味とれん え何それって何これ? 想像以上 とけてない...  えてか、え何それって何これ? 配分違う、辛味(つらみ)とれん え何それって何これ? 相当微妙 とけてない  普通さ、そんな 加減を知らない 味覚の違い 自覚をしない?  グツグツと煮えちゃって 火加減 不機嫌 適当に放置して ほら言わんこっちゃないや  えてか、え何それって何これ? 配分違う、苦味とれん え何それって何これ? 想像以上 とけてない もう相当不味い、かなりマズい 相性悪い?私達? そう戻せない、戻れない とけないまま胃に流そう 全部溶かしてよ  何が良くて 何が駄目で どれが好きで どれが嫌か ねぇ、言っといてよ 否定、否定、拒否、否定? 水と油みたいな関係性 君がそれで 僕が駄目で 混ぜちゃ駄目なのに 火バカりを注いでた 苦味辛味(つらみ)嫉み私キライ どう調理すればいい? Not Take Out、え何それって何これ? 解毒不能、辛みとれん え何それって何これ? 重症軌道 とけてない  迂闊な扱い 目分量やめて? 焦げ付く底は 剥がれず残る  カタカタと音立てて 沸いて 泣いて 溢(あふ)れた水分は もう止めらんないや  えてか、え何それって何これ? 配分違う、苦味とれん え何それって何これ? 想像以上 とけてない もう相当不味い、かなりマズい 相性悪い?私達? そう戻せない、戻れない とけないまま胃に流そう 全部溶かしてよ  えてか、え何それって何これ?
厭わない feat.富田美憂,市ノ瀬加那MIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIひゅうるらくるり ヒュルリラくるり  風もないのに靡いてく 惹き寄せる君ってなんだ? 心模様 風車 くるくる回る  いにしえの記憶巡り 現世(うつしよ)に僕ら出会う 例え運命(さだめ)が 真逆に転がされても君を  “守るから” そう誓った 刻み込め 願いを 刻(とき)を超え 繋ぐ手と手  集めて手繰り寄せた 風を纏い 君の元へ駆け出す鼓動 変わらない、変われない 愛(いと)し 清し 乙女 この心が揺るがぬなら この身体が醒めなくても 構わない、厭わない  ひゅうるらくるり ヒュルリラくるり 重ね合う二つの輪廻 ひゅうるらくるり 君をひらり 追いかけた面影探して ひゅうるらくるり  風もないのに靡いてく 惹き寄せる君ってなんだ? 慈(うつく)しみた折紙も 蝶みたいに舞う  祭り跡の静けさに どこか似た 君と2人 奏であう静寂 今くちづけの距離 想い込めて  熱き風に この身委ね “好き”と君に 云えたのなら 迷わない、迷えない 愛(かな)し をかし 乙女 この心が揺るがぬなら この身体が幻でも 構わない、厭わないから  苦しみや憎しみが 形変え 命を宿した 生み出すも 断ち切るも その全て 僕ら次第なら 構わない、厭わない 君のこと 一人になんてしないよ  集めて手繰り寄せた 風を纏い 君の元へ駆け出す鼓動 変わらない、変われない 愛(いと)し 清し 乙女 この心が揺るがぬなら この身体が醒めなくても 構わない、厭わない  ひゅうるらくるり ヒュルリラくるり 重ね合う二つの輪廻 ひゅうるらくるり 君をひらり 追いかけた面影探して  ひゅうるらくるり ヒュルリラくるり
消えない feat.春茶MIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARI消えない、消えない、消えないほどに 僕に鳴り響く 今も君の肌や声が まだ消せない  乾いた2人と ありふれた旋律 五線紙に転がってる  別に興味も全くないし って全然好きじゃなかった 煩い位のVolumeで それなのに今じゃ ノイズさえ愛おしいよ  耳塞いでもリピートしてる 現実と願望 不協和な音階で 鼓膜じゃなく心揺れて 離れないの  消えない、消えない、消えないほどに 僕に鳴り響く 今も君の肌や声が まだ消せない  でもね、もう泣かないから絶対 恋の余韻は焦れったい 無音が欲しい せめて、残響 残らず全部 最後まで飲み干すんだ だから “消さない”  濡らした視界と 上描くメロディ 強がり続かなくて  簡単に終われるタイプじゃないし なら愛さなければよかった? あの日の心音止めてよ 巡ったintroduction 涙だけが散ってゆく  分かってるの 人はやがて巧く忘れてく お願い悲しい歌のままで どうか消えないで  消えない、消えない、消えないほどに 僕に鳴り響く 今も君の肌や声が まだ消せない  だけど、もう泣かないから絶対 恋の余韻は焦れったい 無音が欲しい せめて、残響 残らず全部 最後まで飲み干すんだ だから “消さない”
