My Little Lover「re:evergreen」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
winter song が聴こえるMy Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史行き交う人がまとった 厚手の服がアンサンブルになる 冬の街と 夕暮れ色と ショウウィンドウに描かれた夢と  あなたが買ってくれたの 赤いルビー色のフランジヒール 好きな歩幅と 好きなリズムで あなたと歩いた 全てのメモリー  戻れないけど 戻りたい時間の 路地 曲がれば 街が滲む この街でまた ひとつ年を重ねる イルミネーションはLEDに変わっても wintersong は聴こえるよ  今年起こった出来事 ツリーの飾りのように並んでる でも去年や 三年前の 出来事は忘れてしまいそうだわ  happy merry christmas 大切な人たちの幸せを願ってる いつかこの場所 去る日は来るけれど この街のフェス パレードはいつまででも続いていけるのかな  happy merry christmas ずっと大切にしてた あなたからのプレゼント その靴よりも 新しい自分の ための靴を探そうかな もしかして今日 このパレードの中 出会えるかもしれないよ そこでは wintersong が聴こえるよ the song again
pastelMy Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史TAKESHI KOBAYASHI・TAKUO YAMAMOTOいつだって 甘い色に night & day 繰り返して 曖昧で 曇りガラス 覗いてた 待ったって 戻らない Pastel day 思い出す rolling day ミラーボールと回っていくの  近頃 遊びの気持ちが減ってるかな 段々 大きく 膨らんでいく街で 私の欲望は そこまで大きくなってない あなたに合わせて買っていた 洋服もいまは もう持ってないから  sexy で 波の音に night & day 身を任せ 太陽と月の光 繰り返す 夕がた オレンジは Pastel time 思い出す rolling day 甘い罠と 踊っていたの  いつかは離れて 行くと知っていたの 互いにフ レーズ 知っていたのにね 淡い pastel に混ざりあった色たちは ピュアで少し軽やかで だけど簡単な配分じゃない  転がっていくだけの 若さで生きていた 息さえ 出来ないほどに 切なくて 真夜中過ぎにでも 光を求めてく もうすぐ夜が開けていくと知って  いつだって 甘い色に night & day 繰り返して 曖昧で 曇りガラス 覗いてた 待ったって 戻らない Pastel day 思い出す rolling day Pastel day  いつだって 甘い色に night & day 繰り返して 曖昧で 曇りガラス 覗いてた 待ったって 戻らない Pastel day 思い出す rolling day ミラーボールと回っていくの
星空の軌道My Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史TAKESHI KOBAYASHI・Udai Shika巡り巡る 季節も恋も花の色も またいつか 出会ってゆく 星空の 軌道のように  「どこかで会ったような気がするわ」 そんな古いラブコメのセリフのよう それでも 心は気づいてる あなたとのこんな出会いは 偶然じゃない もしもね 偶然だとしても それは ここまでの 二人のすべてに選ばれたことで  どんな未来 明るいこと 悲しいことも すべて乗せて この世界は 今日も回り続けるよ  ベストのパートナー持っていた 友達も恋に破れた 心配もしたけど しばらくたったら 突然の ゴールインの報告が届いたよ  よかったねと 言える気持ち 勿論あった けれども 「あなたはどう?」って 自分にも 問いかけていたの  誰もみんな 取り残されたくはないけれど あなたが幸せになることを本当に願っているよ  星座が語り継ぐ物語は 本当に起こったことかもしれないと ふと感じた 満天の星に  あなたに いま 出会えたこと 涙のように きらめいた 流れていった 流星のしずくのひとつ  巡り巡る 季節も恋も花の色も  またいつか 出会ってゆく 星空の 軌道のように
今日が雨降りでもMy Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史TAKESHI KOBAYASHI駅前の停留所 小さな赤い車 ドアを開けてすぐに ビニール傘が開く 土砂降りの雨がただ 音を立て打ち付ける 赤いワンピースが グレイに煙ってる  記憶はまだ雨降りでも スローモーションに変わってる あの時言えてない言葉 いまも覚えている  記憶の中だけ いまも聴こえてる  あんなに恋は淡い 水色をしてた どんなに早いペースで 流れたとしても 岸の近くを見れば 若い青さはじけた 奥の方は深く 急流で濁ってる  今日はここが雨降りでも 昨日からまだ止まなくても 濁流 飲み込まれながら 海にたどり着いている  グレイの海は 夜更けまで重い  あの時ドアを閉めて 世界は変わってた 最後の音が鈍く 耳に残っていた  心はまだ雨降りでも 今夜もまだ雨降りでも 明日はきっと晴れるから 夜明けはきっと近いから  当たり前で疲れる  どうしてなんだろう この雨にもっと浸りたいなんて
バランスMy Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史TAKESHI KOBAYASHIあなた以外では 何も見つからず 胸の奥で もどかしい 毎日が続く 昨日が過ぎてく 今日が過ぎていく そんなことに慣れてた 帰り道を行く  砂が熱くて 夏の気配から 切ない気配ごと 秋風が吹く  二人がそれぞれ 別々の時間過ごせば 自由でいられるけど そのバランスなら マニュアルはどこにあるの 分からなくなるのは なぜだか いつでも わたしだけだと思う  もう戻れないよ あなたの場所から わたしをひとりぼっちには しないようにして  時にうれしく そして切なくて 男の心にいま 肩を抱かれたい  抱き合えればまた 何もなくなってく気持ちは 抑えきれないほど 二人のバランスに 重力があったら それが 命の重さなの  二人がそれぞれ 別々の時間過ごせば 自由でいられるけど 抱き合えればまた 永遠になってく心に かかえきれないほど 二人のバランスの マニュアルはどこにあるの 分からなくなるのは なぜだか いつでも わたしだけだと思う
