内田雄一郎作曲の歌詞一覧リスト  30曲中 1-30曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
30曲中 1-30曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
7年殺し筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯不甲斐ない日常に渇を入れないのは何で おー見よ 若い娘らが笑ってるぞ お前を見て笑ってるぞ 見よ 娘らが踊り出すぞ お前は慌てて踊りだすぞ お前の脳はおじいさんのそれだ  バカボン バカボン すべての脳髄入れ替えろ バカボン バカボン すべての脳髄入れ替えろ バカボン バカボン 今すぐ脳髄入れ替えろ バカボン バカボン 今すぐすべてを入れ替えろ  不甲斐ない心に渇を入れないのは何故 おー見よ サラリーマンが焚き火する お前の顔を見て笑っている お前を憐れんでキャンプファイヤーを始める お前の脳はおはぎそのもの 和菓子の  バカボン バカボン すべての脳髄入れ替えろ バカボン バカボン すべての脳髄入れ替えろ バカボン バカボン 今すぐ脳髄入れ替えろ バカボン バカボン 今すぐすべてを入れ替えろ  ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ カモーン! ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ 来た!  ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ カモーン! ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ ベントラ 来た!  バカボン バカボン すべての脳髄入れ替えろ バカボン バカボン すべての脳髄入れ替えろ バカボン バカボン 今すぐ脳髄入れ替えろ バカボン バカボン 今すぐすべてを入れ替えろ  バカボン バカボン 今から人間入れ替えろ バカボン バカボン 今から他人と入れ替われ バカボン バカボン 今から誰かをやり直せ バカボン バカボン 今から誰かを演じきろ  バカボン バカボン 今から7年だまし切れ バカボン バカボン 今から7年逃げのびろ バカボン バカボン 今から7年しらを切れ バカボン バカボン 今から7年ばれるなよ  バカボン バカボン どこかで誰かに恋しても バカボン バカボン 6年経ったらふと消えろ バカボン バカボン 7年むかえる前の夜に バカボン バカボン 人間蒸発
KEEP CHEEP TRICK筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯君が寂しい時すぐに呼んどくれ 僕は青年落語家 笑かすぜ ちょっと心臓の弱いバァサンなんかは 僕の川柳一つで そうさ笑い死ぬ 数珠を持つ間もないね 早く卒塔婆に墨入れな  それでも醒めてる 僕は冷えている 凡庸な人達にいくら褒められても 見ろよあの小噺 その謎かけ 座布団10枚まとめて積み上げたい どうもありがとう でもね凡庸な人々よ  笑ってろよ 笑っていろよ  まったく こんな事は早くやめて 缶詰工場にでも就職したくなります  笑ってろよ 笑っていろよ  まったく こんな事は早くやめて 早く工場の機械の一つになりたい  「さ 大喜利の時間でございます」 「よっ!」 「なぞなぞいってみましょう」 「なぞなぞ!」 「数が減れば減るほど…」 「減れば減るほど」 「価値がわかってくるものなんだ?」 「価値がわかってくるものなんだ!」 「はい!」 「おっ 桃平さん早い!」 「ともだち」 「ともだち 正解!座布団一枚!」 「でもこれ映画のパクリですよね あとこれ合ってもいない」 「そうね ひとりきりだとね」 「ひとりぼっちだとね」 僕等はずっと一人でなぞなぞをしているんだ あんたもだ 解けやしない  さようなら さようなら 高座から見るとあなたたちは 人の顔にポッカリと空いた穴から 出るに出られない目玉のようです  さようなら さようなら しかも目玉は二つあるのです 頭の骨は一つっきゃないっていうのに 目玉は二つあるのです  まったく凡庸です まったく見るに耐えない さようなら さようなら  笑ってろよ 笑っていろよ  凡庸な人々 凡庸な人々 凡庸な人々 凡庸な人々  いつかどこかで逢ったら気軽に声をかけてくれ 僕は缶詰工場の働く工員さ ここの人達はみんな他愛のない事で 狂ったみたいな声で笑うのさ 僕ももちろん笑うよ キョロキョロしちゃ駄目さ 目を見ちゃ駄目
