野口五郎「筒美京平ウルトラ・ベスト・トラックス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青いリンゴGOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎橋本淳筒美京平高田弘心 こころを しばりあい 二人 ふたりで 傷ついた あれは あれは 恋のおわり 涙の初恋か  青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう  濡れた ぬれた まつげの君 踊る 夢の中で 踊る 甘い あまい くちづけさえ 二人は知らないで 青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 星も ほしも 見えない 今 君はどこに 眠るの  青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう
好きなんだけど野口五郎野口五郎橋本淳筒美京平高田弘好きなんだけど 話せない 恋を知らない 僕だから 好きなんだけど さわれない 君の心の真実に 雪が降るのに あかく燃えてる 僕たちふたり 身体も夢も 幼いけど 愛なんだ  心を紅く 染めながら やさしく君を 抱きしめた 生命をこめて ただ一度 君に告げたい 情熱を 雪が降るのに 僕は燃えてる からめた手と手 みかわす瞳 ただひとすじの 愛なんだ  好きなんだけど  さそえない 愛にめばえた 僕だから 好きなんだけど かわせない 甘くふるえる くちづけを 雪がふるのに 恋は燃えてる 僕たちふたり 身体も夢も 幼いけど 愛なんだ
悲しみの日曜日野口五郎野口五郎橋本淳筒美京平悲しみの 日曜日が来た 午前二時の 孤独な二人 愛しては 何故いけないのか ぼく達に 誰か教えて 許しあえる 友だちなのに 青春を わかちあえない  悲しみの 日曜日が来た 肩を抱いて 君を送ろう 愛しては 何故いけないのか 若すぎる ぼく達だけど さよならの くちびる寄せて 明日へと 希望をかける  悲しみの 日曜日が来た 今は誰れも 信じたくない バスを待つ ぼくの目の中を 夜が明けて 涙も乾く 許しあえる 友だちなのに 愛すれば 傷つく二人
雨に消えた恋野口五郎野口五郎千家和也筒美京平筒美京平雨がひとしずく ガラス窓をはう 朝が音もなく この部屋に来た 指をからめて 一晩過ごした 愛しい姿は 消えていた 君はもう 君は還らない 泣いて叫ぶ 僕のこの手に  人のさざめきが 軒下を行く 消えたストーブの 暖もりもさめ 顔をうづめて 眠ったソファに わずかに匂いが 残るだけ 君はもう 君は還らない 泣いて叫ぶ 僕のこの手に  君はもう 君は還らない 泣いて叫ぶ 僕のこの手に  君はもう 君は還らない 泣いて叫ぶ 僕のこの手に
オレンジの雨野口五郎野口五郎吉田栄子筒美京平高田弘そんなこと どうでもいいじゃない いつだって 愛してるじゃない オレンジの雨の中 ぬれてる ふたりなら 火遊びと 言われていい 燃えるのは そのときだけの 恋はいつも気まぐれ  狂うほど 愛するっていい 死にたいと 叫ぶのもいい オレンジの夢を見る 夜明けに どこからか しのびこむ 別れの鐘 逃げて行く 追いかけるほど 恋はいつも 冷めたい  オレンジの雨の中 ぬれてる ふたりなら 火遊びと 言われていい 燃えるのは そのときだけの 恋はいつも気まぐれ
こころの叫び野口五郎野口五郎阿久悠筒美京平筒美京平傷つくのがこわいからといって このままにはしたくはない 何かが今ぼくの胸ではじけ 生きるために走れという なぜ あなたを捨てるのか なぜ しあわせ捨てるのか 真実の愛に気づくまで この愛は忘れたい  形だけの愛や夢がこわい このからだでつかまえたい 若いことはなやむことと知って 明日もまたさすらうだろう あの やさしい毎日も あの あなたのささやきも 人生の意味にふれるまで しばらくは忘れたい
