川上英一作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
淋しい東京佐々木新一佐々木新一矢野亮川上英一川上英一夜がくるたび つらいんだ 胸がせつなく 燃えるんだ 呼んでみたって ふる里は 想いだけさえ とどかない 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  夢をかぞえて 歩いたね それを探しに 来たんだね いまじゃ迷い子に なった俺 待っているだろ あのひとは 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  離れ離れが 悲しいぜ 夜の汽笛が 泣くんだぜ 閉じた瞼の 中だけは せめて変るな いつまでも 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京
商人一代真山一郎真山一郎宮田隆・高橋掬太郎川上英一川上英一見せちゃならない 男のなみだ ぐっとこらえて のみこんだ 名代 浪花の のれんのかげで 意地と 意地とが 勝負する わてはなァ わては大阪の 商人(あきんど)や  千両 万両じゃ 買えないものを 仕込み辛抱の 幾十年 売手 買手が 火花を散らす 中で 育てた ド根性 わてはなァ わては大阪の 商人や  義理と 人情の 二筋道は 金という字で 踏みわける 男 花道 そろばん片手 行くは 世界の 晴れ舞台 わてはなァ わては大阪の 商人や
新幹線で逢った人二宮ゆき子二宮ゆき子藤間哲郎川上英一新幹線で 知り合った ただそれだけの あのひとなのに 道頓堀の 灯のように なぜか燃えます 私の胸が  姿を声を 忘れても やさしいあの月 哀しくうかぶ 琵琶湖の花や 富士の雲 ふたり並んで もいちど見たい  東京駅の 別れぎわ ふと指切りを 交わしたひとよ お手紙きっと 待ってます 淡い短かい ご縁だけれど
母恋三味線大月みやこ大月みやこたなかゆきを川上英一いつの間にやら ネオンの町に 泪いろした 雨が降る 娘ざかりを さすらいの 三味にまかせた 身の上よりも 聞いて下さい 流し唄  どこか知らない 遠くの空で 母が呼ぶよな 声がする 縋(すが)りつくよに 振りむけば つなぎ止めてた 希みの糸が なぜか情(つれ)なく また切れる  愛想笑いも 上べの仕草 心もとない ひとり旅 たとえ私は 濡れたとて せめて三味だけ 濡れないように そっとかばった 露地の裏
潮来舟大月みやこ大月みやこたなかゆきを川上英一こんな悲しい 涙の恋を 知っているやら 利根の月 真菰(まこも)がくれに 人目をさけて 今日も棹(さお)さす 潮来舟  うわさばかりで 帰らぬ人を 待てば十九の 春がくる 呼んでみましょか 水竿(みざお)を止めて あやめ祭りの あの夜を  潮来お前は 十二の橋を もっていながら 何を泣く わたしゃひとつの 思い出さえも 消えてはかない 捨て小舟(おぶね)
大阪夜霧大月みやこ大月みやこ秋田泰治川上英一好きになっては いけないと 誰も教えて くれなんだ ひとり歩きの 御堂筋 なんで今夜も 霧が降る 「千日前の人混みの中をあの人に寄り添う て歩いてるだけでうちはしあわせやった。 このしあわせが いつまでもつづきます ようにゆうて 指切りしてくれたん嘘や ったなんて… うちには信じられへん。」  なまじ来る気じゃ なかったに 赤いネオンに 誘われた 恋の難波の 人波に もしや もしやの 空だのみ 「道頓堀 心斎橋… なにもかも もう 夢や 思い出の中に ぼんやりと灯と もしてるだけやけど…うちも浪花っ子 や もう泣かへんもう泣かへんで…」  せめて泣くだけ 泣いたなら はれてくるそな この胸も 霧で溶かした 思い出を 夜の大阪 どこで消そ
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