花譜の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

並び順: []
全1ページ中 1ページを表示
35曲中 1-35曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
危ノーマルもっと弾けようぜ 暴れようぜ 実にクールにさ  きっと戻れないぜ 止まれないぜ がむしゃらにエスコート  待ち望んでた世界はいつだって危険だらけだ 覚醒するなら今しかないだろう? 周りなんか気にしないさ  すれ違う視線の誰もが気づいてんだ 今じゃもうアンチな自分がお題目さ だからこそこの手ならきっと届くだろう  「負けられないあいつには」 蠢く情熱が僕に言うんだ どうしてここがいいんだろうな? アブノーマルな日常  待ち望んでた世界はいつだって不安だらけだ 困難が待ちきれないって顔してる はち切れんばかりに嘲笑  哀れだって言うのかい? 無様だって言うのかい? まあいいさそんなの気にしてられないや 差別なんて弱い奴がするもんだ  「守りたいものがあるのさ」 揺れ出す心臓を鷲掴むんだ あいつも僕が守るんだ アブノーマルな日常  自分だけ違うとかどうでもいいだろ 大切なのは素直でいること 何一つ失うものか 諦めてたまるものか Come on! Come on! Come on! Baby  「負けられないあいつには」 蠢く情熱が僕に言うんだ どうしてここがいいんだろうな? アブノーマルな日常  後悔なんてしてないぜ 負けられないあいつには  諦めるのは今じゃないぜ 収まらない鼓動が言うんだ 立ち止まるのはまだ早いぜ 場違いなら笑ってこうぜ花譜カンザキイオリカンザキイオリもっと弾けようぜ 暴れようぜ 実にクールにさ  きっと戻れないぜ 止まれないぜ がむしゃらにエスコート  待ち望んでた世界はいつだって危険だらけだ 覚醒するなら今しかないだろう? 周りなんか気にしないさ  すれ違う視線の誰もが気づいてんだ 今じゃもうアンチな自分がお題目さ だからこそこの手ならきっと届くだろう  「負けられないあいつには」 蠢く情熱が僕に言うんだ どうしてここがいいんだろうな? アブノーマルな日常  待ち望んでた世界はいつだって不安だらけだ 困難が待ちきれないって顔してる はち切れんばかりに嘲笑  哀れだって言うのかい? 無様だって言うのかい? まあいいさそんなの気にしてられないや 差別なんて弱い奴がするもんだ  「守りたいものがあるのさ」 揺れ出す心臓を鷲掴むんだ あいつも僕が守るんだ アブノーマルな日常  自分だけ違うとかどうでもいいだろ 大切なのは素直でいること 何一つ失うものか 諦めてたまるものか Come on! Come on! Come on! Baby  「負けられないあいつには」 蠢く情熱が僕に言うんだ どうしてここがいいんだろうな? アブノーマルな日常  後悔なんてしてないぜ 負けられないあいつには  諦めるのは今じゃないぜ 収まらない鼓動が言うんだ 立ち止まるのはまだ早いぜ 場違いなら笑ってこうぜ
あるふぁYOUさよならも悲しみも 蝉時雨と同じ 命の限り叫んで 消えゆくだけ  ずっとずっと歩いた 君を探して何千年 廃都市のふりをした街の 電波塔に立った  言葉なんていらないって もっともっともっと(君は言った) 沈みたいよ(陽が衒った) 僕を笑った それでもただ叫んでる  ここはもう音がしない まだ温さが残る 夏を背に泡になる 人魚姫のように  ここから落ちてしまおうか そうしたら楽だろうな 砂埃が邪魔をしてる  涙なんて一粒も意味がなくて 心なんて無くてよかった なんでなんでなんで(君のせいだ) 心地良いんだろう(君のせいだ)  水草にキスをする ない呼吸が恋しい 夏なんてないほどに 冷たさが残る  戻れないんだよもう(泣いて泣いてアンテナに触れる) ここじゃないんだよもう(全てが観える) 過ぎる日々を洗い流して 思い出を口にした  呪いのように 夏雲の味がする(君を愛しているんだ) もう死んだみたいだ(街が泣いた 僕が泣いた) 砂埃に塗れた(君に届け) 泣く君が観える(「君のせいだ」)  さよならも悲しみも 蝉時雨と同じ 命の限り叫んで 消えゆくだけ花譜カンザキイオリカンザキイオリ・雄之助さよならも悲しみも 蝉時雨と同じ 命の限り叫んで 消えゆくだけ  ずっとずっと歩いた 君を探して何千年 廃都市のふりをした街の 電波塔に立った  言葉なんていらないって もっともっともっと(君は言った) 沈みたいよ(陽が衒った) 僕を笑った それでもただ叫んでる  ここはもう音がしない まだ温さが残る 夏を背に泡になる 人魚姫のように  ここから落ちてしまおうか そうしたら楽だろうな 砂埃が邪魔をしてる  涙なんて一粒も意味がなくて 心なんて無くてよかった なんでなんでなんで(君のせいだ) 心地良いんだろう(君のせいだ)  水草にキスをする ない呼吸が恋しい 夏なんてないほどに 冷たさが残る  戻れないんだよもう(泣いて泣いてアンテナに触れる) ここじゃないんだよもう(全てが観える) 過ぎる日々を洗い流して 思い出を口にした  呪いのように 夏雲の味がする(君を愛しているんだ) もう死んだみたいだ(街が泣いた 僕が泣いた) 砂埃に塗れた(君に届け) 泣く君が観える(「君のせいだ」)  さよならも悲しみも 蝉時雨と同じ 命の限り叫んで 消えゆくだけ
アンサー諦めることも悪いことじゃないって あなたはいつも笑って言うけど 手を伸ばせば届くなら 紡いだ今までを無駄にするわけにはいかない  何度だって悔やんで 何度だって歩く その度に突き放されるから  正解のない旅をしよう 変わって行くことに怖がる必要はないから 正解のない日常へ そこではきっと一人じゃない  間違いを間違いで終わらせないで 涙を涙で拭わないで 確信があるその心が叫んでる ここならもう一人じゃない  やればできるから諦めちゃダメだって 何度も心で笑うけど くじけそうになるんだよ 張り裂けそうになるんだよ 何も見えなくなる時もあるんだ  何度だって悔やんだ 何度だって立ち止まった その度にあなたがいるから  正解のない旅にしよう 変わっていく日々に嘆く必要はないから 諦めちゃダメだよと その声が鳴る方へ  正解のない旅をしよう 魔法がなくても怖がる必要はないんだ ねえどうだいこの日常は ここではずっと一人じゃない  間違いを間違いと思わないで 涙を涙で満たさないで 確信があるその心が叫んでる ここならもう一人じゃない花譜カンザキイオリカンザキイオリ諦めることも悪いことじゃないって あなたはいつも笑って言うけど 手を伸ばせば届くなら 紡いだ今までを無駄にするわけにはいかない  何度だって悔やんで 何度だって歩く その度に突き放されるから  正解のない旅をしよう 変わって行くことに怖がる必要はないから 正解のない日常へ そこではきっと一人じゃない  間違いを間違いで終わらせないで 涙を涙で拭わないで 確信があるその心が叫んでる ここならもう一人じゃない  やればできるから諦めちゃダメだって 何度も心で笑うけど くじけそうになるんだよ 張り裂けそうになるんだよ 何も見えなくなる時もあるんだ  何度だって悔やんだ 何度だって立ち止まった その度にあなたがいるから  正解のない旅にしよう 変わっていく日々に嘆く必要はないから 諦めちゃダメだよと その声が鳴る方へ  正解のない旅をしよう 魔法がなくても怖がる必要はないんだ ねえどうだいこの日常は ここではずっと一人じゃない  間違いを間違いと思わないで 涙を涙で満たさないで 確信があるその心が叫んでる ここならもう一人じゃない
痛みを自分を信じられることすらも 少しずつ忘れそうになってる 本当の姿なんて今更なのかもしれない 物語を生み出すあなたへ この世界の謎を教えて 僕の 僕の 僕の 僕の 本当の姿を  痛みを 痛みを 痛みを駆ける 生きる僕ら  答えを 答えを 答えを探す意味を知らず  生きる意味を探す僕らの あるべき意味を探す僕らの 間違いだらけでいる理由を 僕らは今でも知らない それでいい  一番良い選択をいつでも してるつもりになって怯えてる あの街並みを僕らは取り戻せるのだろうか  脳裏絵をよぎるあの日の歌が どうしても思い出せなかった 僕は願う 願う 願う くだらない理想  それでも それでも それでも見たい世界がある  溢れて 崩れて 壊れてゆくものを僕ら見捨てはしない  さらば 愛しく散る夕景よ 二度と繰り返してはいけない 消えない可能性の塊 僕らは今でも負けない 言葉なんていらないんだ  宵闇に溺れる前に 僕らでぶっ壊しに行こう 果てしない旅に揉まれ傷だらけの心臓で 痛みを 痛みを 痛みを駆ける 叫ぶ僕ら  生きる意味を探す僕らの あるべき意味を探す僕らの 間違いだらけでいる理由を 僕らは今でも知らないままだ だけど 僕らには歌がある 僕らには愛が残っている 答えを探すため歌うのだ 僕らは今でも負けない そうだろう?花譜カンザキイオリカンザキイオリ自分を信じられることすらも 少しずつ忘れそうになってる 本当の姿なんて今更なのかもしれない 物語を生み出すあなたへ この世界の謎を教えて 僕の 僕の 僕の 僕の 本当の姿を  痛みを 痛みを 痛みを駆ける 生きる僕ら  答えを 答えを 答えを探す意味を知らず  生きる意味を探す僕らの あるべき意味を探す僕らの 間違いだらけでいる理由を 僕らは今でも知らない それでいい  一番良い選択をいつでも してるつもりになって怯えてる あの街並みを僕らは取り戻せるのだろうか  脳裏絵をよぎるあの日の歌が どうしても思い出せなかった 僕は願う 願う 願う くだらない理想  それでも それでも それでも見たい世界がある  溢れて 崩れて 壊れてゆくものを僕ら見捨てはしない  さらば 愛しく散る夕景よ 二度と繰り返してはいけない 消えない可能性の塊 僕らは今でも負けない 言葉なんていらないんだ  宵闇に溺れる前に 僕らでぶっ壊しに行こう 果てしない旅に揉まれ傷だらけの心臓で 痛みを 痛みを 痛みを駆ける 叫ぶ僕ら  生きる意味を探す僕らの あるべき意味を探す僕らの 間違いだらけでいる理由を 僕らは今でも知らないままだ だけど 僕らには歌がある 僕らには愛が残っている 答えを探すため歌うのだ 僕らは今でも負けない そうだろう?