坊やの七人筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎橘高文彦灯りが消され坊やは夢見る 七人ガンマンと荒野を旅しよう  坊やの七人は夢の中のフレンズ  『荒野の七人』とよく似ているわけは パパが映画前に観せてくれたからさ  パパと夢中で テレビ映画で ママは笑って 僕ら見ていた  坊やの七人は頼れる大人たち 大人は立派で正しいことをする  僕もいつかは大人になって 立派になって 地平線を  越えて走って行け 勇気ある大冒険  坊やの七人は村人を救うよ 助けた娘はママにちょっと似ていた  パパが見たなら笑うだろうな やすらぎの夢 坊やの七人  灯りを消してパパはつぶやいた 「明日起きたらパパはもういないよ  ママと決めたんだ、大人の話さ 大人になったらわかってくれるだろうか  『荒野の七人』をまた一緒に観ような 坊やの七人よ、守っていてくれ」
世界ちゃん筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎橘高文彦地獄耳子か 世界ちゃん ツインテールで眼帯 人の言葉の裏側 知りたくないが聞こえちゃう  楽しいことしかないと 歌うアナタの不安感 よさげなことを聞いたら そりゃみな逆を言ってる  「大好きだ、世界ちゃん」 あの人が よさげなこと言う  地獄耳子か 世界ちゃん 街をちょっとでも行けば 人の言葉の本音 聞こえてどこもうるさい  猫と言ったら犬で 安心は逆に危険 いいよなことを言ってら 逆さのことを聞いてる  「君だけさ、世界ちゃん」 あの人が いいよなこと言った  好きの反対 なんだろう 嫌いとわざと言ってよ 私に愛を告げて 本当の心教えて イヤホンしておくね  愛の反対 なんだろう 憎しみは同意語ね 世界に本当を告げてよ 心構えは出来てる イヤホンしておくね 耳をふさぐため
COVID-19筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎橘高文彦COVID-19 暴きの化身 人の仮面を暴いた  誰が何を信じるのか 誰を敵と見なすのか 同じ星にいたとて みんな違う わかっていたけど ああ  それでも飛ぶ夢を見よう 会うべき人はいるはずだ きっと  COVID-19 世界の果て 人の心を暴いた  誰が誰を守るのか 誰に本当に会いたいのか 境界線も 理想をもこえて 愛す人に会いに行けよ  それでも飛ぶ夢を見よう 会うべき人が待っている きっと  どこまでも はるか遠く 君に会いに行く人は  COVID-19 過ぎてなお 君に会いに来る人が
from Now筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎言えばよかったってことあるよね 後で気がつくもんさ 一言でも言っておいたらきっと違ったろうな  ありがと ごめん おはよう おやすみ また会えたらいいね こんにちは さよなら 愛してた  言っときゃよかった (まだまだ間に合う) 言っときゃよかった (まだまだ今から) 言っときゃよかった (from Now from Now) 言葉にしてれば from Now just Now  聞いてほしかったことってあるよね 胸にしまっていたけど 聞いていたなら全然違っていただろうな  心配してる 安心してる いつも楽しんでる こんにちは さよなら 好きでした  聞いときゃよかった (まだまだ間に合う) 聞いときゃよかった (まだまだ今から) 聞いときゃよかった (from Now from Now) 言葉にするのさ from Now just  (まだまだ間に合う まだまだ今から)  行け つづけ 進め from Now  後の祭りさ (まだまだ間に合う) 手遅れなんだってば (まだまだ今から) もう遅いってのさ (from Now from Now) やるだけやるのさ from Now oh  言っときゃよかった (from Now from Now) 言っときゃよかった (from Now from Now) 言っときゃよかった (from Now from Now) 今から言うのさ from Now just Now
