青空白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 弥吉淳二 | 青空が眩しかった おだやかな午後 優しさが眩しかった それ以上に 痛いほど 染みてゆく どれくらい 近づけば あなたを感じられる? どれくらい 離れたら あなたを忘れられる? どこへも行けない私は 空の青さに立ち尽してた 待つことに慣れすぎた 春の終わり 明日には変わると思った これ以上も これ以下もないまま 春は過ぎてく どれくらい 抑えたら あなたを自由にできる? どれくらい 護れたら あなたを幸せにできる? きれいなままに閉じ込めて それでも愛と言えるのかな? 当たらずに 障らずに 流れゆく時に甘えて 想うほど 想うほど ずっとずっと… その手をつないで いられたらいいのに どれくらい 近づけば あなたを感じられる? どれくらい 離れたら あなたを忘れられる? どれくらい 抑えたら あなたを自由にできる? どれくらい 護れたら あなたを幸せにできる? あぁ まだここで私は 何もできずに立ち尽してた やわらかな風に 吹かれながら つきぬけるような 青空の下で |
冒険者たち白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 弥吉淳二 | 風に流されて 身をまかせて 気がつけば 遥か 遠くまできた まわり道もしたけど どれもみな 私が望んだ 星の行く先を たどってみた どこまでも続く 青い闇を 帰り道も 背にして もう一度ここで 旅立ちを選んだ 走り出した船よ 私を連れてって まだ見たことのない場所へ 波が導くのか それとも心なのか どちらでもいい ここから進めるならば なつかしいにおいと 空の色 離れても今も 忘れないよ ふり返れば どこかに あなたの声を 笑顔を 思いだす 大事なものすべて 汚されないように 護ることばかり覚えたけれど 変わってゆくことも 変わらずにいることも 受けとめたい ここから進めるために ゆっくり呼吸して 落ちつくまで 時間は待ってくれないと 思ってはいたけれど 走り出した船よ 私を連れてって まだ見たことのない場所へ 波が導くのか それとも心なのか どちらでもいい ここから進めるならば 過ごした今日までも 訪れる明日からも 同じように もっと愛せますように ありのまま 風の流れゆくままに |
うすあかの花白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 笹路正徳 | 拭えないほどの淋しさを どんな愛のかたちで慰めましょう 願いを叶えてあげる前に 私を残して逃げてしまったのね どれほど手を握っても 満たされることのないままで 素肌は教えてくれなかった その瞳に浮かぶ涙のわけを あなたを痛みから 解き放してあげましょう 一人で生きなさい この群れを離れて 引き裂かれた胸を抱いて 心さえ奪われてしまった人よ 切り裂かれた おもいの数だけ 誰も信じられなくなったのね 縫い合わせよう唇を 強がりも言えないように 優しさがあるのならば たとえ弱くても悪いことなどない あなたを迷いから 解き放してあげましょう 鎖をほどいたら 一人で生きなさい あなたを痛みから 解き放してあげましょう 一人で生きなさい この群れを離れて あなたを迷いから 解き放してあげましょう 私を望むなら 一人で生きなさい |
友達のまま白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 梅垣達志 | いけないことなんてないのに あなたは こんなにわかりあってるのに これ以上を許さないの? tell me… Oh why? 私の目を見て Oh why? 愛しく笑って 息づかいが触れる距離にいて Why don't you love me? 口づけさえもくれないの? 知ってる 口にしなくても あなたには 忘れられない 思ってやまない人が いるってことを I've realized 必要以上の I've realized 優しさはきっと かたちを変えて胸を締めつけるの だから baby 私のことはもう 構わないで Oh why? 私の目を見て Oh why? 愛しく笑って 息づかいが触れる距離にいて Why don't you love me? 口づけさえもくれないの? 近づくほどに 遠ざかるあなたを 忘れようとしても 追いかけてしまう私は どうすればいいの? どうすればいいの? これまでも これからも 友達のままで… いけないことなんてないのに これ以上を 許さないの? |
記憶の風白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 弥吉淳二 | あなたは遠くで 私にキスをする 遠く遥か遠くで 慰めのキスをする 私はこの街で 苛立ちを覚えながら 悶える体を抱いて 一人で愛するだけ 切り刻まれた 手足をあやして 跡切れてしまった 時間を繋げてゆく 満たされたい 満たされない想いは 何を生み出せるの? 繰り返す甘い記憶の風 私の背中を押した 不幸せの意味なんて 誰に決められるの? 幸せを願えるだけ あなたは幸せなのよ 聞きわけのない 欲望に触れられて 大事なものまでも 捧げてしまうのだろうか 守られたい 守られない想いは 何を与えられるの? 振り返る苦い記憶の風 私を走らせて ここから先へならば どこへでも どこへでも Let me go 満たされたい 満たされない想いは 何を生み出せるの? 繰り返す甘い記憶の風 私の背中を押して 守られたい 守られない想いは 何を与えられるの? 振り返る苦い記憶の風 私を走らせて 走らせて |
