南こうせつ作詞の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
霧の彼方南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ佐久間順平霧の彼方 高く低く浮かぶ 手を伸ばせば 指をかすめ消えた もっとそばで感じて もっと強く抱いて欲しい 高ぶるこの胸は 春の嵐のよう むなしく夜は更ける  嫌いですか 花は月は私は 涙かさね この身今につながる あなたは無邪気に笑い それは嘘のないおもかげ 出会ったあの頃の うたを歌って やさしいあのメロディ  道の果てに 川の淵に立って 身を投げても ひとり恋の夢路 好きと云えば せつなく キスをすれば 悲しくなる 季節はずれの花 風に漂うだけ 夜霧は流れてく
月夜の晩に南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ月夜の晩に 涙が溢れ 頬をつたって ひと粒落ちた 悲しいわけじゃない 嬉しいわけじゃない ただ ただ ひとりだけでずっと 月を見ていただけ  月夜の晩に ため息ひとつ 雲が雲を呼び 闇夜になった 君が見えなくなる 心が寒くなる ただ ただ 優しさが隠れて 霞んで見えただけ  月夜の晩に ふと口ずさむ 学生時代の 初恋のうた どうしているのかな 元気でいるのかな ただ ただ ふるさとの思い出 懐かしんでるだけ  風は風 雲は雲 人は人 僕は僕
幸せになろう南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつあの緑のほほえみが 君にも見えるかい みずみずしい春のメロディー 僕が奏でてあげる  肩を寄せ 目を閉じて そっとぬくもりを歌おうか  幸せになろう 幸せにするよ ずっとずっと 君と僕  あの夕陽の切なさが 君にも分かるかい 心洗う 紅の意味 僕が教えてあげよう  手をつなぎ 靴ならし 愛の小径を歩こうか  幸せになろう 幸せにするよ ずっとずっと 君と僕  あの星座のささやきが 君にも聞こえるかい 愛と平和のあのひかり 君にあげよう  見つめ合い 抱きしめて もっとロマンを語り合おう  幸せになろう 幸せにするよ ずっとずっと 君と僕 ずっとずっと 君と僕
加茂の流れにパク・ジュニョンパク・ジュニョン南こうせつ南こうせつ伊戸のりおやさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿 あれは 初めての恋 見つめ合う 見つめ合う瞳 あなたとふたり  おぼろ月夜の 清水(きよみず)で 初めてふれたあなたの 白い指 あれは はかない約束 涙に 涙にぬれた あなたとふたり  桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ あれは 去年の今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり
微笑みに出会うために南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ佐久間順平空に向かい 虹のうたを 歌ってた 遠いあの日から 時は静かに 流れた 手を取り合って 歩いて行こう  もっと あなたの微笑みに 出会うために 僕が守ってあげるよ 命のあるかぎり あなたと 夢に寄り添って 生きたい  雲を追いかけ けやき坂を 登れば 二人の足跡 こがね色に染まってく 出会った頃の 風のようだね  もっと あなたの微笑みに 出会うために 僕が歌ってあげるよ 明日に架ける橋 時代は変わっても 旅は今日も続くよ  もっと あなたの微笑みに 出会うために 僕が守ってあげるよ 命のあるかぎり あなたと 夢に寄り添って 生きたい
緑の旅人南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ河合徹三あの頃 何もかも 何もかもすべて振り払って 素のままに自分を 生きてみたかった 目指すは誰も 足を踏み入れたことのない 黙して語らぬ 遠い荒野の果て  そんな時 人は人に なるために産まれてきたと まぶしい歌が 街角から聞こえて来た 理屈じゃないんだ 眠っていた魂が甦る 自分が自分で居られる 確かな唄  何が本当で何が嘘なのか 向かい合うと言葉にならない もっとやさしく歌ってくれ もっとはげしく歌ってくれ 僕達は向かい風に立つ 緑の旅人 あの夏の丘を 目指してゆく旅人  小銭をかき集めて 友と酒をかわす お決まりの彼女の話から 世を憂う話 社会が悪いね 産まれた時代が悪かった すべて周りのせいにして 痛々しくも酔いつぶれる  若かったなぁ40年前 ただガムシャラの怖いものしらず ギターにのせて そのままの自分をうたう 楽しかったなぁ 気まずい夜明けのコーヒー あいつも こいつも まっすぐで元気だった  何が幸せで 何が不幸なのか 塔のてっぺんに 答えがあるのか もっとやさしく歌いたい もっとはげしく歌いたい 僕達は向かい風に立つ 緑の旅人 あの夕陽の荒野を 目指してゆく旅人  何が光で 何が影なのか 今でも良く分かっちゃいないさ もっとやさしく歌いたい もっとはげしく歌いたい 僕達は向かい風に立つ 緑の旅人 あの夕陽の荒野を 目指してゆく旅人  あの星の荒野を 目指してゆく旅人