甘い生活GOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎山上路夫筒美京平筒美京平あなたと揃いの モーニング・カップは このまま誰かにあげよか 二人で暮すと はがきで通知を 出した日は帰らない 愛があればそれでいいと 甘い夢をはじめたが  今では二人からだ 寄せても愛は哀しい 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ  土曜の夜には あなたを誘って 町まで飲みにも行ったよ なじみのお店も この町はなれりゃ もう二度と来ないだろ 壁の傷はここにベッド 入れた時につけたもの  今ではそんなことも 心に痛い想い出 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ  今では二人からだ 寄せても愛は哀しい 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ
哀しみの終るとき野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平筒美京平誰があなたを そんなにしたのか ほんとは明るい 人だったはずだ 悪い男に すべてをつくして こんなさみしい あなたになったのか 死にたいなんて 言うのはおよしよ 僕がいつでも そばにいるだろう 哀しみの過去に 生きるのはやめて もう一度愛を 育ててみよう  愛をどうして あなたはこわがる 信じることさえ 忘れたの今は 過ぎたことなら 涙に流して 笑顔がきれいな あなたに戻ろうよ 忘れてなんて どうして逃げるの 僕はあなたを 胸に抱きたい 哀しみの過去に 帰るのはやめて 変らない愛を 育ててみよう  死にたいなんて 言うのはおよしよ 僕と幸せ 二人さがそう 哀しみの過去に 生きるのはやめて もう一度愛を 育ててみよう
夕立ちのあとで野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平夕立ちのあとの街は きれいに洗われたようで 緑の匂いが よみがえります 忘れようと 務めて少しは 忘れかけてた あなたの想い出が 急にあざやかに もどって来ました  夕立ちの多い夏に 愛して別れた人です 風さえあの人 おんなじようです 通りすぎる 小さな軒先 風にゆられて 小さな風鈴が 遠い夢を呼び かすかに鳴りました  夕立ちのあとの街は なぜだかやさしげな姿 心にかなしく ひびいて来ます 生きていれば 季節はめぐって 夏があなたの 想い出呼びさまし 過ぎたあの頃に もどってゆきます  忘れようと 務めて少しは 忘れかけてた あなたの想い出が 急にあざやかに もどって来ました
ときめく胸野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平あなたのことを想う時 喜びで熱く胸は ときめきゆれるよ It's beating,beating on. あなたのほかには この世のものなどなんにも 今ではいらないよ I don't wanna see anyone but you, and only you. あなたをいつしか僕は 愛していた この世で一つの愛と 街の中で叫びたいよ 空も唄え 僕の愛のため唄えよ  あなたの姿見る時に 幸せで僕の胸は ときめき唄うよ It's singing,singing on. あなたのやさしい言葉のほかには なんにも 今では聴こえない I don't wanna see anyone but you, and only you. あなたをいつしか僕は 愛していた この世で一つの愛と 街の中で叫びたいよ 空も唄え 僕の愛のため唄えよ  I don't wanna see anyone but you, and only you. Lu Lu Lu…… I don't wanna see anyone but you, and only you. Lu Lu Lu……  I don't wanna see anyone but you, and only you. Lu Lu Lu…… I don't wanna see anyone but you, and only you. Lu Lu Lu……