間違いなら見ないふりばかりして なんども知らない気持ちを結んだだろう? 後悔とかいつでも断ち切れたら 長い長い焦燥も楽にできるさ  ほつれかけてた純情を今 まさに君が紡いでしまった  絡まる意図が濡れて解けなくて どこにも逃げられやしない 切り離してしまえば忘れるのに どうしてどうしてできないんだろう どうしてどうしてなのだろう  もしも過去を全部やり直せるなら 出会えるあの日に戻って 君の首を締め付けるさ 嘘だよ そんなことできないから 今だって消えない痛みを紡いでいるの  いつか忘れてしまうとき 何もかも捨ててあげる だから今は馬鹿にしてよ まだ 幼い痛みを績みだすの  溢れる意図が喉を縛り付けて どこにも届きやしない 振りほどいてしまえば消えてくのに どうしてどうしてできないんだろう  絡まる意図が濡れて解けなくて どこにも逃げられやしない 私はまだここで動けないから どうかどうか私を 気づいて笑って解いて花譜カンザキイオリカンザキイオリ間違いなら見ないふりばかりして なんども知らない気持ちを結んだだろう? 後悔とかいつでも断ち切れたら 長い長い焦燥も楽にできるさ  ほつれかけてた純情を今 まさに君が紡いでしまった  絡まる意図が濡れて解けなくて どこにも逃げられやしない 切り離してしまえば忘れるのに どうしてどうしてできないんだろう どうしてどうしてなのだろう  もしも過去を全部やり直せるなら 出会えるあの日に戻って 君の首を締め付けるさ 嘘だよ そんなことできないから 今だって消えない痛みを紡いでいるの  いつか忘れてしまうとき 何もかも捨ててあげる だから今は馬鹿にしてよ まだ 幼い痛みを績みだすの  溢れる意図が喉を縛り付けて どこにも届きやしない 振りほどいてしまえば消えてくのに どうしてどうしてできないんだろう  絡まる意図が濡れて解けなくて どこにも逃げられやしない 私はまだここで動けないから どうかどうか私を 気づいて笑って解いて
イマジナリーフレンドイマジナリーフレンド ねえどうして? イマジナリーフレンド 死んじゃった?  そう、そうそう、特別な夢を見た日のこと そう、そうそう、早朝にうまくログインした エラーばっかの人生で 花火のあがるお城 ひゅーーーぅ ひゅーーーーぅ そんなのないじゃん  イマジナリーフレンド ねえどうして? イマジナリーフレンド 死んじゃった?  ニュースでみた事故現場は あの日の待ち合わせの場所だった 唯一だった青春がな 盗まれちゃった感じ、なんか 夢でもできなかったことがリアルに できるわけないでしょう 乳液 ってさ いつ塗ればいい? 洗顔 ってさ 洗いすぎた  うさうさうさちゃんの 憂さ晴らし バラバラバランス 持ち直して もちもちもちろんもう 関係なく けいけい経験値 つみかさねて うさうさうさちゃんの 憂さ晴らし バラバラバランス 持ち直して もちもちもちろんもう 関係なく あの子と僕は別々に幸せ …消えないでよ  君は記憶を持たないから 僕に寄り添うことできたんだ ブランコで背中押してさ 相談ずっと聞いてくれた 友達ってさ 都合良くね そばに居てくれる人なんだ そんな暴力僕ヤダから 君だけしか話せなかった  そう、そうそう、特別な夢を見た日のこと そう、そうそう、早朝にうまくログインした エラーばっかの人生で 花火のあがるお城 ひゅーーーぅ ひゅーーーーぅ  うまくやれた瞬間なんてない うまくやろうって思うのをやめるのが 生き方ってわかっちゃったから きっと僕が君を必要じゃなくなってしまったんだね お別れなんてきいてないよ ずっと2人だけの世界だった  うさうさうさちゃんの 憂さ晴らし バラバラバランス 持ち直して もちもちもちろんもう 関係なく けいけい経験値 つみかさねて うさうさうさちゃんの 憂さ晴らし バラバラバランス 持ち直して もちもちもちろんもう関係なく あの子と僕は別々に幸せ 幸せ しあわせ花譜大森靖子大森靖子イマジナリーフレンド ねえどうして? イマジナリーフレンド 死んじゃった?  そう、そうそう、特別な夢を見た日のこと そう、そうそう、早朝にうまくログインした エラーばっかの人生で 花火のあがるお城 ひゅーーーぅ ひゅーーーーぅ そんなのないじゃん  イマジナリーフレンド ねえどうして? イマジナリーフレンド 死んじゃった?  ニュースでみた事故現場は あの日の待ち合わせの場所だった 唯一だった青春がな 盗まれちゃった感じ、なんか 夢でもできなかったことがリアルに できるわけないでしょう 乳液 ってさ いつ塗ればいい? 洗顔 ってさ 洗いすぎた  うさうさうさちゃんの 憂さ晴らし バラバラバランス 持ち直して もちもちもちろんもう 関係なく けいけい経験値 つみかさねて うさうさうさちゃんの 憂さ晴らし バラバラバランス 持ち直して もちもちもちろんもう 関係なく あの子と僕は別々に幸せ …消えないでよ  君は記憶を持たないから 僕に寄り添うことできたんだ ブランコで背中押してさ 相談ずっと聞いてくれた 友達ってさ 都合良くね そばに居てくれる人なんだ そんな暴力僕ヤダから 君だけしか話せなかった  そう、そうそう、特別な夢を見た日のこと そう、そうそう、早朝にうまくログインした エラーばっかの人生で 花火のあがるお城 ひゅーーーぅ ひゅーーーーぅ  うまくやれた瞬間なんてない うまくやろうって思うのをやめるのが 生き方ってわかっちゃったから きっと僕が君を必要じゃなくなってしまったんだね お別れなんてきいてないよ ずっと2人だけの世界だった  うさうさうさちゃんの 憂さ晴らし バラバラバランス 持ち直して もちもちもちろんもう 関係なく けいけい経験値 つみかさねて うさうさうさちゃんの 憂さ晴らし バラバラバランス 持ち直して もちもちもちろんもう関係なく あの子と僕は別々に幸せ 幸せ しあわせ
海に化ける全てを喰らったというのに僕の腹は飢えている その隙に一人前を行くあなたは空を泳いでいる  上を見上げるたびあなたを思い出してしまうから ひどい猫背を誤魔化すようそのまま地面に俯せた  妬みを愛を憎しみを言葉を飲み込んで 膨らんだ体に意味を見出したいから  海になってしまったのさ 日差しが刺して揺れる透ける海辺は僕の肌だ わかってるんだろう? なあ 悲しさばかりではないのさ 砂を食らって僕は目を瞑る  夢や希望はこれなんだ やりたいことはこれなんだ だからあなたを待っている 貪欲な顔で待っている  全てを喰らったというのに僕の心は弱っている こんなにも体は大きく膨れ上がったというのに  反抗期なのさ僕らは優先するのは心だ 景色に値段があるのは子供だから気づかぬふり  侘しさも優しさも味がした ひたすら手を伸ばしてまた飢えた 全てが美しく思えるまま 大人になるのは難しかった そして僕は過去も喰らった 何もかも全部飲み干したなら 大人になれると思ったのに  生き急ぎ膨れた僕は 海になってしまったのさ 日差しも届かない暗く揺れる深海は僕の心 居心地がいんだよな 寂しさばかりではないから 泥に浸って僕は目を瞑る  そうか 海になって思い出した 雨が好きなのはあなたが泣き虫だから 歌が好きなのはあなたも歌が好きだったから あなたの心を知りたいと思う自分が恥ずかしくて  海になってしまったのさ 僕に反射して空を泳ぐあなたが泣いてる理由が 今でもわからないよ 僕の体に響くあなたが 今でも愛しいよ あの頃に今も戻りたいよ  いっそ笑ってくれ 後悔が沈んで消えて強くなってしまうことが 今でも怖いんだ 分かり合える日がきっと来る 泳ぎつかれたならば僕に沈んで  ウグイスが鳴いても さよならなんかしてやるかよ 海になってあなたを待っている花譜カンザキイオリカンザキイオリ全てを喰らったというのに僕の腹は飢えている その隙に一人前を行くあなたは空を泳いでいる  上を見上げるたびあなたを思い出してしまうから ひどい猫背を誤魔化すようそのまま地面に俯せた  妬みを愛を憎しみを言葉を飲み込んで 膨らんだ体に意味を見出したいから  海になってしまったのさ 日差しが刺して揺れる透ける海辺は僕の肌だ わかってるんだろう? なあ 悲しさばかりではないのさ 砂を食らって僕は目を瞑る  夢や希望はこれなんだ やりたいことはこれなんだ だからあなたを待っている 貪欲な顔で待っている  全てを喰らったというのに僕の心は弱っている こんなにも体は大きく膨れ上がったというのに  反抗期なのさ僕らは優先するのは心だ 景色に値段があるのは子供だから気づかぬふり  侘しさも優しさも味がした ひたすら手を伸ばしてまた飢えた 全てが美しく思えるまま 大人になるのは難しかった そして僕は過去も喰らった 何もかも全部飲み干したなら 大人になれると思ったのに  生き急ぎ膨れた僕は 海になってしまったのさ 日差しも届かない暗く揺れる深海は僕の心 居心地がいんだよな 寂しさばかりではないから 泥に浸って僕は目を瞑る  そうか 海になって思い出した 雨が好きなのはあなたが泣き虫だから 歌が好きなのはあなたも歌が好きだったから あなたの心を知りたいと思う自分が恥ずかしくて  海になってしまったのさ 僕に反射して空を泳ぐあなたが泣いてる理由が 今でもわからないよ 僕の体に響くあなたが 今でも愛しいよ あの頃に今も戻りたいよ  いっそ笑ってくれ 後悔が沈んで消えて強くなってしまうことが 今でも怖いんだ 分かり合える日がきっと来る 泳ぎつかれたならば僕に沈んで  ウグイスが鳴いても さよならなんかしてやるかよ 海になってあなたを待っている
裏表ガール楽しかったこと 寂しかったこと 何もかもを聞かせたいの  これからはもうバラバラみたいだね 桜が舞う春の午後  私だけど私じゃないんだ それでももう離れやしないの 咲き誇る名も無い花にハロー フラッシュしてる日常は全部 交わらない裏と表 どっちでもきっと楽しさだけこの先も変わらないよね  そばにはいつも 音楽があって それすら不変じゃないんだね  これからのこと想像できないの もうどこにもいないかもね  それならきっと好きなものに 囲まれてただ歩きたいね 変わりゆく大切なものへハロー 桜みたいに一瞬の光景 本当は表裏一体の心臓 どっちでもきっと楽しさだけこの先も一緒だ  好きな歌もできた 沢山の人と繋がった この傷もこの涙も この気持ちは全部私のものだ その世界を信じて今まで観測してくれたあなたへ  私だけど私じゃないんだ それでももう離れやしないの 咲き誇る名も無い花にハロー  これからもずっと 好きなものに 囲まれてただ歌いたいの 沢山の愛をくれたあなたにハロー フラッシュしてる日常は 全部大切な裏表 理由なんて不確かだ それでも私は歌うのだ  そんな春の午後にまたね花譜カンザキイオリカンザキイオリ楽しかったこと 寂しかったこと 何もかもを聞かせたいの  これからはもうバラバラみたいだね 桜が舞う春の午後  私だけど私じゃないんだ それでももう離れやしないの 咲き誇る名も無い花にハロー フラッシュしてる日常は全部 交わらない裏と表 どっちでもきっと楽しさだけこの先も変わらないよね  そばにはいつも 音楽があって それすら不変じゃないんだね  これからのこと想像できないの もうどこにもいないかもね  それならきっと好きなものに 囲まれてただ歩きたいね 変わりゆく大切なものへハロー 桜みたいに一瞬の光景 本当は表裏一体の心臓 どっちでもきっと楽しさだけこの先も一緒だ  好きな歌もできた 沢山の人と繋がった この傷もこの涙も この気持ちは全部私のものだ その世界を信じて今まで観測してくれたあなたへ  私だけど私じゃないんだ それでももう離れやしないの 咲き誇る名も無い花にハロー  これからもずっと 好きなものに 囲まれてただ歌いたいの 沢山の愛をくれたあなたにハロー フラッシュしてる日常は 全部大切な裏表 理由なんて不確かだ それでも私は歌うのだ  そんな春の午後にまたね