うちのお父さんかぐや姫かぐや姫南こうせつ南こうせつ汗をかいたので一休み マキ割りは疲れますね お父さん もうすぐ日が暮れる カラスが飛んでゆく 一番星光るまで もうひとガンバリ 汗をふいて お茶を飲んで 腰を伸ばせば お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  今日は渡辺さんの結婚式で うちのお父さんが 仲人で めでたい めでたい 鯛のお頭付 酒は飲め飲め 花嫁さん ひざをくずし お皿たたいて 歌をうなれば お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  セーター姿が似合います たまにはオシャレしたら お父さん 今度お母さんが 街に出る時に 真赤な蝶ネクタイを 買ってもらったら  春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ
突然さよなら南こうせつとかぐや姫南こうせつとかぐや姫南こうせつ南こうせつどこまでいくのだろう こわれた僕の心 誰かにすがりつきたいが 同じことだろう  君のことを信じて 僕は頑張ったのさ けれど 君は何も言わないで 突然さよならさ  君は僕の何が 本当は欲しかったのかい 朝日のような夕陽を 僕は見ていた  Lalala…  夢ならさめてみたい 冷たい風をもっと やさしい言葉はいらないさ 僕はゆくさ
ひとりきり南こうせつとかぐや姫南こうせつとかぐや姫南こうせつ南こうせつ鳥がないて 川が流れて 野山は今 花が咲き乱れ 汽車はゆくよ 煙はいて トンネル越えれば竹中だ  こんな楽しい夢の様な こんな素敵なところは もう今はない もう今はない もう今はない 今はない ひとりきり  太鼓が響き 御輿がくり出し いよいよ待ちに待ったお祭りだ 親戚が集まり酒を呑んで 今年は 豊年だ  こんな楽しい夢の様な こんな素敵なところは もう今はない もう今はない もう今はない 今はない ひとりきり
加茂の流れにGOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫GOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫南こうせつ南こうせつやさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿 あれは初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり  おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの白い指 あれははかない約束 涙に 涙にぬれたあなたとふたり  桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ あれは去年の今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり
加茂の流れに西方裕之西方裕之南こうせつ南こうせつ伊戸のりおやさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿 あれは 初めての恋 見つめ合う 見つめ合う瞳 あなたとふたり  おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの 白い指 あれは はかない約束 涙に 涙にぬれた あなたとふたり  桜散る散る あらしやま 何も言わずに別れて あなたはどこへ あれは 去年の今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり
あわれジャクソン'09南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ大きな川の 向うの村に 小さな愛がありました 黒人兵士と 村の娘の ひそかな恋でした 戦いせまり 若い二人に 悲しい別れが おとずれて あわれジャクソン黒い頬に 銀色の涙 どこへ行けば 幸せになるだろうか  村のキャンプに 星の光が まだ囁きかける頃 森をぬけて 逃げ出す二人の 影がありました ところが二人 川辺に出たが 舟はなく 泳ぎもならず あわれジャクソン黒い頬に 銀色の涙 いつになれば 幸せになるだろうか  東の空が 明るくなった いそげジャクソン 追っ手が来るぞ 脱走兵は銃殺される もう戻れない 二人は両手を 朝日にかざし 神のお告げに 誓って しっかり抱き合い 流れの中に もろとも消えた 二人は自由な 世界を 求めて死んだ  二人の愛は遠く輝く夜空の星と変り果て あわれジャクソン 黒い頬に 銀色の涙 あわれジャクソン 黒い頬に 銀色の涙  FREEDOM ハレルヤ
