布施明作曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠い昔しか 物語りか布施明布施明布施明布施明井川雅幸別れの夜 花びら舞って 月も朧(おぼろ)ビロードの帳(とばり) 君は窓辺で 微笑み作り ただ切ないと 胸押さえた  I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ  君が残した手紙には 朝のレシピが添えてあった  ただ がむしゃらに生きてみて 君の涙も捨てようとしたが ふと 気が付くと 壁の額さえ あの日の君の思い出のまま  I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ  君が残した手紙さえ 遠い昔しか 物語りか 遠い昔しか 物語りか
モンパルナスのともしび布施明布施明門谷憲二布施明中島慶久ごめんね 独りにして なにも食べてないんだね 開いてる店を探して 朝まで語り明かそう  どんなに 寄り添っても 風の冷たさが滲みる 負けずにそばにおいでよ 温もりを分け合って  この街を忘れない ふたりを会わせてくれたから  滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙  雨でも腕を組んで わざと濡れて歩いたね ワインとパンの袋を 何度も抱えなおして  枯れ葉が舞い散る道 雪が降り積もる夜も 季節はきみのためだけ 訪れて去ってゆく  ささやかな幸せは かすかな風でも消えるから  かすむような むせぶような モンパルナスのともしび 抱きしめるほど悲しかった 消えそうな きみのすべて  滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙
Dilemma布施明布施明布施明布施明藤崎邦夫海辺の坂道を君が駆け出して行って振り向き 「早く~!」と僕を急がせて微笑んだよ 夕陽がまぶしすぎて 目をこらせば君はシルエット  港の外れのレストランテで 地中海の料理とワインをたのみ 「あー疲れたっ!」なんて君の口癖こぼれて いつか僕も笑い出している  どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ  風は海から波の音を運び 「ねぇ ねぇ ちょっと今日ねー」と君が友達の噂話して ありふれたこんな夕暮れ 何故か安らぎ僕を抱きしめる  何にも無いけど又一つ記念日 君はご機嫌腕からませ歩き 愛の唄など口づさんで 照れ隠して駆け出して行く  どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ  時の流れのままに風に吹かれて行こうか 君が残した香りの行く先へ 愛の欠片を手繰り寄せて 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone
泣かないでMY FRIEND (for KUMAMOTO)布施明布施明布施明布施明君を残したまま 旅立つあの人には 君の涙が 一番つらいもの 空を見上げながら 耐えているんだね 君の瞳が ぬれてこぼれそうさ  泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる  君をつつんでる 愛はいつまでも ここに生きて 君を守るから  どんなに離れても 眼に見えない愛の 光が君を 照らしているし いつか君だけで 歩いて行ける日まで 愛のシャワーを 降らし続けるから  泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる  いつか いつの日にか 君と君の愛たちと 語り合いたい あの人の想い出  泣かないで 泣かないで My Friend
愛情物語を観ましたか布施明布施明布施明布施明藤野浩一覚えていますか リバイバルの愛情物語に 二人で行った 時のことを  学生のデモに ぶつかって僕は待ち合わせに ちょっぴり遅れて 君はふくれていたね  その上すっかり寝込んでしまい 鼻をつままれるまで気が付かなかった 君は目頭を拭いていたから きっと悲しい映画だったんだね  遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ  君が結婚したことも 男の子が生まれたことも 噂で聞いたけど 想像できないよ  まるでヒロインのように歩く 君の後ろ姿想い出し 可笑しくてその後で とても寂しくて  この前テレビの告知板でね 愛情物語をやると言ってたので 急いで家に帰ったけれど 一週違いで馬鹿な話さ  遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ
哀愁のナザレ~ひとり芝居布施明布施明布施明布施明稲田憲一時には一人でも いいさなんて つぶやくその後は あまりにはだざむい ポスターのピエロが やけに今日は ラッタタッタタッタなんて おどけて見ている  ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね  部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける  忘れるはずなのに なんで君の 想い出たどったり してみているのだろう  せまいはずの部屋が 何で今は 一人のせいだろか 俺には広すぎる ヴェロニクは唄うよ “恋はすてき”と だけど今の俺の 心は揺れない  ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね  部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける  男らしくもない こんな夜を 淡い灯りだけが しらけて見ている
次の一歩へ布施明布施明布施明布施明井川雅幸昨日までの道 昨日までの愛に 別れの言葉を贈って 歩き出そう 夜を越えて  苦しみ続けて 涙を流した 人生ならば 夜空に オリオンを仰ぎ見よう  思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ  頑張って来たね 君は君の道を おだやかならばいいのさ 時の流れのままで  思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう  長からぬ命だから 儚くも愛(うつく)しい でも名残(なごり)はつきない  思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ。
夢でもいいから布施明布施明布施明布施明夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 叶わぬ願いとわかっていても あの時代がよみがえる  疲れた僕だけど 許しておくれ少しだけ 思い出の中で眠らせて欲しい あなたの手を握りしめて  覚えていますよね 僕らの青春時代 遠いあの日を懐かしむ夜は 何故か心が痛い夜  夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい うっすら温もり消えない内に 振り向いて微笑んで  夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい あなたは運命(さだめ)の道を再び ひとりぼっちで旅に立つ  全ての思い出を あなたは花束にして 胸に抱いて涙をぬぐうよ 揺らめくか後ろ姿が  夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい 明日の光があなたの元で 輝いていますように  夢でもいいからあなたに会いたい もう一度だけちょっとだけ抱きたい
ラ・ムール布施明布施明布施明布施明ラムール 虚しく響くか ラムール あの時代の歌が 夜の底で泣いて 名を呼び続けても こだまだけが あなたを探すよ ラムール  愛は薔薇の花の 嘆きの呟きか はらはらと散り 想い出を捨てる  ラムール 寂しい歌だね ラムール 過ぎし恋人(ひと)のメロディー 今星を見上げて 溜息をついたら 幸せがひとつ またひとつ逃げるよ ラムール  ラムール 時は流れ行き ラムール 儚さだけ残る 止まらない時間と 遠ざかるあの日へ 心だけが 戻って行くのか ラムール  愛は薔薇の花の 切ない吐息か ほろほろと咲き 涙をこぼす  ラムール 哀しいエレジーを ラムール 流すこの店には もう来ることも無いだろう そしてあなたとの暮らしも サヨナラだね 元気でいてくれ ラムール
1万回のありがとう布施明布施明布施明布施明涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home  いつの日にか 僕が先に 旅立つと 思うけど 僕は君を 空の彼方から 見守り続けるからね 心配などないと 言葉で 言っても 心細いよね だけど僕は 照らしているよ 君の旅の 行く道を  1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 涙を拭いて I'm home 戦い済んで 君の元に 帰って行くよ 黄昏前に I'm home I'm home  今だから 言っておきたい 平凡で すまなかった ずっと君に 感謝してるよ 君の夢を 僕にくれて 沢山の 思い出と 哀しみも ほんの少し ねぇ なんで 時は急いで 風に吹かれて 行くのだろう  1万回 ありがとうと 今 君に言っても 足りないほどの 君の愛に 支えられて 来たんだね 終のすみか 安らぎ 涙もろさ 許してくれたら 僕は君を 守り続ける I'm home I'm home
落葉が雪に布施明布施明布施明布施明天野正道人恋しさのあまり 書き始めた日記に もうひとりの僕との 出逢いがあった 淋しさになれた今 木の葉ずくも去って 押し花残るページに 思い出を語る 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう  たて笛ならし帰る 子供達の影に あわい夢をたどって 月がまた昇る 忘れていた愛の 灯をつけても ただけだるい言葉で ページがつづくだけ 落葉が雪に そしてうららの小川の 水に流れるように どうして僕は ここにいるのだろう