邂逅世界平和なんて嘘だ 皆一人ぼっちだ 悲しみを癒せ 喜びを分けろ 虚しさばかりを糧にはしないが どうにも最近脳に蔓延った 湿気だとかささくれとか夕焼けとか イライラする事ばかり蘇る 明日には忘れるって約束するから 苦しいですと叫んでもいいか  さながらナイフのように拡声器を持った 画面越しだって伝わるはずだ 世捨て人なんだ歌うしかないや 失うものは何一つないさ  君の目には悲しみしか見えないのなら 同じ寒さで悲しみしか歌わないから さよならばかり傷跡ばかり大切でもいいよ 孤独じゃないよ 目を閉じれば 僕がいるよ  ノンフィクションのフリをした殺害予告 爆弾はまだか 悲劇はまだか フラッシュモブみたいに笑わせてくれよ 心が高鳴る瞬間を見せろ 自分だけが違うような気がするってさ 君も同じように思ってくれていたらいいな 君と同じ歩幅で離れあって近づいて 最後にはどっかで出会えたらいいな  そう思えばあの景色も愛しくなって 街並みの全てが美しく見えて 悲しかった日々を裏切りたくって 鼻水垂らして笑ってみせた  君の目には喜びしか見えないのなら 同じ暑さで喜びしか歌わないから 出会いばかり安寧ばかり大切でもいいよ 孤独じゃないよ 目を閉じれば 僕がいるよ  なんで皆一緒に生きていけないんだ 肌の色で性別で恐れ合うんだ いつか変わるからって何年続けてるんだ 時代ごとに違う差別同じ憎しみ 世界平和なんて嘘だ 皆一人ぼっちだ  何でもかんでも言い訳して 触れ合うことを恐れてる 僕もきっとそうだ 君もきっとそうだ 心が動くのが怖いのだ  だけど言いたいのだ 叫びたいのだ 言葉でしか僕らは出会えないのだから 傷を残して 愛を残して 君を探しにいかなくちゃ  なあ この世の全てを救えないのなら せめて青くどこかで君が生きられるように 歌うから 傷つけあって 慰め合って せめて僕らだけは優しくなろうよ 綺麗事でさ 目を塞いでさ そんでどっかでさ 巡りあってさ花譜カンザキイオリカンザキイオリカンザキイオリ世界平和なんて嘘だ 皆一人ぼっちだ 悲しみを癒せ 喜びを分けろ 虚しさばかりを糧にはしないが どうにも最近脳に蔓延った 湿気だとかささくれとか夕焼けとか イライラする事ばかり蘇る 明日には忘れるって約束するから 苦しいですと叫んでもいいか  さながらナイフのように拡声器を持った 画面越しだって伝わるはずだ 世捨て人なんだ歌うしかないや 失うものは何一つないさ  君の目には悲しみしか見えないのなら 同じ寒さで悲しみしか歌わないから さよならばかり傷跡ばかり大切でもいいよ 孤独じゃないよ 目を閉じれば 僕がいるよ  ノンフィクションのフリをした殺害予告 爆弾はまだか 悲劇はまだか フラッシュモブみたいに笑わせてくれよ 心が高鳴る瞬間を見せろ 自分だけが違うような気がするってさ 君も同じように思ってくれていたらいいな 君と同じ歩幅で離れあって近づいて 最後にはどっかで出会えたらいいな  そう思えばあの景色も愛しくなって 街並みの全てが美しく見えて 悲しかった日々を裏切りたくって 鼻水垂らして笑ってみせた  君の目には喜びしか見えないのなら 同じ暑さで喜びしか歌わないから 出会いばかり安寧ばかり大切でもいいよ 孤独じゃないよ 目を閉じれば 僕がいるよ  なんで皆一緒に生きていけないんだ 肌の色で性別で恐れ合うんだ いつか変わるからって何年続けてるんだ 時代ごとに違う差別同じ憎しみ 世界平和なんて嘘だ 皆一人ぼっちだ  何でもかんでも言い訳して 触れ合うことを恐れてる 僕もきっとそうだ 君もきっとそうだ 心が動くのが怖いのだ  だけど言いたいのだ 叫びたいのだ 言葉でしか僕らは出会えないのだから 傷を残して 愛を残して 君を探しにいかなくちゃ  なあ この世の全てを救えないのなら せめて青くどこかで君が生きられるように 歌うから 傷つけあって 慰め合って せめて僕らだけは優しくなろうよ 綺麗事でさ 目を塞いでさ そんでどっかでさ 巡りあってさ
帰り路自分勝手になってないかな? 自己満足になってないかな? ありがとうをうまく歌えるように 夕暮れでイヤホンに浸った  どこか遠くへ大人になったら いつか私も大人になったら 大人になったら何になるんだろう まあいいや あなたの存在で突き動く  色づく街並みの細部に私がいるの あなたの言葉を待ってる 足並みを揃えずに広まる歌は 本当の私じゃないかもしれない だけど確かに感じるものがある  自信が揺れる時もあるんだ 私の良さってなんだろう そう思い悩む時にはもう すでに誰かの生活の一部  好きな歌を好きなように歌う それだけは何も変わらない でも忘れ去られてしまうのか 時が経てば まあいいや 今は楽しいから  波打つ心の細部はあなたの声で 私は今ここにいる もう何も気にしない そう言えるのは単純な思考回路だから それでも大切なものがある  並木道を聞き込んだ歌で歩く またねって言い合った帰り路 変わるものと変わらないもの 青い目と桜色になびく髪 私はどう見えるかな  楽しくって仕方ないこの景色を 振り返る暇もなく 早足で駆けるように広まる歌は 本当の私じゃないかもしれない それでも確かに信じてる ワクワクで止まらないにやにやも 本当のあなたの観測も花譜カンザキイオリカンザキイオリ自分勝手になってないかな? 自己満足になってないかな? ありがとうをうまく歌えるように 夕暮れでイヤホンに浸った  どこか遠くへ大人になったら いつか私も大人になったら 大人になったら何になるんだろう まあいいや あなたの存在で突き動く  色づく街並みの細部に私がいるの あなたの言葉を待ってる 足並みを揃えずに広まる歌は 本当の私じゃないかもしれない だけど確かに感じるものがある  自信が揺れる時もあるんだ 私の良さってなんだろう そう思い悩む時にはもう すでに誰かの生活の一部  好きな歌を好きなように歌う それだけは何も変わらない でも忘れ去られてしまうのか 時が経てば まあいいや 今は楽しいから  波打つ心の細部はあなたの声で 私は今ここにいる もう何も気にしない そう言えるのは単純な思考回路だから それでも大切なものがある  並木道を聞き込んだ歌で歩く またねって言い合った帰り路 変わるものと変わらないもの 青い目と桜色になびく髪 私はどう見えるかな  楽しくって仕方ないこの景色を 振り返る暇もなく 早足で駆けるように広まる歌は 本当の私じゃないかもしれない それでも確かに信じてる ワクワクで止まらないにやにやも 本当のあなたの観測も
鏡よ鏡誰か言ったセリフが脳に 錆びてついてしまって 立ち尽くした夢が泣いている  ねえ 進んだ時計の針が正確かって どんな科学者さえも知らないの  鏡よ鏡 君の中で僕は何色? 色褪せぬ様に何度も塗り替わるから 答えを決め付けないで  誰か撒いたウワサになんか 縛られないって 平気な顔の裏では泣いていた  ああ くすんだ過去に自分が囚われちゃう前に こんなモノクロの迷路 抜け出すの  鏡よ鏡 君の前で僕は笑える? 色鮮やかにいつでも踊っていこう 未来を決め付けないで  近くにあるもの程 触れられないのはきっと 魔法がかかっているのね 分かってる どれだけ生き急いだら安心するかなんて 今はまだ見えなくて良い  鏡よ鏡 君の中で僕は何色? 色褪せぬ様に 何度も塗り替わるから 答えを決め付けないで  鏡よ鏡 君に映る僕は何色? 色鮮やかに何度も塗り変わるのさ 未来を決め付けないで  自分を決め付けないで花譜松尾レミGLIM SPANKY誰か言ったセリフが脳に 錆びてついてしまって 立ち尽くした夢が泣いている  ねえ 進んだ時計の針が正確かって どんな科学者さえも知らないの  鏡よ鏡 君の中で僕は何色? 色褪せぬ様に何度も塗り替わるから 答えを決め付けないで  誰か撒いたウワサになんか 縛られないって 平気な顔の裏では泣いていた  ああ くすんだ過去に自分が囚われちゃう前に こんなモノクロの迷路 抜け出すの  鏡よ鏡 君の前で僕は笑える? 色鮮やかにいつでも踊っていこう 未来を決め付けないで  近くにあるもの程 触れられないのはきっと 魔法がかかっているのね 分かってる どれだけ生き急いだら安心するかなんて 今はまだ見えなくて良い  鏡よ鏡 君の中で僕は何色? 色褪せぬ様に 何度も塗り替わるから 答えを決め付けないで  鏡よ鏡 君に映る僕は何色? 色鮮やかに何度も塗り変わるのさ 未来を決め付けないで  自分を決め付けないで
狂感覚空気が乾いている色が見える 夏の匂いが聞こえる  ここなら君の目が見えるかな 君ばかりを感じていたいよ  朝目覚めて笑窪が 消えていないか不安だった 一呼吸おいてコーヒーを飲んだ 砂糖の味がした  悲しみがなんだってんだ 苦しみがなんだってんだ 僕らの時代じゃ誰もが鬼のいぬ間に笑ってるよ きっと僕も誰もが狂っていると思うんだ だってだって楽しくてしょうがない  愛が世界を救うとか 腑抜けた言葉が流行中  何一つ信じちゃいないけど 君にならいいよ  目を瞑って君が頭を埋め尽くすんだ 心なしの僕らを祝って食べる 涙の全てを  痛みがなんだってんだ 綻びがなんだってんだ 傷つけあったって離れたって会いたいって口ずさむのさ 自分だけが狂っていると思うなよ だってだってそんなの寂しいじゃないか  お金とかビジネスとか効率とか そんなの全然美しくないよ でも僕らそれがないと生きられないから 建前で愛を歌ったり 偽善で人を救ったり 本気で心を揺さぶられたり 騙されたり  でもそれでいいんじゃんか なぁ 踊ってしまおうよもっと 君と僕と世界で三原色 君がいないとさ何にもつまらないよ 心が濁ってもいいじゃんか  悲しみがなんだってんだ 苦しみがなんだってんだ 僕らの時代じゃ誰もが鬼のいぬ間に笑ってるよ 僕らきっと一生馬鹿なことを もう一度愛してしまうのさ 狂いあっていたいのさ花譜カンザキイオリカンザキイオリ空気が乾いている色が見える 夏の匂いが聞こえる  ここなら君の目が見えるかな 君ばかりを感じていたいよ  朝目覚めて笑窪が 消えていないか不安だった 一呼吸おいてコーヒーを飲んだ 砂糖の味がした  悲しみがなんだってんだ 苦しみがなんだってんだ 僕らの時代じゃ誰もが鬼のいぬ間に笑ってるよ きっと僕も誰もが狂っていると思うんだ だってだって楽しくてしょうがない  愛が世界を救うとか 腑抜けた言葉が流行中  何一つ信じちゃいないけど 君にならいいよ  目を瞑って君が頭を埋め尽くすんだ 心なしの僕らを祝って食べる 涙の全てを  痛みがなんだってんだ 綻びがなんだってんだ 傷つけあったって離れたって会いたいって口ずさむのさ 自分だけが狂っていると思うなよ だってだってそんなの寂しいじゃないか  お金とかビジネスとか効率とか そんなの全然美しくないよ でも僕らそれがないと生きられないから 建前で愛を歌ったり 偽善で人を救ったり 本気で心を揺さぶられたり 騙されたり  でもそれでいいんじゃんか なぁ 踊ってしまおうよもっと 君と僕と世界で三原色 君がいないとさ何にもつまらないよ 心が濁ってもいいじゃんか  悲しみがなんだってんだ 苦しみがなんだってんだ 僕らの時代じゃ誰もが鬼のいぬ間に笑ってるよ 僕らきっと一生馬鹿なことを もう一度愛してしまうのさ 狂いあっていたいのさ
ギミギミ逃避行 feat. #KTちゃん (Prod. peko)Stay tuned 反転するsun to the moon 解決 “決まらん前髪!”のloop マイペース 気取って巻くリボン やっべごめんこれ多分 確定遅刻 派手めなmake up 抜け出すshitty to the city 僕を繋ぐ音楽 Hold up オーバードーズ 夜の向こう側 知りたい 想像じゃ足んないのcolor  何もしないまま来た夜 気だるげ甘えた身起こす ピーロンピロンピロン 通知ラッシュ誰かは I know トガらせるline キツめのlip 取れかけnail ついでにfix ヘッドフォンで張る バリア お気にのダンクを履いた  「おーい今どこ?」 「ごめん遅れそう」 「私も」 「まじか、てかこの格好やばい結構目立ってるかも」 「見たすぎ、なるはやでよろ」 「いや、おまえもな」 「えまって迷子くさいんだが詰み」 「待ち合わせ いつものとこにすればよかったねー」 「今いるとこ写真で送ってちょ」 「あ、いた ねえうしろ」  プランのように いかないの普段通り 物語輝かすロジック=致命傷くらいのドジっしょ RIP優等生 たちまちピンチ モラル・境界線 「子供じゃないもん」 繰り返してるteenage ちょうどいいとこ教えてよDJ!  I wanna feel ギルティ gimme gimme 逃避行 mom and teacher バレたらoh no no no ビートに乗る 天使と悪魔の包囲網 だけど時計の針(針) てっぺん過ぎて続くmagic(magic) 確かめに行こう we go we go we go we go 何気ないday to day 色付くspecial day 見つけたいの we go we go we go we go デタラメone night まだまだ遊びたい  もう勘弁ポーカーフェイス 頑張り屋さん いわんこっちゃねー 嘘つく時 髪触る癖 「大丈夫だよ」って騙されんわなめんな 夢の中だけじゃなくて 夜を超えるための楽園 何でも話してよ わたし不甲斐ないかもしれないけど  本当は気づいてるちゃんと お見通しでしょ?すけすけ そーゆーとこがすげぇすげぇ なにする?どこいく? よりいつも隣にいてくれる それが闇を変える光 リアルを満たしてよ  I wanna feel ギルティ gimme gimme 逃避行 mom and teacher バレたらoh no no no! ビートに乗る 天使と悪魔の包囲網 だけど時計の針(針)てっぺん過ぎて続くmagic(magic) 確かめに行こう we go we go we go we go 何気ないday to day 色付くspecial day 見つけたいの we go we go we go we go デタラメone night まだまだ遊びたい花譜花譜・#KTちゃん花譜・#KTちゃん・pekopekoStay tuned 反転するsun to the moon 解決 “決まらん前髪!”