遠い夏野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平あなたと別れて 季節が知らずに 僕の前を過ぎる  あなたがいない町に 今年も夏が来て 氷屋の旗が風に ゆれています 今でもおぼえていますか プールで泳いだ帰りに そこの店であなたと 休んだことを どこで今年は 夏をあなたは むかえているのでしょう  浴衣に赤い帯を あなたはしめていた 祭りにいったことを おぼえてます あなたは金魚をすくって 大きな声あげたことを 今も忘れられずに 想い出します 遠い夏の日帰りたいけど あなたはもういない  小さなこの町で二人 愛して過ごした月日が 今も僕の心に 残っています どこで今年は 夏をあなたは むかえているのでしょう
熱い砂野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平忘れたろあなたはとうに 夏の日の出来事などは 僕は今でも体に 熱い砂をかんじてる めぐり逢い愛した夏は あの雲とどこかに消えた 窓のカーテンゆれてた 愛のひとときおぼえている 今でも聞こえるよこの目を閉じるときざわめく潮鳴りが 帰らない夏の日よ  あの日の日焼けはとうに 消えたけど 心の中に 愛の痛みはそのまま 熱くうずいて残っている 今でも見えてくるこの目を閉じるときあなたのほほえみが 帰らない夏の日よ  今でも見えてくるこの目を閉じるときあなたのほほえみが 帰らない夏の日よ 帰らない夏の日よ
きらめき野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平ここの街へとあなたと僕は これまでいく度 訪ねたろう二人 店の名も街の角も 今はどれも馴染み なぜにあなたと歩くと 小さな道さえ 楽しくなるのだろう 愛の未来は誰にも見えないけれど この愛と僕は生きよう  雨の降る日は一つの傘で 煙った通りをどこまでも行った ビルの空いつか虹が かかっていたあの日 なぜにあなたといる時 この世のすべては 輝きますのだろう たとえ悲しみ来ようと あなたを守って この愛と僕は生きよう  何も言わずにコーヒーテラス 見つめる二人に 黄昏がせまる 街灯り夢のようにいつか窓にともる なぜにあなたを見てると 時間がたつのを 忘れているのだろう 愛の姿は誰にも見えないけれども この愛と僕は生きよう  なぜにあなたを見てると 時間がたつのを 忘れているのだろう 愛の姿は誰にも見えないけれども この愛と僕は生きよう
針葉樹野口五郎野口五郎麻生香太郎筒美京平あなたのかなしみは 雪で出来ている 僕を凍らせる 白いためいきだ まっすぐ行くがいい 街はきょうまでの ふたりの足あとを うずめてくれるだろう 男のいのちのかぎりを尽くし 愛したつもりだ 悔いなどないさ 冬が来ても あなたよ枯れるな 木枯しに耐える 針葉樹の りりしさのように  くちびるふとゆがみ なにか言いたげな あなたおねがいだ 背中むけてくれ そのまま行くがいい 冬は涙ぐむ こころのためらいを 癒やしてくれるだろう 男の炎のすべてを燃やし 愛したつもりだ 悔いなどないさ 春をめざし あなたよかがやけ 薄れ陽を仰ぐ 針葉樹の まなざしのように
鼓動野口五郎野口五郎松本隆筒美京平あなたに雨が似合うのは 頬に涙がつたうから ただそれだけ  南の窓に稲光り おびえる髪を包みたい ただそれだけ 愛はひとときの透き間風 だからぬくもりをそっと重ねあおう いまあなたの胸の鼓動感じる手のひらに 二人で生きてる倖せがある 日暮れ色の時のなかを あゝ漂うように あなたをあなたを抱きしめてたい  あなたの揺れるため息が 楽器のように響きだす ただそれだけ  あなたの腕のさざ波は 寄せては返す夢模様 ただそれだけ 愛はいつの日もこわれもの だから大切にそっと包んでるよ いまあなたの胸の鼓動ときめきの早さが 愛する歓び伝えているよ  日暮れ色の時のなかを あゝ漂うように あなたをあなたを抱きしめてたい