I'm Agnesアグネス・ラムアグネス・ラム布施明布施明Hi I'm Agnes. Were you out today?  I'm Agnes あなた 昨日はごめんなさい あなたをおこらせたりして あなたが よそみをしてしまいそうな気がして ちょっぴり 拗ねてみただけ  あいたいの今すぐに お願いよ あなた こんなさびしい夜は あなたの愛の言葉で 包んでほしいの  遠いとこじゃなくても 二人で出かけましょうよ 手をくみながら きっと私 言えるわ あなたを愛してると 心のそこから  あいたいの 今すぐにお願いよ あなた こんなさびしい夜は あなたの愛の言葉で 包んでほしいの  I went to your house, you know? I sat on your door steps and waited all day No, you don't have to apologize. I'm the one that has to say I'm sorry. Thank you.  あいたいの 今すぐにお願いよ あなた こんなさびしい夜は あなたの愛の言葉で 包んでほしいの
愛よその日まで布施明布施明阿久悠布施明宮川泰もしも今から百年が過ぎ ぼくらによく似た子供たちが 微笑みと歌とを忘れない時 人はみな愛せるかもしれない その頃には緑が地にしたたり やわらかな陽ざしが花を咲かせる その日まで その日まで その日まで 愛よ 枯れるな 傷つくな  もしも今から百年が過ぎ ぼくらが夢みた時になれば 美しい裸に何もまとわず 人はみな愛せるかもしれない その頃にはきらめく星が戻り 心にはやさしい歌が芽ばえる その日まで その日まで その日まで 愛よ しぼむな こわれるな  あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか
日暮し布施明布施明布施明布施明ほんの短い物語り 男と女のお話だけど 落日時のひとりごと 黙ってそこで聞いてておくれ 聞いてておくれ 綿色淡い霧につつまれ 出逢いの夜はすず虫鳴いて はやり歌など僕が歌って 戻る坂道恋のまえぶれ 愛することの苦しさと若い心の浮草流れ たった七日の愛の日も ぼくがおとなでいてさえしたら いてさえしたら  時の流れはちぎれ雲 見にしみて風が通りすぎてく 運命(さだめ)のいたずら再会に 君は僕など忘れていたね 忘れていたね 雪色寂しい淋しさなんて 感じるものかといいきかせても やっぱりひとりは肌寒く ラジオの唄さえため息まじり 七日前には咲いてた花も 今日はひっそり窓辺で散って もっと大事に育てていたら ぼくの心も咲いてたものを 咲いてたものを  朝の光はつづれ織り きのうとあしたを結ぶ糸 落ちて消えてく朝露も 心地いいのか空しさが 男と女は春の風 所詮けだるい心のあそび あそびつかれた青春と 渡る舗道ですれ違うだけ すれ違うだけ
帰りこぬ愛の唄布施明布施明布施明布施明この罪のつぐないの せめてものなぐさめの 過ぎた日の後悔の 帰りこぬ愛の唄 秋の日の冷たさの ため息のくりかえし 聞きあきた想い出の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今  いたずらにめぐりあいの くりかえしつづく中の 歩きつかれた青春の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が 季節がひとつ変わるたびに かすれていってしまうけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今  きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今
負けちゃいけないよ布施明布施明布施明布施明酔わせてよ 今夜だけ お願いだから 悩みを少し 忘れさせて 愚痴なんか 言うかも知れないけれど さめたら きっとあやまるから あやまるから 負けちゃいけないよ あいつになんて 負けちゃいけないよ ゴールはまだ遠い  泣かせてよ 今夜だけ お願いだから 涙をひとつ もらっておくれ 泣いて泣いて泣き疲れて 朝が来たなら そしたら きっと笑えるから 笑えるから 負けちゃいけないよ あいつになんて 負けちゃいけないよ ゴールはまだ遠い  寝かせてよ 少しだけ お願いだから 夢でもたまに みたいもの もしかして母さんに 会えたとしたら 心が少し 安らぐかも 安らぐかも 負けちゃいけないよ あいつになんて 負けちゃいけないよ ゴールはまだ遠い
追憶のスペイン安井かずみ安井かずみ安井かずみ布施明川口真遠い昔の 物語りのようなもの オレンジ色の 夕陽が 沈む 古い教会に 鐘がひびく時  別れた人を 思いながら目をとじ あれからどこで 何をしてるの  時は流れて 激しさも 憎しみも 過去のペイジに ねむらせる今  古い教会に ひざまづき 祈る  別れた人の しあわせを
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