神野美伽「遥歌」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
無法松の一生(度胸千両入り)神野美伽神野美伽吉野夫二郎古賀政男小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松  空にひびいた あの音は たたく太鼓の 勇駒 山車(だし)の竹笹 堤灯は 赤い灯(あかし)に ゆれて行く 今日は祇園の 夏祭 揃いの浴衣の 若い衆は 綱を引出し 音頭とる 玄海灘の 風うけて ばちがはげしく 右左 小倉名代(なだい)は 無法松 度胸千両の あばれうち  泣くな嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの 愚痴や未練は 玄海灘に 捨てて太鼓の 乱れ打ち 夢も通えよ 女男波(みょうとなみ)
酔歌(ソーラン節入り)~シングルバージョン~神野美伽神野美伽吉幾三吉幾三伊戸のりおぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は何故か 女を想う ひとり ひとりで 飲みだした酒に 夢を浮かべて この胸に流す ヤーレン ソーランョ 都会の隅で ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を  ヤーレン ソーラン ソーラン ソランソーラン ソーラン ソーラン 鰊(にしん)来たかと鴎に問えば 私しゃ立つ鳥 波に聞けチョイ ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ  ヤーレン ソーラン ソーラン ソランソーラン ソーラン ソーラン 辛抱しゃんせと背中をたたく 辛抱背中にあるものかよ ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ  ふわり ふわりと 降りだした雪に この手当てれば おふくろを想う 詫びて 合わせる 右の手と左 酒が降らせた 男の涙 ヤーレン ソーランョ 積もり行く雪に ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を 今夜も酒を
北斗神野美伽神野美伽荒木とよひさ船村徹丸山雅仁石狩りに凍る北斗よ 我が胸を射して照らせよ こみあげる寂しさに 涙こらえて 冬枯れの旅の寒さに  風雪に晒(さら)す朽ち船 鰊(にしん)追う夢は昔か 幼な子にどこか似た 風の泣き声 故郷に遠くはぐれて  シベリアに眠る父人(ちちびと) かすかなる影を慕いて 叱られる生きざまを 肩に背負えば 熱き酒酔うに任せて  春遠き雪の大地に 草花は誰を待つのか 目を閉じて この想い灯す走馬燈 愛おしき人の面影
座頭市子守唄神野美伽神野美伽岩瀬ひろし曽根幸明赤い夕日に さすらいながら 死んだやつらに 子守…子守唄  どこで果てよと 誰が泣く 知らぬ他国の 蝉が…蝉がなく  「斬ちゃならねえ人を 斬っちまった時にゃ 目先が真暗になっちまっ ハ…… 目先ははなから 真暗だよ」  風に追われた さすらい者よ 死んで行くときゃ ひとり…ひとり旅  バカなやつらに 手向けてやろか 俺の情の 子守…子守唄
帰れないんだよ神野美伽神野美伽星野哲郎臼井孝次そりゃ死ぬほど 恋しくて とんで行きたい 俺だけど 秋田へ帰る 汽車賃が あれば一月(ひとつき) 生きられる だからよだからよ 帰れないんだよ  こんな姿を 初恋の 君に見せたく ないんだよ 男の胸に だきしめた 夢が泣いてる 裏通り だからよだからよ 帰れないんだよ  今日も屋台の やきそばを 俺におごって くれた奴 あいつも楽じゃ なかろうに 友の情(なさけ)が 身にしみる だからよだからよ 帰れないんだよ
Come on-a my house(家へおいでよ)神野美伽神野美伽R.Bagdasarian・W.Saroyan・訳詞:音羽たかしR.Bagdasarian・W.Saroyan高島政晴Ah I got an apple and plum and cakes and candy And a pomegranate too ah, just for you  Come on-a my house, my house, I'm gonna give you candy Come on-a my house, my house, I'm gonna give you Apple a plum and apricot too, yeah! Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house, I'm gonna give a you Figs and dates and grapes and cakes, yeah! Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house, I'm gonna give you candy Come on-a my house, my house, I'm gonna give you everything  家においでよ 私のお家へ あなたにあげましょ キャンディー 家においでよ 私のお家へ あなたに あげましょ リンゴに スモモに アンズはいかが Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house あなたにあげましょ 焼き肉 ブドウに ナツメにケーキ Come on-a my house, my house come on Come on-a my house, my house come on 家においでよ 私のお家へ あなたにあげましょ キャンディー Come on-a my house, my house なんでもかんでもあげましょう なんでもかんでもあげましょう なんでもかんでもあげましょう
迷惑でしょうが…神野美伽 with 國村隼+後藤次利神野美伽 with 國村隼+後藤次利秋元康後藤次利後藤次利帰りの道さえ わからないくらいに ぐでんぐでんに 酔いたいだけ 出ていった あいつのことなんて まるで別の話 迷惑でしょうが ほっといてください のれんをしまうまでは 迷惑でしょうが ほっといてください 馬鹿な俺です 今夜はとにかく 一人で飲みたくて この店へ来たんです  『前略 ひとりで飲む酒というのは いつもどこか違う訳で うまく云えないけど 俺酔いつぶれた気分です』  映りのよくない テレビから流れる 八代亜紀の唄 口ずさんで その後で“しあわせ”って奴に やっと気づいたけれど 迷惑でしょうが やさしくはしないで 上手に話せません 迷惑でしょうが やさしくはしないで 苦手な俺です 今夜は思い出 つまみに飲みながら 時間をつぶします  『前略 八代亜紀の唄っていうのは 本当に哀しい訳で 特にこういう時に聴くと 心にじーんとくるものがある訳で 何かひとりで聴くにはつらいです』  迷惑でしょうが ほっといてください あいつに惚れてました 迷惑でしょうが ほっといてください だめな俺です 一人の部屋には 帰りたくはなくて この店へ来たんです 酔うほどに…  『前略 なくしてから気がつくことと云うものがある訳で 俺がなくしてしまったものは大きい訳で ガラス戸を少しだけ開けてみると雪でした』
