ハシダカズマ(箱庭の室内楽)作曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
モイモイゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)片手で読んだ 偉人さんの話し 美しくアウトプット出来なかった  歩かなくても 街は変わってく 「満たされないの 努力不足」とか 分析で止めといて 判断はしないでね  踊ろうよ  もういい もういい 魂売りたくない 今日は知らない場所で あなたと私は踊りましょ  パラパラ降る雨 私の血 混ざったら 皆ふりかえる まあいい あなたと踊りましょ  許せない事 許せない誰か 恨まずに優しく想像したい 明日からの現実で 不安がするどく尖ってくる  もういい もういい 人類は同じ温度で沸騰しない だからよ 今日は踊りましょ  もういい もういい あなたも 覚悟とか理想とか 無理に言わないでいいのよ だらだら 笑っていて  もういい もういい 今日ぐらい すべてを忘れましょう あなたと私 初めて出会って踊りましょ  もういい もういい ボロボロな紙を渡されても 絶対そこに夢を描く でも まあ 今日は踊りましょ 踊りましょうよ
やるゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)もしも “キラッ”と考えついたのなら もしも “キラッ”と考えついたのなら  誰も やめさせる権利はない 誰も やめさせる権利はない  だから 一歩前へ  初めてに怯えないで 才能なくていい 思いつく限りやれ センスは気にするな…  それにしても 出来ないなら それにしても 難しいのなら  そうね 真似したら?  人真似で最初いいけど 真似だけで終わるな そこから死ぬほど学んで オリジナルを作れ  つねに 一歩前へ  いいから早くやりなよ ぐだぐだ言わないで 今すぐやれば 今すぐ応援してあげる
ナイトハイキング (Remastered)ゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)星空眺めていた 夜から夜を歩いた 重い足かせが 徐々にはずれだす 瞬く夜空だけは いつも僕の味方だった 穏やかに静かに包んでくれた  昼には聞こえない 音に導かれ 冷えた道 延びる 長い深い夜 知らないあの街まで行こうとしてた  何にもなれない時 静寂にもぐり込んだ ここで 少し休んで大人になる 瞬きつづける星 ずっと未来もその時 地上で輝いてる僕を見てよ  変わりたくない 変わりたいトゥナイト 変わりたくない 変わりたいトゥナイト  会えない人よ 許してくれたの? それとも 忘れてしまったのかな 届けなくちゃ 届けなくちゃ 届けなくちゃ 届けなくちゃ more more more ずっと話はしているけれど 僕はまだ言葉を持っていないかんじ すてっぷ ばい すてっぷ (STEP BY STEP) こうして日々は続いてく 出会いと別れ繰り返す いつか今日と同じ空の下に戻ってくるとつぶやく 見下ろす 屋上から覗く部屋に眠る人たちの優しい顔は 甘ったるいおとぎ話の中 にいるのか?なんて思ったりするけど  朝が訪れるの 僕は恐がらない だけど 夜を決して忘れないでいたい あぁ  星空眺めていた 夜から夜を歩いた 重い足かせが 徐々にはずれだす 瞬く夜空だけは いつも僕の味方だった 穏やかに静かに包んでくれた 何にもなれない時 静寂にもぐり込んだ ここで 少し休んで大人になる 瞬きつづける星 ずっと未来もその時 地上で輝いてる僕を見てよ
天竺ゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)広々した野原に 憧れ 書いてね 青く白い砂漠に 哀しみ 書いてね 騒がしすぎる空に 自由を書いてね 小さな手のひらにも 何度も書いてね  流した涙 河になって流れていく 苦しんでた時 産まれてきたあなただった  ここではない居場所も そのうち書いてね ゴミ箱の紙きれに 秘密は書いてね  どこに向かい人はみんな歩いてるの どこから来たのか覚えてないと怯えるの  私は歌になり あなたの身体の中巡りたい 不安壊せないけど 祈ってあげたい 悪い夢よ 荷物にならず傘になれ  思い出す 遠くからきた あなたに初めて会う日 ありきたり 美しい日々を どれもあなたは知らない ひとつだけ かけがえのない愛だけ守らなければ 目を開けて だから目を開けて 目を開けて 目を開けて 産まれたこと知らないまま 死なせるわけにはいかない  あなたの恐怖が消えますように あなたの恐怖が消えますように 私たちが語り残すことは あなたの恐怖が消えますように