のloop マイペース 気取って巻くリボン やっべごめんこれ多分 確定遅刻 派手めなmake up 抜け出すshitty to the city 僕を繋ぐ音楽 Hold up オーバードーズ 夜の向こう側 知りたい 想像じゃ足んないのcolor  何もしないまま来た夜 気だるげ甘えた身起こす ピーロンピロンピロン 通知ラッシュ誰かは I know トガらせるline キツめのlip 取れかけnail ついでにfix ヘッドフォンで張る バリア お気にのダンクを履いた  「おーい今どこ?」 「ごめん遅れそう」 「私も」 「まじか、てかこの格好やばい結構目立ってるかも」 「見たすぎ、なるはやでよろ」 「いや、おまえもな」 「えまって迷子くさいんだが詰み」 「待ち合わせ いつものとこにすればよかったねー」 「今いるとこ写真で送ってちょ」 「あ、いた ねえうしろ」  プランのように いかないの普段通り 物語輝かすロジック=致命傷くらいのドジっしょ RIP優等生 たちまちピンチ モラル・境界線 「子供じゃないもん」 繰り返してるteenage ちょうどいいとこ教えてよDJ!  I wanna feel ギルティ gimme gimme 逃避行 mom and teacher バレたらoh no no no ビートに乗る 天使と悪魔の包囲網 だけど時計の針(針) てっぺん過ぎて続くmagic(magic) 確かめに行こう we go we go we go we go 何気ないday to day 色付くspecial day 見つけたいの we go we go we go we go デタラメone night まだまだ遊びたい  もう勘弁ポーカーフェイス 頑張り屋さん いわんこっちゃねー 嘘つく時 髪触る癖 「大丈夫だよ」って騙されんわなめんな 夢の中だけじゃなくて 夜を超えるための楽園 何でも話してよ わたし不甲斐ないかもしれないけど  本当は気づいてるちゃんと お見通しでしょ?すけすけ そーゆーとこがすげぇすげぇ なにする?どこいく? よりいつも隣にいてくれる それが闇を変える光 リアルを満たしてよ  I wanna feel ギルティ gimme gimme 逃避行 mom and teacher バレたらoh no no no! ビートに乗る 天使と悪魔の包囲網 だけど時計の針(針)てっぺん過ぎて続くmagic(magic) 確かめに行こう we go we go we go we go 何気ないday to day 色付くspecial day 見つけたいの we go we go we go we go デタラメone night まだまだ遊びたい
景色カテゴリって言葉がもはや呪いのようだ 正しさを証明できるはずなのに 信じきれなかった未来が通り過ぎてゆく  世界が涙している 雫に飲まれ木々が茂る 震える肌を世界は待っている  「あるべき自分」を決めつける必要はないさ なんだってできる  僕らはどこにだって行ける 僕らはどこにだって飛べる 不変でいるのは僕が僕だから 景色を抱きしめて 僕は自由だ  歩き出すことに理由なんていらないが いつだって固定概念が邪魔をする しかし涙を打ち払うのもいつだってそこにある景色だ  綺麗だ 綺麗だな 蠢く風が愛が 肌を撫でる過去の声が 僕らの背中を叩いて笑う 理由なき礎になる  僕らはどこにだって行ける 僕らはどこにだって飛べる 仮初めの意味を全て捨てていけ 朝は何度だって巡る  僕らはどこにだって行ける 僕らはどこにだって飛べる その全てに命をかける価値がある 景色を抱きしめて 僕は自由だ花譜カンザキイオリカンザキイオリカテゴリって言葉がもはや呪いのようだ 正しさを証明できるはずなのに 信じきれなかった未来が通り過ぎてゆく  世界が涙している 雫に飲まれ木々が茂る 震える肌を世界は待っている  「あるべき自分」を決めつける必要はないさ なんだってできる  僕らはどこにだって行ける 僕らはどこにだって飛べる 不変でいるのは僕が僕だから 景色を抱きしめて 僕は自由だ  歩き出すことに理由なんていらないが いつだって固定概念が邪魔をする しかし涙を打ち払うのもいつだってそこにある景色だ  綺麗だ 綺麗だな 蠢く風が愛が 肌を撫でる過去の声が 僕らの背中を叩いて笑う 理由なき礎になる  僕らはどこにだって行ける 僕らはどこにだって飛べる 仮初めの意味を全て捨てていけ 朝は何度だって巡る  僕らはどこにだって行ける 僕らはどこにだって飛べる その全てに命をかける価値がある 景色を抱きしめて 僕は自由だ
彷徨い一歩一歩が足の裏を劈いて 鈍感な心も跳ね上がって過呼吸気味 「もう僕を守るものはないけれど」 続きは出てこない 情景に彷徨い  どうしても肌をすり抜ける全てに どうしても別れを言えなかった  新しいこと始める度に 内心誰かが邪魔をする 電車の中じゃ大人たちはスマホに夢中なのに 「誰も僕を止められない、止めるのは僕自身だ」 そう俯き呟いた 後悔に彷徨い  どうしても知れないことがある どうしてもうまく呼吸ができない リュックサックに詰めたハリボテの双眼鏡 彷徨い歩く僕ら何が見えるかな  スニーカーを買い替えて 長い髪もバッサリ切った ショートカットで見る世界は何故か妙に色彩が綺麗で 思わず口から出た 「もう僕を守るものはないけれど」 「それでもいい 傷ついた過去があるから」  どうしても別れを言えなかった どうしても上手く涙が出せない 旅立つ僕にはどうにも言えない 霞んで頭を彷徨う さよならが言えなかった  知らない街ばかりになって 埃が目の中に入って ささくれがまた痛み出して 心細くなって陽の明かりが邪魔をする  ポケットのチョコレートは無くなって 不安ばかりが連なった 電車を降りたら知らない世界で 「それでもいい 寂しさは思い出となるから」 変わりゆく自分にまだ初めましてが言えない  運命を妄想と呼んで 別れを悪戯と笑った 培った人生を置いて 見たいものを見るんだ スニーカーも長い髪も 自分さえ不確かなままで 何と出会うかな 生涯を流離い 永遠を彷徨い  どうしても世界を見たかった どうしても世界を知りたかった花譜カンザキイオリカンザキイオリ一歩一歩が足の裏を劈いて 鈍感な心も跳ね上がって過呼吸気味 「もう僕を守るものはないけれど」 続きは出てこない 情景に彷徨い  どうしても肌をすり抜ける全てに どうしても別れを言えなかった  新しいこと始める度に 内心誰かが邪魔をする 電車の中じゃ大人たちはスマホに夢中なのに 「誰も僕を止められない、止めるのは僕自身だ」 そう俯き呟いた 後悔に彷徨い  どうしても知れないことがある どうしてもうまく呼吸ができない リュックサックに詰めたハリボテの双眼鏡 彷徨い歩く僕ら何が見えるかな  スニーカーを買い替えて 長い髪もバッサリ切った ショートカットで見る世界は何故か妙に色彩が綺麗で 思わず口から出た 「もう僕を守るものはないけれど」 「それでもいい 傷ついた過去があるから」  どうしても別れを言えなかった どうしても上手く涙が出せない 旅立つ僕にはどうにも言えない 霞んで頭を彷徨う さよならが言えなかった  知らない街ばかりになって 埃が目の中に入って ささくれがまた痛み出して 心細くなって陽の明かりが邪魔をする  ポケットのチョコレートは無くなって 不安ばかりが連なった 電車を降りたら知らない世界で 「それでもいい 寂しさは思い出となるから」 変わりゆく自分にまだ初めましてが言えない  運命を妄想と呼んで 別れを悪戯と笑った 培った人生を置いて 見たいものを見るんだ スニーカーも長い髪も 自分さえ不確かなままで 何と出会うかな 生涯を流離い 永遠を彷徨い  どうしても世界を見たかった どうしても世界を知りたかった
春陽ここから先の言葉は濡れてにじんで重くなって 読めないから、君が言ってよ、君が言ってよ  もう大人になったからさ、 から始まる君の話を ゆらぐ陽に透く肌の色は 昼間の幽霊みたいだ 遊ぶということ 窓際の春陽 この先にないことだらけだ 春風が吹いた  ここから先の言葉は濡れてにじんで重くなって 読めないから、君が言ってよ、君が言ってよ 二度と戻らない場所 何度も思い出してしまうなら 忘れないように 名前をつけておこうよ  浴衣姿で煙草 ヒリついた日々に雨傘 フィルムで切り取る写真に 浅い煙を吐く  これから進むべき場所が不安になって 道案内も読めないから 秘密の花、淡い春に触れる 二度と起こらないこと 何度も思い出してしまうなら 忘れないように 名前をつけておこうよ  言って仕舞えば 逃げて仕舞えば簡単なこと それでも行くなら それでも行くなら  ここから先の言葉は濡れてにじんで重くなって 読めないから、君が言ってよ、君が言ってよ 二度と戻らない場所 何度も思い出してしまうなら 2人だけの 名前をつけておこうよ花譜くじらくじらここから先の言葉は濡れてにじんで重くなって 読めないから、君が言ってよ、君が言ってよ  もう大人になったからさ、 から始まる君の話を ゆらぐ陽に透く肌の色は 昼間の幽霊みたいだ 遊ぶということ 窓際の春陽 この先にないことだらけだ 春風が吹いた  ここから先の言葉は濡れてにじんで重くなって 読めないから、君が言ってよ、君が言ってよ 二度と戻らない場所 何度も思い出してしまうなら 忘れないように 名前をつけておこうよ  浴衣姿で煙草 ヒリついた日々に雨傘 フィルムで切り取る写真に 浅い煙を吐く  これから進むべき場所が不安になって 道案内も読めないから 秘密の花、淡い春に触れる 二度と起こらないこと 何度も思い出してしまうなら 忘れないように 名前をつけておこうよ  言って仕舞えば 逃げて仕舞えば簡単なこと それでも行くなら それでも行くなら  ここから先の言葉は濡れてにじんで重くなって 読めないから、君が言ってよ、君が言ってよ 二度と戻らない場所 何度も思い出してしまうなら 2人だけの 名前をつけておこうよ
心臓と絡繰優しさも仕草も何もかも嘘でも 思うように信じたものを選ぼう  戸惑いだってあるよ それでも教えてよ この雨の解答を見せて  たった一つの大切な物が 最初から分かったら良いのにと  嵌めては崩してを繰り返して やっと気づいたんだ 想いは決まっていたんだ  騙されたって良いよ 奪われたって良いよ この傷もこの涙も この気持ちは全部私のものだ 少ない脳で答えを知った 仕掛けられた罠に揺れ動いた 戸惑いも繰り返し恋をしてみよう 君の優しさの全てが嬉しかったんだ  後悔や痛みの夜を何度明かして 当たり前になったのは君のこと  罠だらけの日々を歩けない私の 手を引いて歩く横顔  ぶつかり合って重ならないパズルの 最後のピースをやっと見つけた  心が割れたって何度裏切ったって 君もずっと私を待っていたんだ  すれ違う心の奥底で ずっと探してた 優しさは温もりは 何もかも全部君のものだ 少ない脳全部でわかった 仕掛けられた罠を振りほどいた その先に呆れ顔の君が待っていた  汚れなんて血と混ぜてしまおう 弱さなんてもう忘れてしまおう うまくいかなくても君と居れる それ以上なんてある訳無くて  少ない脳全部で気づいた 熱いキスで何もかも混ぜよう この先も君のこと守りたいんだ 君の言葉も戸惑いも嬉しかったんだ花譜カンザキイオリカンザキイオリ優しさも仕草も何もかも嘘でも 思うように信じたものを選ぼう  戸惑いだってあるよ それでも教えてよ この雨の解答を見せて  たった一つの大切な物が 最初から分かったら良いのにと  嵌めては崩してを繰り返して やっと気づいたんだ 想いは決まっていたんだ  騙されたって良いよ 奪われたって良いよ この傷もこの涙も この気持ちは全部私のものだ 少ない脳で答えを知った 仕掛けられた罠に揺れ動いた 戸惑いも繰り返し恋をしてみよう 君の優しさの全てが嬉しかったんだ  後悔や痛みの夜を何度明かして 当たり前になったのは君のこと  罠だらけの日々を歩けない私の 手を引いて歩く横顔  ぶつかり合って重ならないパズルの 最後のピースをやっと見つけた  心が割れたって何度裏切ったって 君もずっと私を待っていたんだ  すれ違う心の奥底で ずっと探してた 優しさは温もりは 何もかも全部君のものだ 少ない脳全部でわかった 仕掛けられた罠を振りほどいた その先に呆れ顔の君が待っていた  汚れなんて血と混ぜてしまおう 弱さなんてもう忘れてしまおう うまくいかなくても君と居れる それ以上なんてある訳無くて  少ない脳全部で気づいた 熱いキスで何もかも混ぜよう この先も君のこと守りたいんだ 君の言葉も戸惑いも嬉しかったんだ