ミュージシャンの父より'09南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ風の日でも おまえはおまえらしく たとえ一人でも 口笛吹くのさ ふるえる体は 木枯らしのせいじゃない すべてを尽くしても 実らず散る時もある  別れを 知るたび 道ばたの花に気づくだろう  泣きたい時は ひとりで海に行け 沖行く船を ただ見ているだけでいい 涙が出るのは 愛に出会ったしるし 自分を見つめて 自分から逃げ出さないで  今こそ その手で 運命のトビラたたくのさ  夜露に濡れた ズックは気にせずに 闇を恐れず したたかに歌えばいい やさしい笑顔を いっぱいつめこんだ 心の窓から 新しい時はくる  夜明けを 信じて こころのままに 歩いてゆけ  もうすぐ 陽が昇るだろう やがて鳥たちは歌うだろう 新しい光をいっぱいあびて おまえと一緒に歌おう
ちらしずし南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ今夜も又 雨が降ってる 高い高い ビルの谷間から 早く僕を 迎えに来て そしてキスして 眠らせて もうすぐ もうすぐ 夜が明ける  母さんが 笑ってた 僕を見て 笑ってた もしも明日 晴れたなら 逢いに行こう 父さんに もうすぐ もうすぐ 雨が上がる  母さんが 歌ってた 悲しいうた 歌ってた ちらしずしの 匂いがしてた あの頃みんな いっしょだったね もうすぐ もうすぐ 僕の誕生日  この淋しさ どこから来るの 乾いた穴 埋めたいけれど 窓辺のハト 答えておくれ 僕は誰より 弱虫なんだ もうすぐ もうすぐ 大人になるから  もうすぐ もうすぐ 夜が明ける
さよなら おやすみ南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつさよなら おやすみ 今日の日は 忘れない 野バラ咲く 道の途中で めぐり遭い 夢を見た  恋の歌 風の歌 思い出は 尽きない 君のこと 忘れはしない 青春に くちづけを  悲しくて 淋しくて 倒れそうに なったとき 君の 名前 叫び続けた  さよなら 又いつか 街の灯が ともる頃 君の夢 ギターにのせて 僕は又 旅に出る
うちのお父さん坂本九坂本九南こうせつ南こうせつ汗をかいたので ひと休み まきわりは疲れますね お父さん もうすぐ日が暮れる カラスが飛んで行く 一番星光るまで もうひとがんばり 汗をふいてお茶を飲んで 腰をのばせば お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ  今日は南さんの 結婚式で うちのお父さんが 仲人で めでたいめでたい 鯛のお頭(かしら)付 酒は飲め飲め 花嫁さん ひざをくずしお皿たたいて 歌をうなれば お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ  セーター姿が 似合います たまにはおシャレしたら お父さん 今度お母さんが 街に出る時に 真赤な蝶ネクタイを 買ってもらったら 春になればさがり梅の 花が咲きます お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ  春になればさがり梅の 花が咲きます お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ
春に想えば南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ峠越えれば 風はやさしく 友と遊んだ ふるさとの川 おぼろ月夜に 歌を歌えば つわものどもの 夢のあと  ああ いつからか 大人になって 泣いて笑って 嘘つきになって  抱いて抱きしめて つよく抱いておくれ 心が痛いから  寒い夜だった 君と出会った 同じ屋根の下 夢をつないだ 熱いコーヒー 想い出の香り いつかやすらかに ここで眠りたい  ああ 君がいて そして僕がいた 月日は人を許してゆく  抱いて抱きしめて つよく抱いておくれ 心がゆれるから  ああ 人生は 小舟の様に ゆられゆられて どこへゆく  抱いて抱きしめて つよく抱いておくれ 今夜は泣けてくる
君がいたから南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつなにもない海沿いの小さな町は 僕たちの青春を燃やした町さ  それとなく待ち伏せた憧れの君 肩並べ帰る道夕陽が染める  ふるさとの夢を見るたびに よみがえるあの空 ありがとう思い出を 君がいたから  図書館の片隅で借りたノートも 学校の裏道の小さな店も  分け合ったひと皿のお好み焼も 青春のまぶしさに輝いていた  あの頃の胸のときめきは いつまでも消えない ありがとう思い出を 君がいたから  好きだよとひとことが言えないままに 近づいた卒業の春の足音  城山の公園のベンチにかけて たわいないおしゃべりの花が舞い散る  ふるさとの海に吹く風は 少しだけせつない ありがとう思い出を 君がいたから