ぼくらの物語レッツポコポコレッツポコポコ田家大知ハシダカズマ(箱庭の室内楽)ハシダカズマ(箱庭の室内楽)何も知らなかった 勇気もなかった けど止まっていられなかった がむしゃらで たくさん転んで 何度もあきらめた 悲しいことばかりで涙があふれて 虹がにじんでるのをずっと見上げてた 輝け ぼくよ  空はいつか晴れ(いつか晴れ) ぼくの味方するんだ(するんだ) 今はうまくいかなくても 晴れるんだ 雨はやがて止み(やがて止み) 光刺してくるよ(てくるよ) 長い長い坂道をのぼりきると 大きな海が見えた  いつか思い描いた 夢がかなった でも何も始まってなかった 振り返らない 振り返れない 帰る場所はもうない ひとりだと思ってたら そこに君がいた ぼくら目と目合わせて うなずいて 明日を 目指した  船をこぎだすよ(こぎだすよ) 誰もいない海へ(いない海へ) 荒波にのまれたって 負けないよ 仲間と一緒なら(一緒なら) まだやれるんだ(やれるんだ) 深い深い海を越えて 遠くまで ぼくら 手をつないでさ  ページはまだめくったばかり まっしろけだから 誰の物語でもないんだ そうだ ぼくらのものだ 船をこぎだすよ(こぎだすよ) 誰もいない海へ(いない海へ) 何かに邪魔されたって 進むんだ 仲間と一緒だよ(一緒だよ) まだ終われないよ(れないよ) 永遠じゃない今日の日を 大切に ぼくら 君を信じ ぼくら 君を見つめ ぼくら 手をつないでさ
魔法の「カギカッコ」レッツポコポコレッツポコポコ田家大知ハシダカズマ(箱庭の室内楽)今日も「大好きだ」って言えました ありがとう カギカッコ  カギカッコに言葉詰めこんで オメカシして出かけよう カギカッコは魔法が詰まってる 誰でも使える魔法  ああ ブルーな気持ちでも 口に出さないで 前を向いてごらん 顔をあげてごらん 「いえーい!」 叫ぶのさ  今日も「大好きだ」って言えたから きみと一緒にいれるの キラキラ輝いている 七色の言葉 明日も「大好きだ」って言いたいな きみと一緒にいるため 不安も怖さもないよ 花を咲かせるため カギカッコに 種をいっぱいまこう  カギカッコにカギはかからない 自由でルールもないから カギカッコに約束しようよ 嘘は詰め込まないと  ああ 何か始めたいのに 勇気でない時は 思うだけじゃだめなのさ 口に出さないとだめさ 「いくぞー!」 大きな声で  今日も「最高さ」って言えたから ぼくの景色変わった 雨降った後にきらめく 虹色の言葉 明日も「最高さ」って言えるかな ぼくの歴史変えるよ 一言でも長文でもいいよ 夢を叶えるため カギカッコに たっぷり魔法をかけよう  Don't say can't,say can できなくなんかないよ Yes we can,so we can できるさ We can say we can,can't we? 言葉次第で can にも can't にもなるよ  今日も「愛してる」って言えたから 愛がここにあふれる 「会えない」じゃなくて「会える」んだ ミラクルな言葉 今日も「空飛べる」って言えたから 空高く飛んでくよ 強くないぼくが強くなる 魔法の言葉を カギカッコに どっさりぎゅっと詰め込もう
友よポコポコレッツポコポコレッツポコポコ田家大知ハシダカズマ(箱庭の室内楽)友よ ポコポコ 今だ ポコポコ ポー レッツポコポコ さあポコポコさ  探し果てたものは ここにある ステージの上 意味なんていらないさ ただ歌う そして帰るだけさ  地球の平和なんて知らない ここではしゃぐだけなの ポコーン 語る時間は必要ない 飛べ はるか 無意味の彼方へ  君よ ポコポコ 僕と ポコポコ ポー レッツポコポコ ああポコポコさ  友よ ポコポコ 今だ ポコポコ ポー レッツポコポコ さあポコポコさ  今、つまらない人へ とりあえず 僕らは意味を吹き飛ばすよ 約束するよ 明日への力   君と ポコポコ 僕と ポコポコ ポー レッツポコポコ ああポコポコさ  友よ ポコポコ 今だ ポコポコ ポー レッツポコポコ さあポコポコさ