妄想防衛軍筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎その指令 確認した後 母にさよならを告げた  好きな娘がいるんだ あなたに会わせたかった でも遅かった ごめん  だけど老い過ぎていた 微笑んで言った 「そうなのね よかったね」  妄想防衛軍は 散ったよ ああ 誰にも悟られず 見事に  その毒を奥歯に詰めて 恋人に電話をかけた  世界には犠牲がいるのさ 誰かがね やらなけりゃいけない  とても賢い娘だよ すぐに言った 「わかったわ やり遂げて」  妄想防衛軍は 散ったよ ああ 誰にも知られずに さらば  ああ 世界は 変わらずに 続いた
ドンマイ酒場筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎ドンマイ酒場で今夜飲もう グラス傾け語り合おう 言えなかったこと あるさ そちらから いかがです?  私は何かになりたかった 何かで輝いてみたかった だけど遅過ぎた 何も無かった イェーイ  「ドンマイドンマイ!」 「まだまだ、これからですよ」 「でも、なりたいものなど実はなくて、 なりたいという欲求があっただけかもしれませんな」 「それもドンマイ!飲みましよう、ドンマイです! じゃあ次、そちらのあなたは?」  私は普通に生きたかった 素朴な女に恋をして 小さな家庭を持てば それでいい でもある日  彼女に神様降りたのです 信者と武器を集め出した 本気だとわかったんで 手にかけました ああ  「ドンマイ」 「世界を救ったのですな」 「ドンマイ、一体どうやって手にかけたのです?」 「…えぇ!? 後ろから亀の置物で?」 「亀の? 沖縄?」 「サイパン土産ですな」 「お客さん、それ、店に飾りますよ」 「マスター!」 「ここは、ドンマイ酒場ですから」  『さあ 皆で歌おう 人生失敗 そんな日もある その夜だけ開く ドンマイ酒場さ みんな馴染みさ』  『本当はなんでも違わない 何かになれても普通でも なんだっていいのさ 生きているのなら それでいい 望まない』  「もうドア、閉めちゃいますね」  ドンマイ酒場は不意に消えた マスターも客も不意に消えた 悩みも消えたか わからないぜ わからないぜ ドンマイ酒場さ Oh Yeah!
from NowZweiZwei大槻ケンヂ内田雄一郎言えばよかったってことあるよね 後で気がつくもんさ 一言でも言っておいたら きっと違っただろうな ありがとごめんおはようおやすみ また会えたらいいね こんにちはさよなら愛してた 言っときゃよかった(まだまだ間に合う) 言っときゃよかった(まだまだ今から) 言っときゃよかった(from Now from Now) 言葉にしてればfrom Now just Now  聞いてほしかったことってあるよね 胸にしまっていたけど 聞いていたなら全然 違っていただろうな 心配してる安心してる いつも楽しんでる こんにちはさよなら好きでした 聞いときゃよかった(まだまだ間に合う) 聞いときゃよかった(まだまだ今から) 聞いときゃよかった(from Now from Now) 言葉にするのさfrom Now just  まだまだ間に合う まだまだ今から 行け つづけ 進め from Now  後の祭りさ(まだまだ間に合う) 手遅れなんだってば(まだまだ今から) もう遅いってのさ(from Now from Now) やるだけやるのさfrom Now oh! 言っときゃよかった(from Now from Now) 言っときゃよかった(from Now from Now) 言っときゃよかった(from Now from Now) 今から言うのさ(from Now just Now)