会いたい白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 笹路正徳 | 君に会いたい 次はもっと話したい そしてもっと笑いたい だからもっと そばにいたいの “じゃあまたね”と 手をふる君の背中を見てた 何も言えず 私はただ黙って見てた わかってる わかってる それでも引きとめたい 二人には それぞれに 行くべき場所があるのにね また ひとつ 愛しさを知るほど 一人にもなれない 私は 君に会いたい 次はもっと話したい そしてもっと笑いたい だからもっと そばにいたいの 足りない 次はもっと触りたい そしてもっと感じたい だからもっと そばにいたいの 教えてほしい 強さや弱さという コトバは 一体 誰に 都合のいい コトバなのだろう? こらえても こらえても 溢れる想いは 恋しさに 震えたり いつか涙に変わっても 泣きたいときに 泣けないなら そんな強さなんて いらない 君に会いたい 次はもっと話したい そしてもっと笑いたい だからもっと そばにいたいの 足りない 次はもっと触りたい そしてもっと感じたい だからもっと そばにいたいの わかりあえないことばかり いつも悩んでいるけれど 大切に想いあえることほど もっと もっと 大切にしたいから 今 君に会いたい 次はもっと話したい そしてもっと笑いたい だからもっと そばにいたいの 足りない 次はもっと触りたい そしてもっと感じたい だからもっと そばにいたいの 会いたい 次はもっと気づきたい そしてもっと信じたい ああもっと そばにいたいの 知りたい 心からわかりたい そしてもっと愛したい 愛したい 愛しあいたいの |
笑顔のどこかに白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 笹路正徳 | “確かな未来を生きてゆくよりも 見えない未来を生きてゆくほうが 僕らにはきっと似合うよね”と あなたは いつもそう 笑って言うけれど 私ならば 確かな未来を見たい いつか 二人の描く地図が 一つに重なること 願うけど このパズルの 最後のピースは あなたが どこかに 隠してしまったまま “大切なことはそばにいるだけじゃなく それぞれの日々を夢中で過ごせること” 理想ならば いくつでも話せるのに 進む 二人を引きとめることが 望むことじゃないと 知りながら 少しだって 離れられずに その手を いつまで 握りしめているのだろう? 今も 二人の描く地図が 一つに重なること 願うけど このパズルの 最後のピースは あなたが どこかに 隠してしまったまま あなたの笑顔のどこかに… |
Star白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ・山田秀俊 | そんな瞳で 見つめないで 子供のように まっすぐな そんな瞳で 見ていないで 心の闇も 見られてしまいそう 今夜は 星がキレイだから 少しだけ 窓を開けてみよう キラキラ 瞬いて 大好きな あなたに よく似てた You're my star, near and far あなたが今 輝くから You're my star, sheer and clear わたしは明日を 歩いてゆける 答えなら 急がないで 正しくても 間違っても 今ここで もがきながら それでも向き合い 認めてゆこうよ 容易く 惑わされてばかり 居場所さえ わからなくなるけど 一歩ずつ この毎日を 越えてみたい わたしの歩幅で You're my star, near and far あなたが今 輝くから You're my star, sheer and clear わたしは明日を 歩いてゆける 光のない暗闇を一人歩いた 行き先も行く末も知らずに 夢を見て 夢に破れて それでもいいよって また夢を教えてくれた You're my star, near and far あなたが今 輝くから You're my star, sheer and clear わたしは明日を 歩いてゆける You're my star あなたが今 輝くから You're my star, sheer and clear わたしは明日を 歩いてゆける 歩いてゆける その光で… |
タイヨウのうた白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 白鳥マイカ | 笹路正徳 | ふるえている 私の手に はじめて君が触れて 優しい気持ち あたたかさに やっと気づいたんだ 閉ざした窓 開ければ 新しい風が吹いた 笑って 泣いて 君と出会えて 見える 世界は 輝きだした ひまわり揺れる タイヨウの下で 感じていた 風を 君を 信じること 迷うことも 立ち止まることも全部 私が今 ここで生きてる 答えかもしれない モノクロの毎日が 色づいてゆくように 笑って 泣いて 君と出会えて 続く 未来は 輝いていた ひまわり揺れる タイヨウの下で 私のまま 明日を歌うよ 限りある日々を 止まらない時間を どれだけ愛せるかな? 愛せるよね 君がいれば 光さえも そらさないで 笑って 泣いて 君と出会えて 続く未来は 輝いていた ひまわり揺れる タイヨウの下で 私のまま 明日を ありがとう 伝えたい 今なら言えるよ 過ごした季節も 忘れはしないよ ひまわり揺れる タイヨウのように 私のうた 君を 照らすよ 私のまま 君を… |
Smile白鳥マイカ | 白鳥マイカ | John Turner・Geoffrey Parsons | Charles Chaplin | 上野義雄 | Smile Tho' your heart is aching Smile Even tho' it's breaking When there are clouds in the sky You'll get by if you smile through your fear and sorrow Smile and maybe tomorrow You'll see the sun come shining thru for you Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Altho' a tear may be ever so near That's the time you must keep trying Smile What's the use of crying You'll find that life is still worthwhile If you just smile |