セイセイマゴマゴレッツポコポコレッツポコポコ田家大知ハシダカズマ(箱庭の室内楽)セイセイマゴマゴパロルラフター 魔法の言葉 セイセイマゴマゴパロルラフター 教えてあげる  綺麗になりたくて 石けん買った ため息つきない マラソンしよう  かもね まだ弱いよね かもね まだだめだよね  なんにも出来ない私が なんにも出来ない私に なにができるか 考えてみたよ ほら  セイセイマゴマゴパロルラフター 魔法の言葉 セイセイマゴマゴパロルラフター 唱えてみよう セイセイマゴマゴパロルラフター ミックスジュースを セイセイマゴマゴパロルラフター 飲み干しながら  大きくなりたくて 牛乳飲んだ  悩みはつきない アメリカへ行こう  かもね まだ小さいよね かもね まだ子供だね  なんにも出来ない私が なんにも出来ないあなたに 今できること これしかないけど ほら  セイセイマゴマゴパロルラフター 魔法の言葉 セイセイマゴマゴパロルラフター 教えてあげる セイセイマゴマゴパロルラフター メロンソーダを セイセイマゴマゴパロルラフター 飲み干しながら
よいよいゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)通常 苦労や実力あってからの幸せですし 友情なども 傷つけあい 抱き合ってからの成立です わかりまくってるけど てっとりばやく とっとと気楽に1!2!3! あららよっとと 簡単にハッピーになりたい  退屈だ 何も起こらない 起こらなさすぎてる 退屈だな ハートがはちきれそうな そんな場所はどこなんだ?  音楽が鳴ると 情熱が高鳴る 音楽が鳴り出すたびに あっというま 自分がこの世の真ん中なんだ さあ 輝くよ  ヨヨヨイと歌おう毎日 ヨヨヨイと踊ろう明日も センスとか誠実とか 人生築き上げるもの わかりまくってるけど てっとりばやく とっとと気楽に1!2!3! あららよっとと 簡単にハイになりたい  宝物 なんにも持ってない 持ってなさすぎてる 宝物で ハートがはちきれそうな そんな場所はどこなんだあ!  音楽は私を主役にしなくちゃ 音楽が鳴り出すたびに あっというま 退屈から抜けだせますように頼みます  音楽は皆を主役にしなくちゃ 音楽が鳴り出して みんなが輝くのが この瞬間 この歌でありますように  歌え 歌え めちゃくちゃハジけて 考えられないほど 踊れ 歌え 歌え めちゃくちゃハジけて 考えられないほど 踊れ 歌え 歌え めちゃくちゃハジけて 考えられないほど 踊れ 歌え 歌え めちゃくちゃハジけて 考えられないほど 踊れ 歌え 歌え めちゃくちゃハジけて 考えられないほど 踊れ 歌え 歌え めちゃくちゃハジけて 考えられないほど 踊れ  ヨイヨイヨイ…
NNNゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)考えることをやめて 祈ろう もし誰かすべてみな壊して 森のゆらぎも 満ちのかげりも こころや 笑い声でさえ 引き裂いてしまっても  支える手も凍りつき 遠くに 音もなくいつのまに 去ってく 昼の景色も 息吹く芝生も 嘘 みたいに思えている 何もかも無くなっても  ここに集まる ここに集まる ここに集まる ここに集まる ここに集まる ここに集まる ここに集まる ここに居よう  こみあげるもの何か なぜ いま 人は見上げ  ここに集まる ここに集まる ここに集まる ここに集まる ここに集まる ここに集まる 出掛ける者に 手紙渡そう  時や思いが行きつく場所 求めていつも彷徨うか 人は捕まえられない物 得れずにいることは知る  憤りに取り憑かれて 償いの声 消えてく日 形ないものが消えてゆくのを知ることが出来ない  一つになる誰もが皆 輪から外れる者はない 目にみえる厚い鎖を 持つ者はどこにもいない  昼と夜大地と海が 別れたのは区別でない 我々が離れ 再び会うための目印である  こみあげるもの何か なぜ いま 人は見上げ
あさだゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)ジジジブラルタルルルルタルタル ジブラルルルルルンルルン て空飛べた  街は うわお デストロイだね 街は ほわお ほわお 火の粉舞う  なんとここからは 変身技スタタタ 「何のことかしら」「知りませんよ」おほほほほ  やっほお やっほお やっほお やっほお やっほお やっほお やっほお やっほお やっほおおおお 心読まないで 外見みてニーチェさん  ほほほのるるるるほほほほのるる ほのるるるるるるるる エイと出会う  嬉しい 嬉しい 私だけだよ 嬉しい 嬉しい 嬉しい ひらべったい  なんとここからは独り占め バレたくない 私にぞっこんね しかもすごいお金持ち  きゃっほ きゃっほ きゃっほ きゃっほ きゃっほ きゃっほ きゃっほ きゃっほ きゃあおおおおお  変な色の海 いてててこれくらげだよ
アーメンゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)そっけない 感じだった そっけない 感じだった そっけない 感じだった そっけない 感じだった  なのに そうなのに 去り際に傘くれたよ そうなの 長らく 外は冷たい雨で  いつでもどこでも氷柱どこまでもいつまでも つきまとうのは 気になる いつでもどこでも氷柱どこまでもいつまでも つきまとうのは なんでよ  どこにいたって 鐘鳴らせ! 雨に負けないつもりだよ 風には負けちゃうかも エヘへ  ああ 傘が飛んでく  世界の終わりの入り口 君と出会って鐘が鳴る 風には負けちゃうかも エヘヘ  ああ 傘が飛んでく  どこにいたって 鐘鳴らせ! 天国と地獄どっちに行く 風には負けちゃうかも エヘヘ  ああ 傘が飛んでく あ! あんなに遠い  君と私に幸あれ 君と私に幸あれ 君と私に幸あれ
その他のみなさんゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)明るい時間なのに苦しい…疲れちゃった 呪いかな 友達に今すぐ会いに行こう 恐ろしいよ 知らない人  私たち 他人が嫌いなのかも そうだよ! 他人て 難しい本が映画になるみたいで陰謀めいてるじゃん  私たち以外はその他のみなさん 画面が変わって そちら側で 私たちもその他のみなさん  その他とその他がいっぱい でも 皆 出会って仲良くなったらすごい大きな「私たち」だね  明るい時間なのに苦しい…疲れちゃった 一休み あなたはもう会いにこないでしょう 恐ろしいよ ひとりぼっち  私だけ 他人が嫌いなのかも そうだよ…他人て 言い訳とはじめましての言葉ばかりキラキラしてる  私だけ皆のその他のみなさん 私みたく この世の隅で明日を待ってる ひとりのみなさん  遠い距離 迎えにいくよ そうしていつか仲良くなったら小さくても「私たち」だね  胞子がふわふわにゅべにゅべ 胞子がふわふわにゅべにゅべ 気持ちが悪いな なんだろと傘をさしたら  私だけもしかして ここから消える あんなに笑って過ごしたのに あっというまに 忘れられちゃうの  不安な気持ち話したい けれども 「ホント馬鹿だね君は」とか 乱暴に笑いだすよ 笑い出すよ 笑い出すでしょ  え?
人間は少し不真面目ゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)陽が沈む時が 来て 戸惑いの 別れ際 照れてしまうから 寂しさは少しまぎれていく  眠る頃 思うだろう 君がいた 幸せを まどろんだら すぐ 温かい音が鳴り響いてほしい  君が毎日出会う度見せた たくさんの涙を 全部忘れたように笑うこと 許してくれるかな  誰かにだけ降り注ぐ悲しみ 私が選ばれたのは 神様が私に甘えているんだと思うのよ  泣き叫ぶような自分の声で目覚めて そこからどこへ行けばいいの わからないから  嘘をついている 私の心 解き明かしてほしいよ 考えないでいた 小さな憎しみがだんだん大きくなってゆく 様々できる生きている証 残したいよ否定以外で 最後に摘んでくれた花束 命の長さ 君が決めてよ  思い出美化しないで 君を愛していたい 君は少し不真面目 人間はもっと不真面目