ケンヂのズンドコ節筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯ズン ズン ズンドコ ズン ズン ズンドコ  ムー読んであの娘がさ 惚れるかい? それよりも Tonight 踊ろう 先斗町 大バコ押さえた バチカンのコネ  はー 踊って天使呼ぶのさ あー 嘘じゃない 本に書いてある ムーじゃなくて 魔術書 落札 バチカンの金  お前が上手くいかないのは お前のせいじゃない 陰謀論 悪い陰謀 お前が上手くいくには 踊って招き寄せろ そう いい陰謀 Good conspiracy  ロンド 踊れ ロンド 招き ロンド 踊れ ロンド 招け もっと 踊れ もっと 招け  来た 来たぞ 天使が来たぞ 踊れ 踊れ 天使の群れだ 来た 来たぞ 幻覚じゃないぞ あは あはは 矢を持ってるぞ  お前が上手くいかないのは お前のせいなのさ 真相さ きつい真相 お前が上手くいくには 他人のせいにするな そう いい陰謀 Good conspiracy  ロンド 踊れ ロンド 招け  来た 来たぞ 天使がきたぞ 踊れ 踊れ 天使の群れだ 来た 来たぞ 幻覚じゃないぞ あは あはは 矢を持ってるぞ あれ なんだ 弓持ってるぞ あれ なんだ 弓引いてるぞ あれ なんだ 天使が打つぞ あら いやだ 矢が刺さったぞ に に 逃げろ みな殺しだぞ だ だ 誰だ 誰のせいだろ  あー 人のせいにはするなよ あー 天使が群れ 弓射られる  悪陰謀 いい陰謀 悪陰謀 いい陰謀 どちらだ お前さ お前の 考えかた 感じ方 決め方なのさ  ズン ズン ズンドコ ズン ズン ズンドコ ズン ズン ズンドコ ズン ズン ズンドコ
パララックスの視差筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯真っ白な 真っ白な掃除機を 眺め 眺めてる二人  体 体にも見える 心 心にも見える  パララックスの視差は 僕らの距離なのさ はかないほどの  パララックス視差 パララックス ザ・シサ パララックス視差 パララックス ザ・シサ  うるむ うるむ街の火を 見つめ 見つめていた二人  ライラック花園に 見えたならいいね 君は言うけど  恋してさえ視差 パララックス ザ・シサ パララックス視差 パララックス ザ・シサ
ハニートラップの恋筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎ハニートラップが恋しちゃダメでしょ ハニートラップに恋しちゃダメだぜ ダメよダメ 言われるとね  ハニートラップは真っ赤なドレスで ターゲットのいる町でかけた 今度の相手 ちょっとイイ男 ダンダンダダンダンス ダンスホール行って チャチャチャチャチャ マンボ踊ったら  ああデ・ジャブ どこでだろう? 以前二人踊った その夜は愛だけがあり 罠は無かった  ハニートラップの恋はすぐバレバレとなり 逃げだした二人に仕掛けられた殺しの罠よ バカがマジになっちゃダメさ  ハニートラップが恋しちゃダメでしょ ハニートラップに恋しちゃダメだぜ 罠さ罠 わかっていても  バンバンババンバン 蜂の巣にされて ダンダンダダンダンス 踊るように路地裏に倒れた二人  もし生まれかわれたら 普通に恋したい でもきっと同じことだよ 愛はトラップ  ハニートラップが恋しちゃダメでしょ ハニートラップに恋しちゃダメだぜ ダメよダメ 言われるとね  撃ち殺した ヒモが泣いた
エニグマ筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎ゴグマ マグンナ マグナ マダンナ マグナ マダンナ ゴグマ マダンナ  ラグマ ラダンナ ラグナ ラダンダ ラグナ ラダンダ ラグマ カランバ  ドグマ マグリナ マグノリア トランサー ドグマ マグリナ マグノリア トランサー  ダイヤモンドのマンドラゴラ  愛 いやいや 愛 Year アイアイアイアイアイ ああ トコイ トコイ トコイ アイアイアイアイ YAH YAH YAH ガストンの身にもなってみろ!  愛 いやいや 愛 Year 愛 いやいや 愛 Year 