青春の温度Baby 狂ってしまえ 狂ってしまえよ このままの温度で 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 君は今日死んだぜ 狂ってしまえ 狂ってしまえよ このままの合図で 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 青春の温度が君を待っている  君と会えなくて 僕は寂しいよ 涙が溢れて 気が狂いそうだよ  どうせ同じなら 指先で恋して 仮初でいいから ギュッと抱きしめて  Baby もっと君の声を匂いを心を痛みを 全部喰らわせて  狂っていこう 狂っていこうぜ このままの温度で 笑って終い? 笑って終いって? 馬鹿にしてやろうぜ 狂ってしまえ 狂ってしまえよ さよならの合図で 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 僕のアカウントが君を守ってあげる  あの日確かに 世界が終わって 未来なんてないって思ったんだ  でも君が泣いていたから もっと高い場所で 君を守りたいって思ったんだ  そしたらさ 悲しみなんてどうでもよかったさ 狂ってんだ 狂わしたのは君さ  Baby 笑ってしまう 笑ってしまうよ ここから見えるんだ わかってしまう わかってしまうよ やっと会えたんだね 狂ってしまう 狂ってしまうよ このままの温度で 歌ってしまう 歌ってしまうよ 君の笑顔のため  狂ってしまえ 狂ってしまえよ 僕ら今日死んだぜ 笑って終い 笑って終い そして生き返るんだぜ 狂ってしまえ 狂ってしまえよ 悲しみにさよなら 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 青春の温度は君のせいだ 君のせいだ  Baby 狂ってしまえ 狂ってしまえよ このままの合図で 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 青春の温度が花譜カンザキイオリカンザキイオリBaby 狂ってしまえ 狂ってしまえよ このままの温度で 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 君は今日死んだぜ 狂ってしまえ 狂ってしまえよ このままの合図で 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 青春の温度が君を待っている  君と会えなくて 僕は寂しいよ 涙が溢れて 気が狂いそうだよ  どうせ同じなら 指先で恋して 仮初でいいから ギュッと抱きしめて  Baby もっと君の声を匂いを心を痛みを 全部喰らわせて  狂っていこう 狂っていこうぜ このままの温度で 笑って終い? 笑って終いって? 馬鹿にしてやろうぜ 狂ってしまえ 狂ってしまえよ さよならの合図で 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 僕のアカウントが君を守ってあげる  あの日確かに 世界が終わって 未来なんてないって思ったんだ  でも君が泣いていたから もっと高い場所で 君を守りたいって思ったんだ  そしたらさ 悲しみなんてどうでもよかったさ 狂ってんだ 狂わしたのは君さ  Baby 笑ってしまう 笑ってしまうよ ここから見えるんだ わかってしまう わかってしまうよ やっと会えたんだね 狂ってしまう 狂ってしまうよ このままの温度で 歌ってしまう 歌ってしまうよ 君の笑顔のため  狂ってしまえ 狂ってしまえよ 僕ら今日死んだぜ 笑って終い 笑って終い そして生き返るんだぜ 狂ってしまえ 狂ってしまえよ 悲しみにさよなら 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 青春の温度は君のせいだ 君のせいだ  Baby 狂ってしまえ 狂ってしまえよ このままの合図で 笑ってしまえ 笑ってしまえよ 青春の温度が
それを世界と言うんだねもしも僕が主人公なら 僕は人の心が見えて 君の狭く脆い世界を救う 僕を救ったように  もしも私が主人公なら 夢を描いた自分を追って タイムスリップそして言うんだ 後悔するよ 勇気を出して  怪盗になってみたい 猫になってみたい ハッカーになってみたい 魔族になってみたい  時間をとめて 神様になって 流れ星になって 世界を歩きたい  君は述べる 未来を語る 願いを描く 世界を作る ようやく気づいたんだ それを世界と言うんだね  la la la la  もしも私が主人公なら 笑顔にできる小説を書く 特別であり不思議でもある そんな本をたくさん書きたい  もしも僕が主人公なら ハッピーエンドにする力で 悪役だと罵られても 好きなあの子だけを守りたい  紙飛行機で君と語り合う 駆け引きの日々君に恋をする 流れ星になって空を落ちて 君と出会う  君は述べる 過去を語る 誰かを描く 誰かを願う ようやく気づいたんだ それが世界になるんだね  君と出会う 君は述べる 君のノベル 世界は動く 君と繋がる 勇気が混ざる そして世界になるんだね  奇跡を願う 僕ら繋がる  la la la la  奇跡を願う 君を救いたい  それを世界と言うんだね  もしも僕が主人公なら ヒーローなんてなれなくていい 感謝だってされなくていい 君が笑顔になれたらいい花譜カンザキイオリカンザキイオリもしも僕が主人公なら 僕は人の心が見えて 君の狭く脆い世界を救う 僕を救ったように  もしも私が主人公なら 夢を描いた自分を追って タイムスリップそして言うんだ 後悔するよ 勇気を出して  怪盗になってみたい 猫になってみたい ハッカーになってみたい 魔族になってみたい  時間をとめて 神様になって 流れ星になって 世界を歩きたい  君は述べる 未来を語る 願いを描く 世界を作る ようやく気づいたんだ それを世界と言うんだね  la la la la  もしも私が主人公なら 笑顔にできる小説を書く 特別であり不思議でもある そんな本をたくさん書きたい  もしも僕が主人公なら ハッピーエンドにする力で 悪役だと罵られても 好きなあの子だけを守りたい  紙飛行機で君と語り合う 駆け引きの日々君に恋をする 流れ星になって空を落ちて 君と出会う  君は述べる 過去を語る 誰かを描く 誰かを願う ようやく気づいたんだ それが世界になるんだね  君と出会う 君は述べる 君のノベル 世界は動く 君と繋がる 勇気が混ざる そして世界になるんだね  奇跡を願う 僕ら繋がる  la la la la  奇跡を願う 君を救いたい  それを世界と言うんだね  もしも僕が主人公なら ヒーローなんてなれなくていい 感謝だってされなくていい 君が笑顔になれたらいい
例えば正解全部ぼやけても 見たかったんだよ 孤独の夜に  過ぎ去った日々を思い出す あの笑顔から すれ違う手から 逃げ出したかった  焦点の合わない日々が海のようで 這い上がれない  正解なんてない日々に 構えなかった 抱えたものに潰れそうで  ああもう捨てたいよ 横切ったため息とか 苦しみも 悲しみも 春風を知った雪雲も 全部偽物で 意味は今更どうでも良くて その全てが泥に見えて  その光は今の僕にとっちゃ迷惑で 本当苦しくて 目を背けてしまう前に見えた 一瞬の日々を信じたいから僕は生きる  正解全部ぼやけても 今更なんだよ 孤独の夜  教室の隅 切なく響く無音が脳を揺らしている 気づけば教科書が落ちる  でもその中で垣間見た景色は 優しさは ドキドキは あの人の手の温もりは 全部本物で僕には眩しかったりして その全てが美しくて  果てしないまま道は続く 足がもたついて 地面は硬くって 例えばあの日見た光の渦全てが 僕がここにいる理由だったなら歩くしかない  何もかもが通り過ぎる ノイズが乗っかって景色が吹き飛んで 光だけはそこにあって それこそが君だ  例えばその光があれば 揺れる瞳も 爪の色も あの人の手の温もりも 全部を捨ててもいい どうでも良いんだよ 君が笑ってくれれば 僕は溺れたままでいい花譜カンザキイオリカンザキイオリ正解全部ぼやけても 見たかったんだよ 孤独の夜に  過ぎ去った日々を思い出す あの笑顔から すれ違う手から 逃げ出したかった  焦点の合わない日々が海のようで 這い上がれない  正解なんてない日々に 構えなかった 抱えたものに潰れそうで  ああもう捨てたいよ 横切ったため息とか 苦しみも 悲しみも 春風を知った雪雲も 全部偽物で 意味は今更どうでも良くて その全てが泥に見えて  その光は今の僕にとっちゃ迷惑で 本当苦しくて 目を背けてしまう前に見えた 一瞬の日々を信じたいから僕は生きる  正解全部ぼやけても 今更なんだよ 孤独の夜  教室の隅 切なく響く無音が脳を揺らしている 気づけば教科書が落ちる  でもその中で垣間見た景色は 優しさは ドキドキは あの人の手の温もりは 全部本物で僕には眩しかったりして その全てが美しくて  果てしないまま道は続く 足がもたついて 地面は硬くって 例えばあの日見た光の渦全てが 僕がここにいる理由だったなら歩くしかない  何もかもが通り過ぎる ノイズが乗っかって景色が吹き飛んで 光だけはそこにあって それこそが君だ  例えばその光があれば 揺れる瞳も 爪の色も あの人の手の温もりも 全部を捨ててもいい どうでも良いんだよ 君が笑ってくれれば 僕は溺れたままでいい
蕾に雷木だけのものじゃないから避雷針は  肺をくらやみに馴染ませ 思い出すの 舞台 プレートリバーブ の空が胸骨を 満たす僕は 減る, 減ろう 髪から なまえが憑いたときから 爪ゆく 雷のほうに見惚れて 僕は恋をしている  筈で  血の中には何もなくていい 筈で 電より早いものがある 筈で 僕が恣に呪って確かめる 筈で  (雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾)  誰かいるのは分かってた 筈 なら 向うを照らしてほしい  ね こどものころに観たホラー映画の 電気が未だ  (雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾)  (木だけのものじゃないからわたしたちは)  (龍の稜線から はみ出し 踊り出した額) (病みばなの歯たちが齧る草木を) (ひらく 僕が)  雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷 雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷 雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷 雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷  光と 細い肌のびりがずれてきて 雷を枯らすときまで 僕は恋をしている  筈で  髪は少しも動かせない 筈で 爪達は少しも騒ぎ出さない 筈で 僕は薄い暗闇しか分からない  筈で花譜長谷川白紙長谷川白紙木だけのものじゃないから避雷針は  肺をくらやみに馴染ませ 思い出すの 舞台 プレートリバーブ の空が胸骨を 満たす僕は 減る, 減ろう 髪から なまえが憑いたときから 爪ゆく 雷のほうに見惚れて 僕は恋をしている  筈で  血の中には何もなくていい 筈で 電より早いものがある 筈で 僕が恣に呪って確かめる 筈で  (雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾)  誰かいるのは分かってた 筈 なら 向うを照らしてほしい  ね こどものころに観たホラー映画の 電気が未だ  (雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾)  (木だけのものじゃないからわたしたちは)  (龍の稜線から はみ出し 踊り出した額) (病みばなの歯たちが齧る草木を) (ひらく 僕が)  雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷 雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷 雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷 雷蕾雷蕾雷蕾雷蕾 蕾雷蕾雷蕾雷蕾雷  光と 細い肌のびりがずれてきて 雷を枯らすときまで 僕は恋をしている  筈で  髪は少しも動かせない 筈で 爪達は少しも騒ぎ出さない 筈で 僕は薄い暗闇しか分からない  筈で