海を渡る風南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ海を渡る風になって 熱い想いよ 君へ吹け 君が黙って 風を受けて やわらかな 髪を揺らす  波間にただよい 君と僕と 溶けてしまえ  ことばは とぎれがちに そっと口づけ 交わし合う  肩と肩 寄せ合えば 紅い夕日が 落ちてゆく 君は遠い まなざしで 昔の唄を 口ずさむ  重ねた手の中 二つの愛よ 燃えてしまえ  僕の知らない 君がいて 君を想う 僕がいる
グッド・ナイト・マイ・ベイビー南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつグッドナイトベイビー 私のベイビー 静かに静かに おやすみ  グッドナイトベイビー 愛しい人よ 抱かれて抱かれて おやすみ  夢の世界で 自由に遊べ 星も皆な 消えるころまで  グッドナイトベイビー 大切な人 微笑み微笑み おやすみ
息子南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ明日の朝 息子が出て行く まぶしい背中で ここを出て行く 思えば こないだ 歩き出したようで 真夜中に熱を出しては困らせた  幼稚園の入園の時は泣きべそ ママにしがみついたままだった そいつが いつか大人になって 住みなれた家を出て行く  彼女の写真を バッグに入れて いつかの俺と同じ様に出て行く いくつもの季節が過ぎただろう 気がついたら俺より大きくなってた  でも小さい頃 お前を肩車にして 銀色の飛行機を追いかけた あの日と同じ 赤い夕焼け 息子よ 元気で 元気で  言い出したら後へ引かない性格はママに似た ほんのちょっとだけ背が低いのは私かもしれない 努力をしない ネバリがない 楽な方へ体が流れるのは私だ うどんが好きなのは うちの犬に似た  TVの予約録画はお前にしか出来ない インターネットの世話をまかされても私にはわからない 犬の散歩はかわりに私がするにしても 息子よ 保証人だけはなるなよ  お前がいたから 父さんは 仕事も遊びも 楽しかった 都会の風に 疲れたら また二人で 釣りに行こうか あの日と同じ場所へ釣りに行こうか  息子よ 元気で 元気で
加茂の流れに南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつやさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿  あれは 初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり  おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの 白い指  あれは はかない約束 涙に 涙にぬれた あなたとふたり  桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ  あれは 去年の今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり
ひとりきり南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ鳥がないて 川が流れて 野山は今 花が咲き乱れ 汽車はゆくよ 煙はいて トンネル越えれば 竹中だ  こんな楽しい 夢の様な こんな素敵なところは もう 今はない もう 今はない もう 今はない 今はない ひとりきり  太鼓が響き 御輿がくりだし いよいよ待ちに待ったお祭りだ 親戚が集まり 酒を呑んで 今年は 豊年だ  こんな楽しい 夢の様な こんな素敵なところは もう 今はない もう 今はない もう 今はない 今はない ひとりきり  こんな楽しい 夢の様な こんな素敵なところは もう 今はない もう 今はない もう 今はない 今はない ひとりきり
加茂の流れに山田パンダ山田パンダ南こうせつ南こうせつ山田つぐとやさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿 あれは 初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり  おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの 白い指 あれは はかない約束 涙に 涙にぬれた あなたとふたり  桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ あれは 去年の今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり
星降る夜かぐや姫かぐや姫南こうせつ南こうせつかぐや姫星降る夜は 部屋のあかり消して 静かに静かに 星のささやき聞こうよ ラジオ消して レコードとめて 耳をすましてごらん ほら歌っているでしょう なのに君は 知らんふりして 眠っているから 一人ぼっちのパーティー ラララ 君の 夢はどうですか いい夢見るまで ここで見ていてあげる  雨降る夜は そっと窓をあけて 手を差しのべて 雨のささやき聞こうよ 誰かが泣いている 小さな声で 悲しい恋の お話をしているでしょう なのに君は 知らんふりして 眠っているから 一人ぼっちのパーティー ラララ 君の 夢はどうですか いい夢見るまで ここで見ていてあげる
大きな片想い南こうせつとかぐや姫南こうせつとかぐや姫南こうせつ南こうせつ石川鷹彦いちょう並木で君を見た チェックのスカート 黒い瞳 あの日から あの日から 僕の心はときめく  食事をしていても ムムー テレビを見ていても 頭の中は 君のこと アーア 君のこと  今日こそ何とか 声をかけよ いつものように 君がやってくる 心で思っても 口に出ない アーア 君の後姿  好き好き好き好き 好きなんだ 一体どこまで 好きになるやら 今日も君は 通りすぎる 僕の気持も知らないで  毎晩見る夢は ムムー 君と二人だけで 朝の牧場 かけてゆき唇重ねあう  初めて知った 恋のせつなさ 初めて知った 恋の甘さ 片想いの恋は こりごりだ 神様 何とか してくれや  夏は白い雲の下で 秋は枯葉の道で 冬は木枯しの街で 君を待ったのに  あれからずっと 君は来ない どうしてだろう 本当にあせる それともお嫁に 行ったのか さよなら 大きな片想い バイバイ
夢の彼方へ南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ徳武弘文やさしい風の子守唄 聞かせておくれ 母の胸で眠る様に 何度でも聞かせて  何もかも失した今 明日が見えない 激しい雨は今日も続く 屈辱に溺れる  ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい  おとぎ話のあの森 教えておくれ 月夜に天使が舞いおりる 泉の湧くところ  疲れきった心の傷 いやしておくれ 時は濁流の様に すべてを飲み込む  ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい  約束の蜜の大地 連れてっておくれ めぐみのぶどうが実る 夢の彼方へ  砂漠を渡る勇気に 真実が宿る 息が途切れる時まで 手を放さないで  ひとりきり ひとりだけ 皆な皆な 何処へ行くのだろう いつだって ここにいるよ ああ誰か 僕に気付いて あたりまえに生きたい
好いちょるよ南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ徳武弘文雨を呼んで 種をまいて やがて芽が出る 葉が出る 実がなる 犬を連れて 子供連れて あっそれ!ここ掘れ 耕せ 汗かけ  あっという間の一日 お手々つないで帰れば 高速道路に月が出る  ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか  エビを呼んで 鯛を釣って 今宵塩焼き 刺身だ 天婦羅 舅呼んで 姑呼んで さあ冥土の土産に踊ろう  あっという間に息切れ そこはベテラン ご愛嬌 保険の話に花が咲く  ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか  夏を呼んで 海に誘い 俺らエレキだ サーフィン ベンチャーズ 波に乗って 夜も乗って オヤジ五分咲き 娘は満開  あっという間の出来事 やけどのケアは高くつく 海に向かってバカヤロー  ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか  ティララン ティララン 好いちょるよ~ ティララン ティララン 好いちょるよ~ たまには母ちゃんと眠ろうか たまには母ちゃんと眠ろうか
俺らはハイ・ハイ・ハイ南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ徳武弘文行こうかな 戻ろうかな そこが肝心 明日が見えない世の中 晴れたら そりゃいいさ  あわてずに あせらずに どーんと腰すえて わかっちゃいるけど ついふらり 手が出る 足が出る  Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を  歩こうかな 走ろうかな 今が決め時 ゴールが見えない道じゃ ムチャクチャはちょいと危険  スタミナをセーブして 退く時は退いて 体を休めりゃ そりゃあんた また人を好きになる  Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を  泣こうかな 笑おうかな 風向き次第 見方を変えれば そりゃそれで 幸福が見えてくる  愛してる 愛してない 迷いは恋の味 目先に走らずシンプルに それがおいしい  Let it grow Let it grow Let it grow Let it grow どんな時でも 俺らはハイ・ハイ・ハイ くちびるに歌を