告白筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎ボクは誰も愛しちゃいない 子供の頃からそうさ 悲しい場面での涙 空気を読んでの配慮  ボクは何も愛しちゃいない それの意味がわかんない ありがとうの言葉言うが その場をしのぐため  ラブとはなんなのだ? それはおいしいの? 見たことない国の遠い大空に  夢見る人間モドキ 永遠らしい愛情 大事と聞く絆 夢見る人間の普通  けれども君のことだけは 大好きだよと言えば いかにもな歌にもなるし 君もうれしいだろう  でもおためごかしさ 君はおいしいの? 見たことない国の回る竜巻  人間モドキたち 聞こえているか? 人間モドキたち ボクらはひそかに  夢見る人間らしさ 熱いらしい魂 愛するべき心 夢見る人間の普通  あるのなら! 出してくれ! 今ここに  ボクの告白は以上さ 紅茶が冷めちゃったね そうか君も同じなのか 普通を探しに行こう
時は来た筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯集いし者よ ついに時が そう来たんだ バンドのライブだと 思わせてたが 嘘  長いこと歌で マインドコントロールしていたんだ 我らの怒りを 解き放つため  時は来た うち壊せ 目にもの言わせ うち壊せ 時は来た いざ行けルサンチマン  孤独なら諸君も 共有できると思う 嘲笑ったやつの あの顔思い出せ  時は来た うち壊せ ライブ後集結だ 「待てるかよ 時は来た 今すぐ暴徒化さ」  あいつらは Jポップ 聴いて気をぬいてるぜ だから今 今なのだ 今行けルサンチマン  集いし者よ その時が来たんだ 今夜これからさ カルト化するんだ 行け!  時は来た うち壊せ 目にもの言わせ うち壊せ 時は来た いざ行けルサンチマン  「敵はどこ 敵は誰?」 最初にわかっとけ 時は来た 時は今 我が名はルサンチマン
S5040筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯Sの5040と名付けられた 時間浮遊列車タイムマシーンいつへ 魔女狩りも見たいし 王女も アントワネット  地球の終わるあたりを見るのもいいが 2人 着地駅決めない それは 今 指と指 触れた気がして  僕らは過去 僕らは未来 その間(はざま)で 惑わす今  戦争の虐殺のとこ見に行こうか 過去の それとも未来のほう どっちも いいねと決めかね 2人 消えたよ  2人は過去 2人は未来 その間(はざま)で まやかす今 S50 僕らはいつ S40 いつ降りよう
夕焼け原風景筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯君が生まれた 町を歩く 何もないのと 君が笑う  猫が多いね 餌をあげる 誰かがいるの 君が笑う  友達になれたら うちに帰ろう 恋人になれたら どこへ連れてゆこう  君を作りあげた この原風景の中で 途方にくれる僕 ああ 川があるのだね  ああ そして猫がいるのだね  夕暮れの川辺で 猫は金色 友達になれたら うちに帰ろう  恋人になれたら もう少し歩こう 君を作りあげた 夕焼け原風景の中 小さな女の子が 餌を 猫にあげてた
ムツオさん筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯俺の中に鬼がいる 鬼の名前ムツオさん ムツオさんは懐中電灯 二本持ち 角の体(てい)で 巻いている 光り回り ミラーボール 照らす人のがらんどうの 犬の山  人のタガ 外すなら 電話線を鉈(なた)で切って ムツオさん 立ち上がる 今に見ておれ ムツオさん 走り出す 今見ておれ  君の中に鬼がいる 鬼の名前ムツオさん ムツオさんは学生服 ゲートルを ぎゅっと足に巻いている 四つ打ちの ザ・ヒート・ゴーズ・オン 響く誰の からっぽうの 犬めらが  ないがしろにされたら 電話線をまずは切って ムツオさん 躍り出る 今に見ておれ ムツオさん 踊ってる 今見ておれ  人のタガ外すなら 電話線を鉈(なた)で切って ムツオさん ムツオさん 今に見ておれ ムツオさん ムツオさん 今見ておれ ムツオさん 君の中の おれおれおれ