感情曲線野口五郎野口五郎有馬三恵子筒美京平あなたの吐息は 仕掛けられた罠だよ 知ってて落ちこむ あわれなこの歓び 夜明けになる音 今日また気づいてた 何も聞いていない ふりをするあなた 別れはたぶん あなたが言うね 背のびしてでも いつもそばにいたいと思う 僕の負けさ いいよ 恋のむごさなら もう知ってる 愛のあの傷ましさだってわかる  あなたの香りは 花水木のせつなさ 行かれてしまうと 寂しく味気ないよ 街じゅう歩いて 少しはまぎれても いくじなくも 恋の終り怖れるよ あなたの方は 気まぐれなんだ 悩みつづける僕を 釘づけにしていたい いやな人さ  いいよ 恋のむごさなら もう知ってる 愛のあの傷ましさだってわかる  いいよ 恋のむごさなら もう知ってる 愛のあの傷ましさだってわかる
冬木立(ふゆこだち)野口五郎野口五郎喜多條忠筒美京平君は覚えているだろうか 冬木立の見える窓を エプロンかけた まだあどけない君は君は 桜いろのマニキュアをしていた 電車の音を聞くたびにいつか二人で旅に出ようね 幸福ですよと絵葉書出そうね 淋しげに 微笑む君を見て いつの間にか君を抱いていた ありふれた 愛でよかった ささやかな 夢でよかった ただ君だけを 離したくなかった  君は覚えているだろうか 冬木立に降った雪を 流れるようなポニーテールの君は君は 凍えそうな手のひらをしていた 小雪をそっと手にうけて きっとこの町忘れられない 思い出抱いて暮らしてゆけると いまにして思えば君はもう 近く別れ感じていたのか  ありふれた 愛でよかった ささやかな 夢でよかった ただ君だけを 離したくなかった
沈黙野口五郎野口五郎松本隆筒美京平はじめから あなたは愛を 戯れとわりきっていた 香水のかおり残して ぼくの手を すり抜けていたね 街でタクシーつかまえる頃 あなたの瞳は手紙に揺れる どんな気がする どんな気がする ひとり淋しい置いてきぼりは サイレント映画のようにひそやかに あゝ恋人よ 静かに泣けよ  水色の雨降る街は 傷ついた人でいっぱい 心へと吹き込む雨は この傘じゃ隠せないだろう 風のホームで列車を待つ頃 あなたはぐるぐる部屋を廻るね どんな気がする どんな気がする 恋人を待ってる夜の長さは サイレント映画のように声も無く あゝ哀しみを 静かに抱けよ  海辺のバスに乗り換える頃 あなたは悔やんでベッドで泣くね 何も言わない 何も聞かない 男は静かに旅立つものさ サイレント映画のように音も無く 二人の愛の幕が降りたよ
季節風野口五郎野口五郎有馬三恵子筒美京平どんなに愛してみたところで 実るあてない恋だから あなたのしあわせ思うならば ここで耐えるしかない なぜ出逢ったのだろう もの言わぬ過去の傷にひかれたみたいに なぜ暮す世界が違う二人して 名乗りあったのか 過ぎゆく風 泣いてる日がある  並んで歩けば人の目には たぶん恋人にも見える 二人は別れを告げるために こんな街角にいる もう二度と出来ないさ 行き止りなのを知っておぼれたあの恋 もうあなたしかない僕のみじめさも終る 今日かぎり 過ぎゆく風 聞いてる日がある  いつ今日の痛みを なつかしい顔で 思い出せるのか 過ぎゆく風 目につく日がある
風の駅野口五郎野口五郎喜多條忠筒美京平僕の帰りを暗い駅のベンチで 君は待ってた 赤いサンダル 紙の袋にこぼれそうなミカンを 大事そうに抱きしめて そんな君がいじらしかった 若い暮しには 不安だけがあって 名付けられる確かなもの何もなかった ただ君の髪の毛の香り この指が覚えてるだけさ 遠い風の音 何故か君の声で 僕を呼んでいるようだ  夢の続きを見れるはずもないのに 君が待ってた 駅におりたよ 季節流れた街は知らんふりして 二人の愛 今どこに 眠ってると言うのでしょうか 新しい恋も好きだった歌も 今の僕の心の窓 開けはしないよ ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ  ただ君が幸福であれば 僕なんか忘れてもいいさ 遠い風の音何故か僕の胸で 君が泣いているようだ
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