オロロンの伝説南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ石川鷹彦オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ  昔々のことでした 北のはてのテウレの島に コロポックルと呼ばれる娘が住んでいた 黒い瞳は海より深く  ある日娘は恋に落ちた 清い想いは鳥の歌となる 二人は波とたわむれ愛し合った 熱い吐息が夕日を染める  オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ  静かな春の日男は旅に出る 永遠の希望を探しに行くという すぐに戻って来るからと言い残して 小さな船で沖へ漕ぎ出した  突然雲行きがあやしくなった 不吉な予感がさかまく波となる 三日過ぎても帰らない 十日過ぎても ひと月過ぎても ただ波ばかり  オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ  娘は恋焦がれ岩に登る 朝な夕なに祈りを捧げる 神様彼を返して もう一度この胸に これが定めなら 私とひきかえに  春が過ぎても夏が過ぎても 娘は男を待ち続ける 初雪舞った寒い朝 赤岩の岬で コロポックルの娘は 岩の上で 死んだ  コロポックルの娘は可愛い娘 コロポックルの娘は鳥になった 春が来るといつも歌うよ  オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ  オロロン ララバイ オロロン ララバイ オロロン ララバイ ララバイ
ともだち南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ吉川忠英突然の夕立だった 学校から帰り道 服の中までずぶぬれさ そのまま川で泳いだ 雷の音にびびった あれは君を 知った頃の まぶしい夏  そのうち雨も降り止んで 空には大きな虹が 何だか夢がふくらんで おもわず君と歌った あんなに自由だった 若い日々を 忘れないさ 僕らはヒーロー  さよなら又いつか さよなら又いつか 君に会えてとても良かった 又いつかさよなら  あれから15年たったね つもる話はつきない 二人で隠れファンだった となりのクラスのあの娘 お前と結婚なんて めでたい様な 淋しい様な 知らなかったよ  僕は僕で街に勤め 夢から遠去かる日々 自分を許せなくなって 死にたいともらした時 君は何も言わずに ガキの頃の うたをうたい 笑っていたね  さよなら又いつか さよなら又いつか 君に会えてとても良かった 又いつかさよなら  空の上から見守っておくれ 又いつかさよなら
しあわせの国へイルカイルカ南こうせつ南こうせつ青い空の白い雲 どこへ流れてゆくの きっとすてきな 花の国へ お嫁に行くのでしょう 今日も私は ひとりだけど 涙見せずに ふんわり流れる雲に乗って しあわせの国へ  金色のお星様 どこからやって来たの きっとすてきな夢の国から お話しに来たのでしょう 今日も私はひとりだけど 涙見せずに キラキラ輝く星に乗って しあわせの国へ  今日も 私はひとりだけど 涙見せずに キラキラ輝く星に乗って しあわせの国へ
幼い日に南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ石ころだらけの この道を まっすぐ歩いて行くと 親せきの おばさんの家 僕の足音と 蝉の声が 遠く夏の空に こだまする  去年の夏までは 兄ちゃんと来たけれど 一人でここまで 来たのは はじめて  風に揺れてる 稲の影から かすかに 見えて来た やさしい おばさんの家 今年も 大きな スイカを食べられる 赤色かな黄色かな さあ 急ごう  去年の夏までは 兄ちゃんと来たけれど 一人でここまで 来たのは はじめて  大きな木の下で 汗をふけば 母ちゃんにもらって来た ハンカチが まぶしい 向こうから手を振る 向こうから声がする 昔と同じ元気な おばさんの声  去年の夏までは 兄ちゃんと来たけれど 一人でここまで 来たのは はじめて 一人でここまで 来たのは はじめて 一人でここまで 来たのは はじめて
夏の少女南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ目を覚ましてみると 白い砂は焼けて まぶしい日ざしと いたずらな瞳が 僕をまどわす ほほえむ君の顔が 夏の空に溶けてゆく おまえは僕のために 生まれてきた様な なぜかそんな感じ ララ 夏の少女よ 強く抱きしめて 二人のすべてをここにしるしておこう  暮れゆく浜辺には 君と二人だけ 心のゆくままに 波間に漂よえば 夏も終り 泣いている君の顔が 季節を変えてゆき 冷たい潮風が 熱い胸をぬけて 思い出は涙にゆれる ララ 夏の少女よ 強く抱きしめて 二人のすべてをここにしるしておこう
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