レセプター(受容体)筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯昔、ポーランドの修道院 戒律厳しい尼僧らが トランス起こして大乱舞 今でたとえりゃヒップホップ 若い神父を指さして 悪魔つきだと言い掛かり 「だってあの人恋してる 神様よりも、 私のことを見てるもん 張り付けにしてよ」 哀れ彼は十字架 だけど受け入れた それは彼が確かに 恋をしてたから ヨアンナ 君を愛した 愛はそうレセプター  先日都会の真ん中で 踊る集団アイドルが トランス起こして大逃走 「神様よりも、好きな人がいるんだもん 会いに行かなけりゃ」 代わりはすぐに誰でも だけど受け入れた 悪魔つきのようだと マスメディア叩いた 神隠しみたい消えた 愛はでもレセプター  では愛とやらを見た者はあるのか?  虫食う花のよう 甘い香りで釣って 罪受け入れろと 囁くよ 愛はレセプター  踊れ踊れよ大乱舞 逃げろ逃げろよ大逃走 受け入れるなら悪魔の恋 神様よりも
孤島の鬼筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎君は見果てぬ夢を見て いつか迷った袋小路 うまい話があるじゃなし 金のなる木のあるじゃなし  僕はここで見ていよう 君が堕ちてゆくところを  その島は 囲まれて 君はもう 動けない その島は 囲まれて 君はもう 動けない から笑う孤島の鬼  遊ぶばかりで働かず 君もそのうち みだれてく 遊ぶばかりで働かず 君もそのうち みだれてく  僕はここで見ていよう 君が朽ち果てるところを  その島の中でなら いくらでも 走れるさ 夢を見て もう二度と 目覚めずに 目覚めずに から笑う孤島の鬼  から笑う孤島の鬼
蓮華畑筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎眠りから覚めると 君はいなかった 古い夢を見てた お花畑で  遠い昔 僕ら確か もっと若かった 移動遊園地来て 二人で出掛けた  ああ どうして女の子は綱渡り見て微笑むの ああ どうして男の子は落ちてこぬかと怯えた  思い出 蓮華蓮華蓮華 蓮華蓮華蓮華 咲いた  遠い昔 ココは確か もっと広かった 移動遊園地行き 二人で笑った  ああ どうして若い人は先も見ないで走れるの ああ どうして大人たちは先が見えても止まるの  記憶の 蓮華蓮華蓮華 蓮華蓮華蓮華 咲いた 泣けるほど 色一色 あたり一面 花  眠りから覚めると 誰もいなかった 古い夢を見てた お花畑の  思い出 蓮華蓮華蓮華 蓮華蓮華蓮華 ああ
ゴッドアングルPart2筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎唇開けさせりゃわかる 君が探しているあの娘  歯列矯正具してる チョコレートすすめてみようか  抱き寄せ笑わせようか いじわるして ああ 泣かせてみたら  いづれいづれにしたとて いつもドラマの途中で  神様 打ち切り決める 愛も夢さえも 尻切れトンボ  神様のシーズン2は 急にキャストを入れかえて 見知らぬ人が親しげに 君は口を閉ざす  「ストップ! セッションストップ! 無理だ! 探したって無駄なことだ! ダマされてるんだ! お前らみんな欺かれてるんだ! チョコレートも何も意味がない! わかるものか! 矯正器具など見えるものか! だってあの娘は、歯の裏側で、裏側で、歯の裏側矯正をしているんだ!」  唇閉ざしたままわかる 君の探してるあの娘  抱き寄せ笑わせたって いじわるして ああ 叫ばせても  神様のシーズン2で 入れ代わった代役さ 親しげなやつはみんなそうだ 気付かぬふりで逃げろ 誰も口を閉ざせ