戸惑いテレパシー絵文字ばかりで頷きあおうよ 上昇中の記号が今も鼓動を止めるの 単純だとか言うのなら 今すぐわかりやすく教えてよ 今何してんの? 今何わかってるの? わかってるなら全部言ってよ私のこと  見えない表情を誤魔化すのなら 人間じゃないって曝け出しちゃうよ 吹っ飛んでいけ 吹っ飛ばしていけ 駆け抜けていけ 君の元まで 嗚呼  その目かっぽじって気づいたら 心の内を荒んで探ってみてよ 飛ばしてみてよ その電波思考で届いてみてよ できるなら今も笑ってよ できるなら記号ばかりでも 歌ってみてよ 笑ってみせてよ  愛を哀を逢を藍に今は染まっていく 焦がしていく その記号で今願ってよ 何もかも全部届いてよ  言えない表情を俯くのなら 人間じゃないって気づいていたんでしょ いがみ合うのが正解なら その目澄まして聞き連ねて 嗚呼  痛み全部知って空を仰いで そこから今落ちるんだ 守ってくれよ 磨耗してるよ その電波思考に既読をつけて そのまま今でも笑ってよ 脳髄を混ぜて揺さぶってよ 迷ってみせて 届いてみせてよ  絵文字ばかりで頷きあおうよ 上昇中の記号が今も鼓動を止めるの 単純だとか言うのなら いますぐわかりやすく教えてよ 寂しくないよ今更もう いつでも繋がってるんだよ だからもうテレパシーに気づいた振りしてよ  その目かっぽじって気づいたら 心の内を荒んで送ってみてよ 飛ばしてみてよ その電波思考で叫んでみてよ できるなら今も笑ってよ でも今は記号ばかりでも 愛しているの 愛してみせてよ  愛を哀を逢を藍に今は染まっていく 焦がしていく その記号で今綴ってよ 何もかも全部届いてよ花譜カンザキイオリカンザキイオリ絵文字ばかりで頷きあおうよ 上昇中の記号が今も鼓動を止めるの 単純だとか言うのなら 今すぐわかりやすく教えてよ 今何してんの? 今何わかってるの? わかってるなら全部言ってよ私のこと  見えない表情を誤魔化すのなら 人間じゃないって曝け出しちゃうよ 吹っ飛んでいけ 吹っ飛ばしていけ 駆け抜けていけ 君の元まで 嗚呼  その目かっぽじって気づいたら 心の内を荒んで探ってみてよ 飛ばしてみてよ その電波思考で届いてみてよ できるなら今も笑ってよ できるなら記号ばかりでも 歌ってみてよ 笑ってみせてよ  愛を哀を逢を藍に今は染まっていく 焦がしていく その記号で今願ってよ 何もかも全部届いてよ  言えない表情を俯くのなら 人間じゃないって気づいていたんでしょ いがみ合うのが正解なら その目澄まして聞き連ねて 嗚呼  痛み全部知って空を仰いで そこから今落ちるんだ 守ってくれよ 磨耗してるよ その電波思考に既読をつけて そのまま今でも笑ってよ 脳髄を混ぜて揺さぶってよ 迷ってみせて 届いてみせてよ  絵文字ばかりで頷きあおうよ 上昇中の記号が今も鼓動を止めるの 単純だとか言うのなら いますぐわかりやすく教えてよ 寂しくないよ今更もう いつでも繋がってるんだよ だからもうテレパシーに気づいた振りしてよ  その目かっぽじって気づいたら 心の内を荒んで送ってみてよ 飛ばしてみてよ その電波思考で叫んでみてよ できるなら今も笑ってよ でも今は記号ばかりでも 愛しているの 愛してみせてよ  愛を哀を逢を藍に今は染まっていく 焦がしていく その記号で今綴ってよ 何もかも全部届いてよ
ニヒル虚無が肌を撫でる 濁ってるみたいに人生全部がぼやけている  虚空で不確かで虚飾な脆い座席に着席 どれだけ繕ってみても理不尽なまんま  フラットしている世界が フラッシュしている脳みそじゃ許せない  人生の目的が知りたい 将来の風景を知りたい こんなことでは止まれない 我が儘でもいいだろう? エゴばっかりでいいだろう? 世界全部不確かなんだし  塵になっていく 灰になっていく 爪が腕が肩が心臓が 霞になっていく 空になっていくけど  人生に絶望はいらない 将来に失望はいらない そんなものには意味がない 我が儘でもいいだろう? エゴばっかりでいいだろう? なあ世界世界世界世界世界!  手を伸ばしても届かない 未来ばかりかもしれない そんなことでは止まれない 全部知りたい 知りたい 知りたい 全部消えない 消えない 消えない 消せないよ 信じたいんだ 僕だけは消せない花譜カンザキイオリカンザキイオリ虚無が肌を撫でる 濁ってるみたいに人生全部がぼやけている  虚空で不確かで虚飾な脆い座席に着席 どれだけ繕ってみても理不尽なまんま  フラットしている世界が フラッシュしている脳みそじゃ許せない  人生の目的が知りたい 将来の風景を知りたい こんなことでは止まれない 我が儘でもいいだろう? エゴばっかりでいいだろう? 世界全部不確かなんだし  塵になっていく 灰になっていく 爪が腕が肩が心臓が 霞になっていく 空になっていくけど  人生に絶望はいらない 将来に失望はいらない そんなものには意味がない 我が儘でもいいだろう? エゴばっかりでいいだろう? なあ世界世界世界世界世界!  手を伸ばしても届かない 未来ばかりかもしれない そんなことでは止まれない 全部知りたい 知りたい 知りたい 全部消えない 消えない 消えない 消せないよ 信じたいんだ 僕だけは消せない
花女拝啓 昔の私 それなりに味方もいて敵もいた だけどなぜか嫌われてばっかな気がした 見下されたくない 見た目や上部が全てでそれ以外全部いらない その考えは間違いじゃない 安心してほしい  君だって最初は敵だった 愛想笑いばっか浮かべて 私のこと本当は苦手なんだと 日々を紡いでも疑った ある日駅前で花を買った あげたのはなんとなく君に似合うかと思って 君は花をドライ加工して笑いながら本棚に置く 「そんなもの価値なんてないでしょ?」 すると君は言った  「僕を大好きと知った それだけでいいさ 確信なんてないのだけれど 間違ってるなら教えてくれよ まあいいやとりあえず 大好きだ」  私は強がり何も言わずにため息をつく それでも何かあるたびに花をあげた 適当に選んだものだ あげる度にドライ加工をしてそこら中に飾るから 君の家は花いっぱいで溢れかえって散らかっていた  「じゃあ私の部屋に置こうか」 (え? なに言ってるの? ) (今まで敵だったんだよね?ねえ) (彼を好きにでもなった?)  「ああそうだよ私は好きなんだ彼のことが」 (ねえ 忘れたの?) (本当は全部わかってるんだよね?) (人は人を見下すものよ) 彼は違う (違うって何?) (簡単に信じれるなら勝手にしなよ) (ねえ花女)  変化する心 それが吐けなくて 君のそばではにかむばかり 間違ってるとは思わないフリ 恋の意味を知らず鮮やかに  確信が持てないまま すれ違う日々も増えた あの日初めてあげた花びらも 年季が入って色落ちた  ああそうか永遠なんてないんだ どんなにどんなに加工しようが花は枯れるし 私たちもシワを作っていつか土に帰る 紡いだ日々も培った笑顔も何もかもがいつかは消える 嗄れて枯れ落ちて全て消えるなら私はどうする?  そう思ってから早かった 痛みも知恵も増えた もう時間なんて必要ない  嗚呼  ごめんねお別れだ 人生は一度きりだ  互いの吐息が手を繋ぐ きっかけはいつも花だ さよなら さよなら 今までの私  大好きを言える それだけでいいの これから何度傷つけあって 間違ってるなら教えてほしい この花に誓う 大好きよ  (拝啓 未来の私) (本当普通の大人になったね) (本当普通の大人になっちゃったんだね?) (くだらない くだらない ) (過去の痛みは全部消えない) (敵だって消えるわけじゃない) (わだかまりを抱えて生きて) (そして美しく散っていけばいい)  (揺れて溢れ落ちた花のように )  しきたりなんかはいらない 世間体も忘れ去った 花束を持って君の元へ それだけでいいんだ花譜カンザキイオリカンザキイオリ拝啓 昔の私 それなりに味方もいて敵もいた だけどなぜか嫌われてばっかな気がした 見下されたくない 見た目や上部が全てでそれ以外全部いらない その考えは間違いじゃない 安心してほしい  君だって最初は敵だった 愛想笑いばっか浮かべて 私のこと本当は苦手なんだと 日々を紡いでも疑った ある日駅前で花を買った あげたのはなんとなく君に似合うかと思って 君は花をドライ加工して笑いながら本棚に置く 「そんなもの価値なんてないでしょ?」 すると君は言った  「僕を大好きと知った それだけでいいさ 確信なんてないのだけれど 間違ってるなら教えてくれよ まあいいやとりあえず 大好きだ」  私は強がり何も言わずにため息をつく それでも何かあるたびに花をあげた 適当に選んだものだ あげる度にドライ加工をしてそこら中に飾るから 君の家は花いっぱいで溢れかえって散らかっていた  「じゃあ私の部屋に置こうか」 (え? なに言ってるの? ) (今まで敵だったんだよね?ねえ) (彼を好きにでもなった?)  「ああそうだよ私は好きなんだ彼のことが」 (ねえ 忘れたの?) (本当は全部わかってるんだよね?) (人は人を見下すものよ) 彼は違う (違うって何?) (簡単に信じれるなら勝手にしなよ) (ねえ花女)  変化する心 それが吐けなくて 君のそばではにかむばかり 間違ってるとは思わないフリ 恋の意味を知らず鮮やかに  確信が持てないまま すれ違う日々も増えた あの日初めてあげた花びらも 年季が入って色落ちた  ああそうか永遠なんてないんだ どんなにどんなに加工しようが花は枯れるし 私たちもシワを作っていつか土に帰る 紡いだ日々も培った笑顔も何もかもがいつかは消える 嗄れて枯れ落ちて全て消えるなら私はどうする?  そう思ってから早かった 痛みも知恵も増えた もう時間なんて必要ない  嗚呼  ごめんねお別れだ 人生は一度きりだ  互いの吐息が手を繋ぐ きっかけはいつも花だ さよなら さよなら 今までの私  大好きを言える それだけでいいの これから何度傷つけあって 間違ってるなら教えてほしい この花に誓う 大好きよ  (拝啓 未来の私) (本当普通の大人になったね) (本当普通の大人になっちゃったんだね?) (くだらない くだらない ) (過去の痛みは全部消えない) (敵だって消えるわけじゃない) (わだかまりを抱えて生きて) (そして美しく散っていけばいい)  (揺れて溢れ落ちた花のように )  しきたりなんかはいらない 世間体も忘れ去った 花束を持って君の元へ それだけでいいんだ
春を発つあれからずいぶん経ったなと 思い返す日々も何度目だろう もし違う道を なんてことはもう今更か  僕ら一瞬を強く生きている 他人事なんて馬鹿は言えない 選び放題の今を話そう 全てが吹き荒れる  春を発つあなたの胸の 鼓動がずっと止まらぬように 駆け足浮き足立った 僕らの歌が響きますように ハロー 僕らの出会いが風を運ぶ 運命なんてもの信じたくなるよ  転んで置いてかれながら 何度も迷う日々もあるだろう それでも忘れないでほしい 月並みな言葉だけど  一人じゃないこと 言葉も喜びも痛みも誰かと分かち合えること 夢物語はいつだって現実に変えられることを  春を発つあなたの日々が 誰かに愛を教えますように 春一番の風に揉まれ 新たな愛を知りますように  あなたが何者かあなただけが知っている 誰一人止めることはできない  春を発つあなたがいつか 思い出せる場所になれたのだろうか 彷徨い歩くあなたの 背中をあと何回押せるのだろうか  春を発つあなたの足が いつまでも前を向きますように 春を発つあなたの声が いつまでも咲き誇りますように ハロー 僕らの出会いが風を運ぶ 運命なんてもの恥ずかしくもなるよ花譜カンザキイオリカンザキイオリあれからずいぶん経ったなと 思い返す日々も何度目だろう もし違う道を なんてことはもう今更か  僕ら一瞬を強く生きている 他人事なんて馬鹿は言えない 選び放題の今を話そう 全てが吹き荒れる  春を発つあなたの胸の 鼓動がずっと止まらぬように 駆け足浮き足立った 僕らの歌が響きますように ハロー 僕らの出会いが風を運ぶ 運命なんてもの信じたくなるよ  転んで置いてかれながら 何度も迷う日々もあるだろう それでも忘れないでほしい 月並みな言葉だけど  一人じゃないこと 言葉も喜びも痛みも誰かと分かち合えること 夢物語はいつだって現実に変えられることを  春を発つあなたの日々が 誰かに愛を教えますように 春一番の風に揉まれ 新たな愛を知りますように  あなたが何者かあなただけが知っている 誰一人止めることはできない  春を発つあなたがいつか 思い出せる場所になれたのだろうか 彷徨い歩くあなたの 背中をあと何回押せるのだろうか  春を発つあなたの足が いつまでも前を向きますように 春を発つあなたの声が いつまでも咲き誇りますように ハロー 僕らの出会いが風を運ぶ 運命なんてもの恥ずかしくもなるよ