夏からの手紙My Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史TAKESHI KOBAYASHIこの街の片隅にだって 小さな想いが宿っている 沢山とか超えてる 小さな宇宙かな  永遠ってそんなことかな 大きな建築もいいけど ミクロの宇宙っていう話も よく聞くじゃないの  自転車こいで行こうよ さあ  夏から 手紙 届いたみたい あなたが きっと帰ってくるよ だんだん勇気が湧いてくるよ 生き物の世界なんだ ここは  夏の祭りの音がする 鐘や太鼓の革の音は 変わらない 笑ってる 子供と大人が ふいに入れ替わったりしてる  時さえ越えて 営んでる 海鳥 近づいてくるよ 堤防 越しに見た 白波 寄せては 返すを繰り返す  自然の起こすこと それを知って 受け入れていくって 浜のひとがいう 急に守りすぎても 怖がりすぎても だめだって  夏から 手紙 届いたみたい あなたが きっと帰ってくるよ だんだん勇気が湧いてくるよ 生き物の世界なんだ ここは  それから この先も 続いて
舞台芝居My Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史TAKESHI KOBAYASHI・TAKUO YAMAMOTO毎日のニュースを見ていて 気づいたことがある それぞれが測っている 価値がバラバラ  あなたと喧嘩した夜も 違うものさし 振り回してた あなたは世界も同じ 平行線だという  その違いは 地理や歴史や宗教から来てるの? でもその奥で男と女が 手招きしあっているよ  この世はまるで 舞台芝居 悲劇と喜劇が交じりあう 酔わせたり意表をついたりして 歌ってる この世の素晴らしさと切なさ  最近は何だか綾がない 表面ばかり目立ってる 分かりやすさ求めて 難しくなった  それはきっと 自分のことも同じだと知っている もっと深くあなたに出逢いたい でも時間に追われてる  12時過ぎるまでシンデレラ 時計のマジックで夢を見た 貴方がナイトになれなくても 待ってる そぶりで シナリオを書き換える  取り戻さなけりゃいけないことがある だけど進化もしていかなきゃね それを男に任せてばかりでは だめな気がする 僭越ながら  展開も読めない 舞台芝居 生身であること誇って もっと悩ましくも愛しげな 物語 歌おう 何度も この世界の素晴らしさと切なさ 切なさの
送る想いMy Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史TAKESHI KOBAYASHI・TAKUO YAMAMOTO晴れた空に 送る想い それから あなたを見送った 春の兆し あふれている なぜだか それで涙ぐんだ  あなたには 伝えること ありすぎて まだ おしまいには 出来ないようです  何回目かの 殻を破って出て行くような 鈍い痛みがある なのに嬉しい 手放していく思いだけど 思い出すものは 生きてきたことの証で  分かれ道は 同じような 形や気配に見えるけど だけどすべて違う道で 終わりない阿弥陀くじを進む  そこに 何があっても 逃げないように 痛みも覚えて 治り方も  人が人のため 何をしてあげられるものか 本当は分からない でも間違っても 伝えながら進んでいく時 道はいつか太い川であることに気がつく  孤独な夜も 必ずあるよ 越えて行ければ きっと  晴れた空に 送る想いはいつまででも 消えることはないけど だから 切ない 手放していく思いだけど 心に残るのは 生きてきたことの証で 一緒に生きてきた証です
ターミナルMy Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史TAKESHI KOBAYASHI・Udai Shika流れる 遠くに過ぎる町並み 目で追いかけてるよ どこかで はぐれてしまった場所は 見つからなくなっても  雪が降る季節は透明で あの時の「もしも」が露わに 浮かんでいた  人の波で 見失ったの 降りしきる雪にかくれたの  ターミナル ふいに繋がっている だけどすぐに途切れてしまう だからあなたを捜してしまうでしょう  時々 自分の場所が分からない 迷路のような街で 逃げても 振り出しに戻ってしまう だからもうやめようと  何が勝ちなのかわからないよ 自分の歩幅で歩ければ それもいいから  あの日あなたが示したことは 自分の強さで生きること だけど寂しい風が吹いたら やっぱり全てが縮んでいく だから 切ない夜でも 羽根広げて  ターミナル ふいに繋がっている あの感触を思い出してる  人の波で 見失ったの 降りしきる雪にかくれたの  ターミナル いつか戻れるのなら 夜にあなた捜してしまう きっとあなたを見つけてしまうでしょう  何もかも変わったとしてもね
re:evergreenMy Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史TAKESHI KOBAYASHI・TAKUO YAMAMOTOホームで待つ列車が ゆっくりと入ってくる これまでの時間に 幕を引くように それぞれの大きさの 荷物を抱えている 幾つかの別れや旅立ち そこに発車のベルが鳴る  愛はどこにある その答え探して この場所にやってきてからもう 随分時は過ぎたけど  枯れてしまった夢も しぼんでしまった恋も 咲かない花も 沢山あるけど 小さな想いがまた あなたと巡り会えて 動き出す それは夜を越え 空をかけぬけていた  愛はここにある 例え どんな日が 来ても消えはしない あなたがまた教えてくれた 心のともしび 消さずにゆけたら もし離れてもね いつか会える きっとブーメランみたいに  その時がきたよ 新しい世界への その言葉がまた 聴こえた時 ベルが鳴り止んだ 愛はここにある 胸の中にある 動き出していく列車のプレート そこに名前を書いたら それはきっと いつも evergreen
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