美少年で探偵でS特撮特撮大槻ケンヂ内田雄一郎特撮美少年で探偵でサディスト 闇夜に潜み尾行 妖しい女をゲット ベッドに縛ってメス  美少年で探偵でサディスト しぶといやつは電流 闇夜に響く悲鳴 美少年は電圧アップ  どんなに知恵きく悪人も 僕の手かかれば音を上げる 赤毛のマリーも泣き出して この世の真実語り出す 「宇宙の真理を教えるわ 神様誰かを身代わり こわいわ 愛して ネコイヌ ウワー」  美少年で探偵でサディスト 宇宙の真理を知った 次の日刺され 死んだ
福耳の子供'08筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎福耳の子供が いつも私を誘う 学校の帰り道 曲がり角を曲がると 僕は幸せ呼ぶ子供 僕がついていれば お姉さん いつも幸せ それが子供の言い訳 福耳の子とピクニック おむすびが転がり 福耳の子も転がる 「おかしいね」って笑うと 僕は幸せ呼ぶ子供 僕がついていれば お姉さん いつも幸せ それが子供の言い訳  福耳の子供 耳たぶたらして 福耳の子供 幸せを運ぶよ  福耳の子をお家に おきざりにしてきたら 大事にしてたお人形 燃やされてしまった  僕は幸せ呼ぶ子供 僕をおいてゆくと お姉さん 不幸になるよ それが子供の泣きごと  福耳の子供 耳たぶたらして 福耳の子供 幸せを運ぶよ  福耳の子供がわたしを待っているから 街へ踊りにゆくのも 遠回りして行きましょう  だけれど どこへ逃げたって 逃げたその街の どこかで 福耳の子が笑う 「遊ぼうよ」ってほほえむ  福耳の子供 耳たぶたらして 福耳の子供 幸せを運ぶ 福耳の子供 耳たぶたらして 福耳の子供 カルデラを歩むヨー 福耳の子が遊びたいって ついていって しまおうか 思ったりするけど 思うけど
抜け忍筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯俺は抜け忍なんだぜ 忍者村から逃げてきちゃったんだよ 追われてるのさ  こんな はぐれの身でさえも 縛られて なんかもう やんなっちゃってさ ここでない どこかを求めて  薔薇を背に刻まれた 猫目の娘を連れて 恋だけは ちょっといいね 隠れみの 抜け忍  追手に囲まれたなら 大凧に乗ってアバヨさ  さすらい 町を巡ったけれど 誰も彼も 買った負けた うんざりしちゃうな いち抜けた 好きにやってくれよ  胸元に蜘蛛を入れた 素早い娘を連れて 二人なら ちょっといいね 指からめ 抜け忍  追手に囲まれたなら 大凧に乗ってドロンさ 空の上から見れば なんて小さな地球だ
から笑う孤島の鬼筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯君は見果てぬ 夢を見て いつか迷った 袋小路 うまい話が あるじゃなし 金のなる木の あるじゃなし  僕はここで見ていよう 君が堕ちてゆくところを  その島の中でなら いくらでも 走れるさ  から笑う 孤島の鬼  遊ぶばかりで働かず 君も そのうち みだれていく  僕はここで見ていよう 君が朽ち果てるその時  その島は かこまれて 君はもう 動けない 夢を見て もう二度と 目覚めずに 動けずに  から笑う 孤島の鬼
月とテブクロ筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎筋肉少女帯・是永功一星の黒ネコ 月のテブクロ 僕を探して 旅に出るネコ  見知らぬ街で 行き倒れてる 顔を覗いて歩く毎日 黒ネコ 疲れたその背 伸ばして見上げる 星の夜 月の空  大切な物 いつかは朽ちる 大事にしても いつもこわれる そう思う黒ネコ ゆらり その手をかざして 星の夜 月の空 黒ネコの爪を折る  黒ネコかすんだその目閉じて思う  星の夜 月の空 黒ネコの爪を磨ぐ
恋人よ逃げよう世界はこわれたおもちゃだから!大槻ケンヂ大槻ケンヂ大槻ケンヂ内田雄一郎中山努新月 追われた 二人の影を かくして ぼくらは 逃げよう こわれたおもちゃ 世界は  くらく ひくく 流れて 君と ゆくよ パノラマ島へ  小人よ ランプで 二人の道を ともして 炎よ 踊って 蒼い水面 こがして  くらく ひくく 流れて 船は ゆくよ パノラマ島へ  パノラマの光 プリズムの陰り 「ステキね」と微笑む 君が 震えてる  パノラマの光 プリズムの陰り 「ステキね」と微笑む 君が 震えてる  パノラマ