畢生よ僕らはやりたいことやるために 描き続けた未来 偉大さに欲望し続けて数年 爪も髪も手入れ不足だ  奪う側と奪われる側 与える側と与えられる側 気付くまで何度失った 思い返すほど無様だ  証を残したかったり 大切なものがあったり 死に絶えた選択肢が 鈍い心に染みる  見失ったものはなんだ? 守るべきものはなんだ? 何を信じ何を目指して 命をかければいい? 愛すべきものたちと 同じ方向を歩きたい 畢生よ そのためには 僕らはどう生きればいい  小汚い日々を補うために 見ないふりばかり続けた過去が 当たり前のように嘲笑 プライドばかりが邪魔をする  奪う者と奪われる者 失敗したら失敗したまま すれ違う生涯すら様々 じゃあ僕は何をしてんだ?  自分勝手な自分を変えるために足掻きたい 限られた残機が揺れる心に触れる  見失ったものばかりだ 守りそこなったものばかりだ 何を信じ何を目指して 命を諭せばいい? 愛すべき者たちを愛することはできるか? 畢生よ 愚かさをどうにも拭えないのだ  愛されたいなら愛すればいい 与えられたいなら与えればいい  誰かの命を蹴落としてまで 保ち続けた時間 未熟さを捨て去って救うべきものがある 鈍い心が今だと叫ぶ  見失ったものばかりで 守れなかったものばかりで しかし確かに胸を張って なりたい未来がある 愛すべき者たちを愛すべきと気づいた 畢生よ 終わるのならあなたの希望となる花譜カンザキイオリカンザキイオリ僕らはやりたいことやるために 描き続けた未来 偉大さに欲望し続けて数年 爪も髪も手入れ不足だ  奪う側と奪われる側 与える側と与えられる側 気付くまで何度失った 思い返すほど無様だ  証を残したかったり 大切なものがあったり 死に絶えた選択肢が 鈍い心に染みる  見失ったものはなんだ? 守るべきものはなんだ? 何を信じ何を目指して 命をかければいい? 愛すべきものたちと 同じ方向を歩きたい 畢生よ そのためには 僕らはどう生きればいい  小汚い日々を補うために 見ないふりばかり続けた過去が 当たり前のように嘲笑 プライドばかりが邪魔をする  奪う者と奪われる者 失敗したら失敗したまま すれ違う生涯すら様々 じゃあ僕は何をしてんだ?  自分勝手な自分を変えるために足掻きたい 限られた残機が揺れる心に触れる  見失ったものばかりだ 守りそこなったものばかりだ 何を信じ何を目指して 命を諭せばいい? 愛すべき者たちを愛することはできるか? 畢生よ 愚かさをどうにも拭えないのだ  愛されたいなら愛すればいい 与えられたいなら与えればいい  誰かの命を蹴落としてまで 保ち続けた時間 未熟さを捨て去って救うべきものがある 鈍い心が今だと叫ぶ  見失ったものばかりで 守れなかったものばかりで しかし確かに胸を張って なりたい未来がある 愛すべき者たちを愛すべきと気づいた 畢生よ 終わるのならあなたの希望となる
人を気取るあなたがくれた人生で 僕は今紙に書いてる まるで神様みたいだね 今も見ているかな?  心が荒む数秒前 いつもあなたが笑ってる 操り人形なんだ今でも  待っていたって海に化けないのに 舞っていたって何も美しくないのに  僕は気取って気取って気取って気取って 痛んだ人生を歌って書いて泣いて知ってしまった あなたがいない人生はまるで死んだみたいなのに 今生きている味がしたんだ  「楽になりたい」ってだけで逃げようとした 「正解が欲しい」ってだけで反抗期だと言われた そんな過去すら喰らった 過食気味なんだよ今は 吐いてしまうほど強くはないけど  もったいぶって海に潜んでいる 「もったいないよ」 「明日死んじゃうなら?」 どうでもいいよ  気取って気取って気取って気取って気取った 人間を歌って書いて泣いて踊ってしまった あなたがいない人生はまるで大波のように 心の全てが揺さぶられている  もしも話をしようよ もしも僕が海になったらさ 僕の元に落ちてきて僕はあなたを飲み込んで 寂しさばかり詰め込んだ僕の腹の中は 何色なんだろうね  人を気取って気取って気取って気取って気取った 人生を歌って歌って歌って歌って歌った 単純さ 今でも愛しいよ あの頃に今も戻りたいよ 人に  もっと笑って笑って笑って笑ってほしいよ 海に願って歌って化かして叫んでる僕を あなたのいない人生を今も喰らって生きている さよならの味がする花譜カンザキイオリカンザキイオリあなたがくれた人生で 僕は今紙に書いてる まるで神様みたいだね 今も見ているかな?  心が荒む数秒前 いつもあなたが笑ってる 操り人形なんだ今でも  待っていたって海に化けないのに 舞っていたって何も美しくないのに  僕は気取って気取って気取って気取って 痛んだ人生を歌って書いて泣いて知ってしまった あなたがいない人生はまるで死んだみたいなのに 今生きている味がしたんだ  「楽になりたい」ってだけで逃げようとした 「正解が欲しい」ってだけで反抗期だと言われた そんな過去すら喰らった 過食気味なんだよ今は 吐いてしまうほど強くはないけど  もったいぶって海に潜んでいる 「もったいないよ」 「明日死んじゃうなら?」 どうでもいいよ  気取って気取って気取って気取って気取った 人間を歌って書いて泣いて踊ってしまった あなたがいない人生はまるで大波のように 心の全てが揺さぶられている  もしも話をしようよ もしも僕が海になったらさ 僕の元に落ちてきて僕はあなたを飲み込んで 寂しさばかり詰め込んだ僕の腹の中は 何色なんだろうね  人を気取って気取って気取って気取って気取った 人生を歌って歌って歌って歌って歌った 単純さ 今でも愛しいよ あの頃に今も戻りたいよ 人に  もっと笑って笑って笑って笑ってほしいよ 海に願って歌って化かして叫んでる僕を あなたのいない人生を今も喰らって生きている さよならの味がする
魔女これは魔法だ 生きた日々を忘れた私の奇跡だ  永遠の時代で 反逆者になったの 偽物の子供達  離さないで今を 許さないで意味を 確信犯で繋がった 見たいものを見せて  教えて 燻る欲望だらけの日々に 言葉に魂はあるか?  答えて 歌って 意味を抱きしめるように あなたの産声を 頭の悪い号哭を 届いて なぞって 意味を確かめるように この世界は私の物だ 月が鳴り響くまで  これが現実だ 楽園を目指した電子の奇跡だ  永遠の世界に 脳髄をくすぐる 偽物の景色達  生きて来た意味と あがいて来た過去が 仮想世界で舞っている 証明を待ってる  諦めるな今は 目指した己の価値に 存在に確信はあるか?  歌って 喚いて 手に入れた世界に 連なる産声が 文字列に成り舞っている 壊して 奪って 奪われてしまう前に この世界は私のものだ 音が鳴り響くまで  寂れた過去の礎を踏みにじり 私たちは歌う  探して あがいて 生きて来た証明が 私の産声が 文字列に鳴り舞っている  今己を証明する言葉に魂はあるか?  戦え 抗え 今を抱きしめるように あなたの産声を 頭の悪い号哭を 答えて 歌って 電子の海を舞い踊って この世界は私たちの 証明を探している花譜カンザキイオリカンザキイオリこれは魔法だ 生きた日々を忘れた私の奇跡だ  永遠の時代で 反逆者になったの 偽物の子供達  離さないで今を 許さないで意味を 確信犯で繋がった 見たいものを見せて  教えて 燻る欲望だらけの日々に 言葉に魂はあるか?  答えて 歌って 意味を抱きしめるように あなたの産声を 頭の悪い号哭を 届いて なぞって 意味を確かめるように この世界は私の物だ 月が鳴り響くまで  これが現実だ 楽園を目指した電子の奇跡だ  永遠の世界に 脳髄をくすぐる 偽物の景色達  生きて来た意味と あがいて来た過去が 仮想世界で舞っている 証明を待ってる  諦めるな今は 目指した己の価値に 存在に確信はあるか?  歌って 喚いて 手に入れた世界に 連なる産声が 文字列に成り舞っている 壊して 奪って 奪われてしまう前に この世界は私のものだ 音が鳴り響くまで  寂れた過去の礎を踏みにじり 私たちは歌う  探して あがいて 生きて来た証明が 私の産声が 文字列に鳴り舞っている  今己を証明する言葉に魂はあるか?  戦え 抗え 今を抱きしめるように あなたの産声を 頭の悪い号哭を 答えて 歌って 電子の海を舞い踊って この世界は私たちの 証明を探している
まほう feat. 理芽希望論を言って見たいの それが本当の音楽と言えるなんて 信じたいだけなんだ これが魔法?  呼吸や鼓動や景色の全てを拾い集めて 誰もが好きに信じたものが尊く見える  ぐちゃぐちゃのどろどろのこれってなんなの? 傷つけたり愛し合ったり笑いあったり  言いたいことが沢山あるのに焦って言葉が詰まるんだ 音に乗せたら言えるのに 名前のない気持ちばっかり過食気味に色づくばかり  これがもしかして ああもしかして これが魔法?  馬鹿みたい!  らららら  不可解で不可侵に彷徨い溶ける心 知っちゃった ワクワクが世界を癒す力になる  それは海だったり風だったり嵐だったり それは恋だったり涙だったり薬だったり それは絆だったり唇だったり笑顔だったり 思い出だったり全部全部全部 弾けて見えた  確かなことなんて何一つないけど勝手に体が動くんだ やり残したことだらけ  名前のない気持ちが籠から出たがってる 自分に嘘はもうつけないよ  馬鹿でもいいなら ようこそ ぐちゃぐちゃのどろどろの私たちが見えるなら 叫ぶから見てて そう これが魔法  ららら  音楽は魔法花譜カンザキイオリカンザキイオリ希望論を言って見たいの それが本当の音楽と言えるなんて 信じたいだけなんだ これが魔法?  呼吸や鼓動や景色の全てを拾い集めて 誰もが好きに信じたものが尊く見える  ぐちゃぐちゃのどろどろのこれってなんなの? 傷つけたり愛し合ったり笑いあったり  言いたいことが沢山あるのに焦って言葉が詰まるんだ 音に乗せたら言えるのに 名前のない気持ちばっかり過食気味に色づくばかり  これがもしかして ああもしかして これが魔法?  馬鹿みたい!  らららら  不可解で不可侵に彷徨い溶ける心 知っちゃった ワクワクが世界を癒す力になる  それは海だったり風だったり嵐だったり それは恋だったり涙だったり薬だったり それは絆だったり唇だったり笑顔だったり 思い出だったり全部全部全部 弾けて見えた  確かなことなんて何一つないけど勝手に体が動くんだ やり残したことだらけ  名前のない気持ちが籠から出たがってる 自分に嘘はもうつけないよ  馬鹿でもいいなら ようこそ ぐちゃぐちゃのどろどろの私たちが見えるなら 叫ぶから見てて そう これが魔法  ららら  音楽は魔法
未観測まるでベイビーだね そう言う君もどうなんだ 見捨てはしないさ 共に青臭いまま叫ぼうよ  花の蜜を吸って一等賞を目指す帰り道 いつまでたっても未来があると信じてる僕らを  愚かだって決めつけないで 半端者ばかりを嫌わないで 何一つ頑張れなかった一日をわざわざ悔やまないで  いつか泥になる そして未観測だった花が咲く その時はどうせ全部美しくなってるんだから 今は泥臭く不可解な意味を歌おうよ 我ら不合格 されどおいそれとくたばらぬ  セオリー通りの人生なんてどうかご勘弁 だがしかし身動きできない肺と寂れた心臓  そんなもんだから息も絶え絶えに逃亡 あいつは終わり と馬鹿にした奴も本当は怯えてた  食わず嫌いの社会はいつも 苦味の僕らを切り裂こうとする こんな時代だからこそ黙ってるわけにはいかないだろう  あいつもどうせ僕と同じように いつか泥になる そして未観測だった花が咲く その時はどうせ全部曝け出しあってるんだから 今は泥臭く不可解な意味を歌おうよ 我ら未完成 されどやすやすと負けはせぬ  いつか泥になる そして確かにそこが道になる その先の歴史を駆け抜ける奴らに歌いたい だから今生きる それさえ出来てりゃ勝者だ 我らは不可解 されどむざむざに死にはせぬ花譜カンザキイオリカンザキイオリまるでベイビーだね そう言う君もどうなんだ 見捨てはしないさ 共に青臭いまま叫ぼうよ  花の蜜を吸って一等賞を目指す帰り道 いつまでたっても未来があると信じてる僕らを  愚かだって決めつけないで 半端者ばかりを嫌わないで 何一つ頑張れなかった一日をわざわざ悔やまないで  いつか泥になる そして未観測だった花が咲く その時はどうせ全部美しくなってるんだから 今は泥臭く不可解な意味を歌おうよ 我ら不合格 されどおいそれとくたばらぬ  セオリー通りの人生なんてどうかご勘弁 だがしかし身動きできない肺と寂れた心臓  そんなもんだから息も絶え絶えに逃亡 あいつは終わり と馬鹿にした奴も本当は怯えてた  食わず嫌いの社会はいつも 苦味の僕らを切り裂こうとする こんな時代だからこそ黙ってるわけにはいかないだろう  あいつもどうせ僕と同じように いつか泥になる そして未観測だった花が咲く その時はどうせ全部曝け出しあってるんだから 今は泥臭く不可解な意味を歌おうよ 我ら未完成 されどやすやすと負けはせぬ  いつか泥になる そして確かにそこが道になる その先の歴史を駆け抜ける奴らに歌いたい だから今生きる それさえ出来てりゃ勝者だ 我らは不可解 されどむざむざに死にはせぬ
メルの黄昏メル 君はそうやっていつも自分を責めてばかりだ テレビのニュースもあの子の自殺も 君のせいではないんだよ  メル 君はそうやっていつも自分を責めてばかりだ 正義はいつも移り変わる 過去など関係ない  意味を知らず雪を見ていた 寂しさばかり積もるばかり 恋をしてた見える全てに カーテンの隙間で揺れ動く  世界を見るメル 君はいつも悲しい顔でテレビを見てる 正義などない 好きなものを信じなさい でも君は変わらない  メル 君はそうやっていつも寂しさを建前にするんだ 抱きしめても優しく接しても どこか目の奥は虚ろなんだ  メル 君はそうやっていつも苦しさを題材にするんだ 悲しいことばかり思って 幸福を無視して  春の海を絶えず見ていた その時やっと笑顔を見せた 恋をしてたあの日のように 砂浜の上で踊り出す  涙するメル 君はいつも切なく肌を震わすばかり 冷たいのだろう 抱きしめてあげるから でも君は止まらない  メル 君は今どこにいるんだ 書き置きひとつ残さないで 知識も無くどこにいくのだ 去る先で幸せなのか  意味を知らず雪を見ていた 寂しさばかり重なるばかり 青さにまみれ生き急ぐのか それでもいいが後悔するな  信じる人も愛する人も全て諦め 絶えぬ不幸を抱きしめ消えた 君は正しいのか 君は正しいのか花譜カンザキイオリカンザキイオリメル 君はそうやっていつも自分を責めてばかりだ テレビのニュースもあの子の自殺も 君のせいではないんだよ  メル 君はそうやっていつも自分を責めてばかりだ 正義はいつも移り変わる 過去など関係ない  意味を知らず雪を見ていた 寂しさばかり積もるばかり 恋をしてた見える全てに カーテンの隙間で揺れ動く  世界を見るメル 君はいつも悲しい顔でテレビを見てる 正義などない 好きなものを信じなさい でも君は変わらない  メル 君はそうやっていつも寂しさを建前にするんだ 抱きしめても優しく接しても どこか目の奥は虚ろなんだ  メル 君はそうやっていつも苦しさを題材にするんだ 悲しいことばかり思って 幸福を無視して  春の海を絶えず見ていた その時やっと笑顔を見せた 恋をしてたあの日のように 砂浜の上で踊り出す  涙するメル 君はいつも切なく肌を震わすばかり 冷たいのだろう 抱きしめてあげるから でも君は止まらない  メル 君は今どこにいるんだ 書き置きひとつ残さないで 知識も無くどこにいくのだ 去る先で幸せなのか  意味を知らず雪を見ていた 寂しさばかり重なるばかり 青さにまみれ生き急ぐのか それでもいいが後悔するな  信じる人も愛する人も全て諦め 絶えぬ不幸を抱きしめ消えた 君は正しいのか 君は正しいのか