たびのしたくゆるめるモ!ゆるめるモ!小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)カッコウ なぜここで鳴いた 昨日は嫌な夜だった 本当に喉が乾く 手をのばす先 オレンジ  過去も今も すぐ消耗 枕元 浮く あぶく そのうち消えてしまう 酷く 喉が乾く  たしかに 手の届く場所にあるはずなのにな 坂道でもないの なぜか ころがってゆくのだな  止まれ止まれそして癒せ するどいナイフで いよいよ 燃えるようなオレンジ 二つに切りわけたら  そこに広がる美しい宇宙を見た すべて包んだ 実りがある こんなに宇宙はシンプルに出来ている 甘い香りを たぐり寄せる 不思議よね 同じ色の情熱なのに 交わりたくないと身 守る 異なる言語の根っこを覗いてみると ひしめきあって肩 寄せてる  狙うは村雨よ 見つけて 喉 唸る 牙をむき出して 近づくのならば 敵だと みなして 斬りつけるだけよ スパっと 二つに 切り倒したら  そこに広がる美しい宇宙を見た 問いも答えも すべてがある こんなに宇宙はシンプルに出来ている たった一つだけ 探せばいい 不思議よね 同じ色の情熱なのに 交わりたくないと身 守る どんな場所でも尊い宇宙がある ひしめき合って肩 寄せてる  みんな同じ身のオレンジ みんな同じ身のオレンジ みんな同じ身のオレンジ みんな同じ身のオレンジ なのに少し何か違う みんな少し何か違う 遠い空に指示を仰ぐ 何か少し間違っている みんな少し間違っている みんな少し間違っている みんな少し間違っている みんな少し間違っている 旅の支度 間違っている きっと誰も気がつかない
さよならばかちゃんゆるめるモ!×箱庭の室内楽ゆるめるモ!×箱庭の室内楽小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)夕暮れの刹那 友達の声 変わらぬ日々の話 耳を澄まして聞こえてくるの ただのそよ風、希望とか  君が好きなの そんな歌謡曲 まつげの先が重くなる 涙、濡れるのどうして責めるの 君が選んだ私なのに  歌が終わればさよならだよね 最初の日から知ってた 明日の朝が来たら僕らは別々の道、行くのね  君が嫌いよ そんなこと言うんだもん それは歌謡曲 ただの歌 君が大嫌い 別れの季節 決めたら心ちぎれちゃうよ  春が来たから お別れなんでしょ? どうして一人で手を振るの 君が好きだと何度も言ったよ 言葉じゃだめなら 私はさよならと次の場所に向かうことにはなるけど ただ 君を忘れる日を決めたくない  いいの 悲しい気持ちずっとつきまとっても 新しい世界でも さよならばっかじゃん
虎よゆるめるモ!×箱庭の室内楽ゆるめるモ!×箱庭の室内楽小林愛ハシダカズマ(箱庭の室内楽)窓の外みて 血みどろだよ 仰ぐ顔色 メロンジュースみたいだ  部屋からは 出たくない出たくない出たくない出たくない 出たくない出たくない出たくない出たくない出たくない 出たくない出たくない出たくない出たくない出たくない  そんな 続いてく毎日のこと どうしても気がくるいそう  苦しみなんて 君に分かるわけはないのです 私はそれを気づかれないように ここで生きる  だけれど この世は私を見てる ガラクタがられて傷だらけ病める やだな  走りだせたら 頬オレンジよ しんとしていてね 最初の音鳴りひびく 足元ひらり折り紙 銀色を何色に出来る?  名付けてみてよ 女神を信じない私のことを 少しは自分の足で踏み出すことができる  なんてね 私は泥の温度知らない 今すぐ自分でこのドア開けたい 未来の私がこちらを見て言う  「君ってあの時の!」
あたらしい世界泉まくら泉まくら泉まくらハシダカズマ(箱庭の室内楽)散歩 気に入ってる場所なんて 特にはないけど 風がいい ベビーカーがいい 僕にはないものがなんだかいい (このお昼に考えたこと 眠る頃忘れるかもしれない)  朝には 必ず陽が差して 目が覚めて お腹は空いて その繰り返しでもってなんとか繋がる毎日で そこになんの不満があるの君は 僕は起こってる問題は認めるよ いつも  前に歩いていく 感じている 触ると冷たいの? これは柔らかいの そんなことがいつも知りたい すべては あたらしいの  難しい顔で見ないでよ 言葉だって分かんないんだから とてもいい ベビーカーはいい 僕にはないんだからすごくいい (心覗かれたくはないから 同じにおいのしっぽ追いかけて)  遠足の前の日なんだろう 明日の心配ばかり 何度見ても一緒 雨が降ったって お弁当開ける楽しみは同じだって そんなこときっと君のほうが知ってるはず 忘れてしまうのは簡単だ いつも  前に歩いていく 感じている 触ると冷たいの? これは柔らかいの そんなことがいつも知りたい すべては あたらしいの
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