藤井謙二・矢野真紀作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初恋のきた道矢野まき矢野まき藤井謙二・矢野真紀藤井謙二寺岡呼人・藤井謙二・矢野真紀青空にふわふわと広がった雲を見て この時がずっと続くと信じてた 幼い頃、初恋は渡り廊下の向こう 照れ笑いのあなたが居た  路面電車に揺られ ずっと外を眺めてた 移りゆく季節は今も記憶と共にあって あの頃の私と絵空事はまだ あの電車に揺られてる  燦々と輝く 通い慣れた長い道 あてどもなく色んな人生がこの街を通り過ぎていった そしてまた誰かが歩き出す  言いかけてやめた事 この部屋に散らばったまま 何も変わらない少し窮屈になっただけ 想い出に染まった机に肘をついて あなたの事を想ってた  燦々と輝く 海へ続く長い道 今もまだ夢の欠片があちらこちらに散らばってる  街灯、遠回りのグランド、雨、あなたを探していた ずっと  十二月、からからと木枯らしが窓を叩く… 赤茶けた郵便受け 車輪の音が響いて あなたの手紙が届いた  燦々と輝く 通い慣れた長い道 あてどもなく駆け足だった日々もやがて轍になり だんだんと遠ざかる 海へ続く長い道 あてどもなく色んな人生がこの街を通り過ぎていった そしてまた誰かが歩き出す いつかきた初恋の道を
東京タワー矢野まき矢野まき藤井謙二・矢野真紀藤井謙二寺岡呼人・藤井謙二・矢野真紀東京タワーで君を待ってた 夕暮れの展望台 望遠鏡ごしに君と二人で小さな世界に触れてたくて  高速道路の光 まるでキルトに綴られた朱色に輝く糸のよう 君といた季節も僕のみた現実さえも数え切れない物語の中に  途切れたまま消えていった 昨日までの悲しみも君とのどんな瞬間も 僕には宝物だって思えるよ  東京の空に未来をみてた 夕暮れの野球場は すり鉢上に広がったシートで大きな歓声に包まれてた  幼い僕の手を温めてくれたあの日の大きな父親の手は 陽が昇って沈むように記憶の糸を辿って また君にそそぐ愛情へかわってゆく  今はただこの夕焼けに 染まっていった街と君が僕の目に映る全てで 希望なんだって思えるよ  ゴールもなんの約束もない… 君にも僕にも答えは解らないけど…多分ずっと  君だけに今はただ消えないように伝えさせてほしい 霧に包まれて凍えながら灯をともしていくこの模型のような街と 君が僕の目に映る全てで宝物だって…まっすぐに…まっすぐに… 消えないように 伝えさせて
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