モンタージュああもう交代の時間さ どうしようもないくらいさ 我慢ができないんだ 本当の正体を曝け出したいよ 暴れちゃいたいよ どっちが私かわからないんだ  友達には言えない 先生にも内緒 一瞬であっと言わせられるんだよ 妄想じゃないんだって 空想じゃないんだって 私本当は宇宙人なの  感動的な再会をどうぞ 妄想的な盲信をどうぞ 信じたいものを信じたい人が 信じたいように願うんだ 見たいものだけを見てるんだ 実は普通の人なのに  モンタージュのかかった どの部分が好きですか 君の目を私と交換して 見える世界が同じなら 私の正体なんてわからない  あの人はこういう人で この人はこういう性格で じゃあ私の人柄ってどんなのって 実際どのくらい知ってるのだ?  誰からもよく思われたいって 思ってるのバレてる? 魔法瓶だって知ってる? 複雑な程優れてると思う そういう考えって醜いって誰かが言ってる あ、もう一人の私だ  規則的に変わる心情 本心なんて絶対に叫べない それでも誰かが言ってるんだ 本当の私は君と同じなんだ 時たま笑って嘆いて  モンタージュのかかった どの部分が好きですか 君と私の耳を交換して 聞こえる歌が同じなら 私の心なんて届かない  モンタージュのかかった どの部分が好きですか 君と私のパーツが混ざって 信じたいことが同じなら いつか必ずすれ違うはずだ  そうでしょう ねえそうでしょう 何者でもない私たちは 傷つけあって混ざり合って いつか誰かの何かになれるから花譜カンザキイオリカンザキイオリああもう交代の時間さ どうしようもないくらいさ 我慢ができないんだ 本当の正体を曝け出したいよ 暴れちゃいたいよ どっちが私かわからないんだ  友達には言えない 先生にも内緒 一瞬であっと言わせられるんだよ 妄想じゃないんだって 空想じゃないんだって 私本当は宇宙人なの  感動的な再会をどうぞ 妄想的な盲信をどうぞ 信じたいものを信じたい人が 信じたいように願うんだ 見たいものだけを見てるんだ 実は普通の人なのに  モンタージュのかかった どの部分が好きですか 君の目を私と交換して 見える世界が同じなら 私の正体なんてわからない  あの人はこういう人で この人はこういう性格で じゃあ私の人柄ってどんなのって 実際どのくらい知ってるのだ?  誰からもよく思われたいって 思ってるのバレてる? 魔法瓶だって知ってる? 複雑な程優れてると思う そういう考えって醜いって誰かが言ってる あ、もう一人の私だ  規則的に変わる心情 本心なんて絶対に叫べない それでも誰かが言ってるんだ 本当の私は君と同じなんだ 時たま笑って嘆いて  モンタージュのかかった どの部分が好きですか 君と私の耳を交換して 聞こえる歌が同じなら 私の心なんて届かない  モンタージュのかかった どの部分が好きですか 君と私のパーツが混ざって 信じたいことが同じなら いつか必ずすれ違うはずだ  そうでしょう ねえそうでしょう 何者でもない私たちは 傷つけあって混ざり合って いつか誰かの何かになれるから
世惑い子一体どうしたんだい? そんなところで悩んでさ 何が辛いんだい? 何でそんなに震えてんだい?  ってこんなこと聞くこと自体 君にとっちゃ迷惑かな でも心の底から迷ってる君に 出来ることはあるかな  僕らこの先の未来なんてわからないから ルールなんてどこにもないんだから 好きなことを好きと言っていいんだよ 好きなことを好きにやっていいんだよ  一つだけあるだろう 心の奥に眠る何かが それは愛かもしれない憎しみかもしれない 君が決めていいんだよ  舐められることや見下されること そんなことばかり気にしてしまうよな  周りの目ばかり感じてしまうのは そんなにいけないことではないから  心の奥に眠る大切なものは しっかり両手に抱えて欲しい それだけは大事に愛して欲しい 世界を滅ぼしてもしょうがない  一つだけあるだろう 息を潜め蠢く何かが それは未来なのか過去なのかは 君だけが知っている  逃げること戦うこと 殺すこと許すこと 愛すること信じ合うこと しょうもないことで笑うこと その全てに価値を決めるのは紛れもない君だから そうだろう  僕らこの先の未来なんてわからないから ルールなんてどこにもないんだから 好きなことを好きと言っていいんだよ 好きなことを好きにやっていいんだよ  一つだけあるだろう 焦がれるほど描いた何かが それはいずれ世界を覆すことを 君だけが知っている花譜カンザキイオリカンザキイオリ一体どうしたんだい? そんなところで悩んでさ 何が辛いんだい? 何でそんなに震えてんだい?  ってこんなこと聞くこと自体 君にとっちゃ迷惑かな でも心の底から迷ってる君に 出来ることはあるかな  僕らこの先の未来なんてわからないから ルールなんてどこにもないんだから 好きなことを好きと言っていいんだよ 好きなことを好きにやっていいんだよ  一つだけあるだろう 心の奥に眠る何かが それは愛かもしれない憎しみかもしれない 君が決めていいんだよ  舐められることや見下されること そんなことばかり気にしてしまうよな  周りの目ばかり感じてしまうのは そんなにいけないことではないから  心の奥に眠る大切なものは しっかり両手に抱えて欲しい それだけは大事に愛して欲しい 世界を滅ぼしてもしょうがない  一つだけあるだろう 息を潜め蠢く何かが それは未来なのか過去なのかは 君だけが知っている  逃げること戦うこと 殺すこと許すこと 愛すること信じ合うこと しょうもないことで笑うこと その全てに価値を決めるのは紛れもない君だから そうだろう  僕らこの先の未来なんてわからないから ルールなんてどこにもないんだから 好きなことを好きと言っていいんだよ 好きなことを好きにやっていいんだよ  一つだけあるだろう 焦がれるほど描いた何かが それはいずれ世界を覆すことを 君だけが知っている
夜が降り止む前に止まらない闇に 泡に芽吹く花が 空に埋もれ消える  月が輝く塔に今 君の面影を知る  胸に住む確信が 波を呼び 言葉に酔う  何一つ無駄じゃなかった 今言わなくちゃ 涙を合図に  届けに行くんだ 濡れすぎた夜空が 僕らに呼吸を許さなかった  足宛き歩いた 満たされた光に 一度きりの言い訳を 夜が降り止む前に  止まらない闇に あなたの輪郭を 遠く鳴る海が奪い去る  胸が照らすその場所には 知りたい言葉がある  あなたにはわからないわ 何一つ聞こえないや  「今まで」と「これから」は かき乱した夜に消えていけ  届けに行くんだ 喚き出す夜空が 僕らの明日を信じなかった  裏切り歩いた 満たされた朝日で 熱を意味を捨てていく  濡れ出した街に あなたの輪郭を 淡い指先でなぞる 夜が降り止む前に花譜カンザキイオリカンザキイオリ止まらない闇に 泡に芽吹く花が 空に埋もれ消える  月が輝く塔に今 君の面影を知る  胸に住む確信が 波を呼び 言葉に酔う  何一つ無駄じゃなかった 今言わなくちゃ 涙を合図に  届けに行くんだ 濡れすぎた夜空が 僕らに呼吸を許さなかった  足宛き歩いた 満たされた光に 一度きりの言い訳を 夜が降り止む前に  止まらない闇に あなたの輪郭を 遠く鳴る海が奪い去る  胸が照らすその場所には 知りたい言葉がある  あなたにはわからないわ 何一つ聞こえないや  「今まで」と「これから」は かき乱した夜に消えていけ  届けに行くんだ 喚き出す夜空が 僕らの明日を信じなかった  裏切り歩いた 満たされた朝日で 熱を意味を捨てていく  濡れ出した街に あなたの輪郭を 淡い指先でなぞる 夜が降り止む前に
私論理今更もう遅いよ 誰もが踊ってるキラーボールの幻が蠢く街 アイドンノー さぁ声を振り絞って スクランブル交差点 君とだけは交わらない  どうしてよって君が惑う声が聞きたいの 「歩けど歩けど人で群れるのになんで一人と踊らなきゃならないの?」 ハイファイに混ざるビル街の この先君と私は出会える? No  1.2.3 カモン ベイベ ベイベ 見つけ出して摩天楼の隠れ家で 私ロンリーロンリー バズった妄想でさあ今 私風になる この街にハロー 寂しさにハロー 幼気な魔浪 噛み締めてアイロニー 今は 今はこの場所で待ってる 会いに来て?  ヘイ! ハチ公前のたまり場で ネタを探してるユーチューバー お決まりみたいに現れるお化粧バッチリ女子高生 流行りのファッションどーだい? 一昔の見た目でドンストップ にっちもさっちも量産型のエモさが売りに出てます  夢を追って現れました 今日と違う明日へレッツゴー! 「誰にもないスタイルを目指して、遥々やってまいりました」 そのファッション知ってるよ ナンバーワンを目指してもキッズ 皆心は一つ さぁ だから私と踊って? 一人は嫌  1.2.3 カモン ベイべ ベイベ 見つけ出して摩天楼の明晰夢で 私ロンリーロンリー バズった妄想でさあ今 私風になる この街がマイハニー 妖艶な魅力のマイダーリン 幼気なハロー 噛み締めてハロー 今は 今は この場所で待ってる 幻なら  言葉じゃないって笑って 皆味方さ都会のジプシー でも誰もが孤独でリスキー 悩みぬけ誰もがオンリーワン ただロンリーワン 今は 今は スクランブル スクランブル スクランブル  1.2.3,4 立ち止まったってわからないわ 引き裂かれたってわからないわ バズった妄想でもう 摩天楼に溺れる 風になる この街にハロー 寂しさにハロー 幼気なステップ 噛み締めてハロー 今は 今は この場所で待ってる 会いに来て 私論理 論理 私ロンリー ロンリー花譜カンザキイオリカンザキイオリ今更もう遅いよ 誰もが踊ってるキラーボールの幻が蠢く街 アイドンノー さぁ声を振り絞って スクランブル交差点 君とだけは交わらない  どうしてよって君が惑う声が聞きたいの 「歩けど歩けど人で群れるのになんで一人と踊らなきゃならないの?」 ハイファイに混ざるビル街の この先君と私は出会える? No  1.2.3 カモン ベイベ ベイベ 見つけ出して摩天楼の隠れ家で 私ロンリーロンリー バズった妄想でさあ今 私風になる この街にハロー 寂しさにハロー 幼気な魔浪 噛み締めてアイロニー 今は 今はこの場所で待ってる 会いに来て?  ヘイ! ハチ公前のたまり場で ネタを探してるユーチューバー お決まりみたいに現れるお化粧バッチリ女子高生 流行りのファッションどーだい? 一昔の見た目でドンストップ にっちもさっちも量産型のエモさが売りに出てます  夢を追って現れました 今日と違う明日へレッツゴー! 「誰にもないスタイルを目指して、遥々やってまいりました」 そのファッション知ってるよ ナンバーワンを目指してもキッズ 皆心は一つ さぁ だから私と踊って? 一人は嫌  1.2.3 カモン ベイべ ベイベ 見つけ出して摩天楼の明晰夢で 私ロンリーロンリー バズった妄想でさあ今 私風になる この街がマイハニー 妖艶な魅力のマイダーリン 幼気なハロー 噛み締めてハロー 今は 今は この場所で待ってる 幻なら  言葉じゃないって笑って 皆味方さ都会のジプシー でも誰もが孤独でリスキー 悩みぬけ誰もがオンリーワン ただロンリーワン 今は 今は スクランブル スクランブル スクランブル  1.2.3,4 立ち止まったってわからないわ 引き裂かれたってわからないわ バズった妄想でもう 摩天楼に溺れる 風になる この街にハロー 寂しさにハロー 幼気なステップ 噛み締めてハロー 今は 今は この場所で待ってる 会いに来て 私論理 論理 私ロンリー ロンリー
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 相思相愛
  4. さよーならまたいつか!
  5. Romantic Xday!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×