見えない feat.natsumiMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARI傘も持たずに 急ぎ過ぎたこの恋は 君にとっては僕はただの 通り雨だ  気まぐれの悪戯で きっと君を困らせたね 長居はしないからさ 雨宿るまでもなく  乾くなら、それでいいよね  何故君に見えない 僕だから見えない 繋がらない糸みたい 僕は必要じゃない  これ以上はないなら 2回目だってないよな 五月雨にひと時の 過ぎてく前の人だ 僕は通り雨でいい  何故か好んで右手繋ぎたがる癖 まだどうしても感覚が拭えないのに 余韻が描くの Ah  温かい 温かい 雫はくっついて 伝って 冷やされて 雲は今 落ちて泣いた  雨音で誤魔化す 耳元で残る声 去り際のさよならが 今も忘れられない  何故君に見えない 僕だから見えない 繋がらない糸みたい 僕は必要じゃない  これ以上はないなら 2回目だってないよな 五月雨にひと時の 過ぎてく前の人だ 僕は通り雨でいい  雨上がりとさよなら
泣けない feat.こはならむMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIもう えんえんえんって 泣いたほうが…楽? でももういいの 涙なんていらない  私じゃいけないの? 恋をしちゃダメなの? 真実は置き去り もううんざり  冷めたコーヒー 少し背伸びして もう子供じゃないと飲み干した 苦い恋と酸っぱい記憶 ずっと胸の奥に残ってる  メイクも上手くなったし 笑顔も覚えたけど 心は飾れなくて  嘘つき…。  もう えんえんえんって 泣いたほうが そりゃ全然楽で得でいいね どの縁、延々と選んだって ほら、どれも同じでしょ  泣いてなんていられない 洋服を捨てるように あれもこれも恋愛ごっこ 泣いてなんていられない 涙なんていらない 面倒なのもういいの ごめん、1人にさせて  ウラオモテなんてない? 願いたいだけでしょ? 真実は着飾り また手探り  愛とか恋とか 高く売りつけて 暗い狭い 部屋ん中 “バカみたい” 笑ってる  消えない、見えない とにかく泣けない 弱音も言えない大人になって えんえんえんって 無邪気な可愛げ 幼い私に問いかけた 気に入らない事、鍵かけて 表はハローで…誤魔化す それでいいや Ah  この永遠ループ 嫌気さして 素直な私が恋夢見るの それでもこの円は続かなくて また…  もう繰り返したくないよ…。  もう えんえんえんって 泣いたほうが そりゃ全然楽で得でいいね どの縁、延々と選んだって ほら、どれも同じでしょ  泣いてなんていられない 洋服を捨てるように あれもこれも恋愛ごっこ 泣いてなんていられない 涙なんていらない 面倒なのもういいの ごめん、1人にさせて
言えない feat.asmiMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARIMIMiNARI“言えない”ままでいいの?  背中合わせ 高嶺の羽 近いようで 遠い君に いつの日か オセロみたい 埋め尽くされてくココロ  心臓の音色 少し黙っててもいいよ 仮初めじゃないゼロ距離に 強がってみせた 笑ったフリの君に 何ができるかな  キモチの通知 オフにしたまま “言えない”ままでいいの?  未完成な恋でもいいから 夢は君と見させてよ 傍にいたい…だけなんてさ 言えない、言えない、言えない 不完全な僕でもいいなら 隣は予約させてよ 君がいい。また言えない 壊したくないからさ だから今は “言わない”ままでいいの。  優しいウソで 守ってても わかってるよ 今日の君は いつもより ほんの少し 小さく見えたんだ  そのままでいい オフタイムまで 演じなくていいの  不安定なキモチ預けてよ 君が夢を見れるなら 傍にいたい…僕じゃダメかな? (仮)でもいいからさ  回り出した この観覧車と恋 向かい合わせ 君の席 “ひとりぶん” の余白に 描きたい 隣り合うミライ  未完成な恋でもいいから 夢は君と見させてよ 傍にいたい…だけなんてさ 言えない、言えない、言えない 不完全な僕でもいいなら 隣は予約させてよ 君がいい。また言えない 壊したくないからさ だから今は “言わない”ままでいいの。
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