私はみまちゃん大槻ケンヂ大槻ケンヂ大槻ケンヂ内田雄一郎くずれていくよな遊びが終わって ふとみた鏡の鏡の中には あまりに みにくい あまりに 太ったブヨブヨ体の女の子 身動きもできず私を見ている 身動きもできず私を見ている私 きのうまで普通の少女だった 私がきょうから異形の少女ね うぴうぴふるえる しぼうの私に お肉屋さんさえ逃げてゆく 笑うと ブヨブヨ 泣いても ブヨブヨ どしても ブヨブヨ 私の名前は みまちゃん お肉のかたまり…[×4] あたしおなかがぶよぶよだわ ぶよぶよ~ おしりまでぶよぶよだわ~ きもちわる~い おしりだけではないわいなー ハーッ! 笑うと ブヨブヨ 泣いても ブヨブヨ どしても ブヨブヨ 私の名前は みまちゃん 身動きもできずにじっとしている 私のお部屋の扉が開かれ テノールの声が私をさそうの 南の島へ行きましょう そこでは太った少女がたくさん誰にも知られず たくさんすんでる楽園 お肉の楽園…[×4] 私でもそこへ行けるの もちろんですよ おじょうさん でも私なんかがいったら めいわくじゃないかしら  何をおっしゃいます あなたなら楽園の女王様になれますよ そうだ お肉の女王だ ハー! お肉の女王…[×7] お肉の女王 女王だーッ!ハーッ!  笑うと ブヨブヨ 泣いても ブヨブヨ どしても ブヨブヨ 私の名前は みまちゃん お肉の女王…[×7] お肉の女王 女王だーッ!ハーッ!
これでいいのだ筋肉少女帯筋肉少女帯大槻ケンヂ内田雄一郎「これでいいのだ」「 人生いろいろ」  (セリフ)いわれなき罪によって 無実の僕は13年間 オリの中に閉じ込められていたのであった 星の夜 散歩の途中 黒い服の人々によって 手錠を掛けられてしまったのであった  どんな夢も不思議じゃない 僕はいつも思うんだ いくらつらい事があったって  これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ  (セリフ)僕には恋人がいたが 彼女の面前 いわれなき罪を暴かれてしまったのであった 証言台に立った彼女は言った 「私はあなたを愛しているわだけど罪は罪だと思うの」と…  非常にキビシー そりゃないぜセニョール 僕はいつも思うのさ いくらつらい事があったって  これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ  これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ  「非常にキビシー」  (セリフ)13年間の刑期を終えて 僕は黒い服の人々に礼を言って ヘイの外に出た これからはどこへだって 歩いてゆける この2本の足さえあれば地の果てだってゆける 13年目の春の夜 満天の星空の元 恋人と再会した 私 毎晩祈ってたわ 悔い改めてくれる事を ねえ これからは 2人で罪を償う旅に出ましょう 彼女の手を握り ただ僕は 「ありがとうありがとう」と涙した 握った彼女の手はなぜか冷たかった それからの13年間を2人で暮らした 幸せだった 14年目の春に彼女は死んだ 僕は 満天の星空の元 泣きながら思った これでいいのだ つらくともこれでいいのだ テレビの男が言う「西から登ったお陽様が東へ沈む これでいいのだ」 そうだ これでいいのだ!だがしかし…だが…しかし  これでいいのか これでいいのだ これでいいのか これでいいのだ  これでいいのか これでいいのだ これでいいのか これでいいのだ  これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ  これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ  「これでいいのだ」「人生とはなんだ」
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 君だけに…
  4. LOST COMPLEX
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×