黒田ブギー神野美伽神野美伽村雨まさを服部良一ほろよいブギーほろよいブギー ふらふらふらふら ドッコイ ほろよい機嫌で 千鳥足  酒はのめのめ 飲むならば 日の本一の この槍を のみ取る程に のむならば これぞまことの 黒田武士  黒田ブギウギ 黒田ブギウギ 日本の素的なブルース ブギウギリズムで陽気に 太鼓を叩いて陽気に ブッパーブ バップバ ブッパーブ バップバ 春には花見酒 夏には涼み酒 秋には紅葉酒 冬には雪見酒 ハッハハハー  酒のみゃー 春夏秋冬 楽しいつでも 心は楽し 春には花見酒 夏には涼み酒 秋には紅葉酒 冬には雪見酒 ハッハハハー 酒のみゃー いつでも楽しや楽しや 楽しや ランララランラン ほろよい人生あー バッドゥディ バッドゥディ バッドゥディ バッドゥディ ララララララ………  愉快な酒なら のましゃれ 程よくのむなら のましゃれ のむ程酔う程 愉快にさあさ乾盃 みんなで盃あげて 乾盃みんなで盃あげて さあさ踊ろよ さあさ唄およ バンバンバンバンバン ああ酔うた酔うた酔うた ふらふら
弟よ神野美伽神野美伽橋本淳川口真後藤次利ひとり暮らしの アパートで 薄い毛布に くるまって ふと想い出す 故郷の ひとつちがいの 弟を 暗い 暗い眼をして すねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない  かれこれ二年ね あの日から 夢がないから 恋をして 今じゃ男の 心さえ 読めるおんなに なりました 遠く 遠く離れて 暮らすほど 弟よ 弟よ ささいなことが 気にかかる あなたを捨てた わけじゃない  暗い 暗い眼をして すねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない
アカシアの雨がやむとき神野美伽神野美伽水木かおる藤原秀行池多孝春アカシアの雨にうたれて このまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光りのその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は 涙を流して くれるでしょうか  アカシアの雨に泣いてる 切ない胸はわかるまい 思い出の ペンダント 白い真珠のこの肌で 淋しく今日も あたためてるのに あの人は 冷たい瞳(め)をして 何処かへ消えた  アカシアの雨がやむとき 青空さして鳩がとぶ むらさきの 羽の色 それはベンチの片隅で 冷たくなった わたしのぬけがら あの人を さがして遥(はる)かに 飛び立つ影よ
昭和最後の秋のこと神野美伽神野美伽阿久悠浜圭介貧しさも つらくない 四畳半にも 夢がある 嘘をつかない 約束で 肌を寄せあう 二人なら 死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 互いに 巡り逢えただけ この世の神に 感謝して  昭和最後の秋のこと 雨にうたれる彼岸花 震える愛が 震える愛がまだあった  飢えた日を 忘れない 痩せて目だけを ひからせた そんな時代の 子であれば 心だけでも 満たしたい 死にましょうか 生きましょうか 生きましょう 生きましょう 笑えることが ある限り 値うちがあると 信じつつ  昭和最後の秋のこと 時に晴れ間が 広がって 眩しい恋が 眩しい恋がまだあった  昭和最後の秋のこと 山の紅葉に 照りはえて 色づく夢が 色づく夢がまだあった 震える愛が 震える愛がまだあった
勝手にしやがれ神野美伽神野美伽阿久悠大野克夫後藤次利壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな  悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる  行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ  せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ  アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア  バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える  さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか  別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ  夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア  夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア
朝日楼神野美伽神野美伽アメリカ民謡・訳詞:浅川マキアメリカ民謡佐山雅弘私が着いたのはニューオリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった  愛した男が帰らなかった あの時私は故郷を出たのさ 汽車に乗ってまた汽車に乗って 貧しい私に変わりはないが 時々想うのはふるさとの あのプラットホームの薄暗さ  誰か言っとくれ妹に こんなになったらおしまいだってね  私が着いたのはニューオリンズの 朝日楼という名の女郎屋だった
舟唄~ダンチョネ節入り~神野美伽神野美伽阿久悠浜圭介泣いているのか 夜更けてひとりよ 遠い空見てネ 口紅(べに)の花 ダンチョネ  お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌い出すのさ 舟唄を  好いた惚れたと 浮かれてみてもよ 所詮 ひとつにゃネ なれやせぬ ダンチョネ  店には飾りが ないがいい 窓から港が見えりゃいい はやりの歌など なくていい ときどき霧笛(むてき)が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃この娘を 思ったら 歌い出すのさ 舟唄を  ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと 未練が胸に 舞い戻る 夜ふけてさびしく なったなら 歌い出すのさ 舟唄を  おとこ阿呆鳥 おんなは千鳥よ ルルル… ルルルルル ルルル…ルル ダンチョネ
心の瞳神野美伽&岩崎宏美神野美伽&岩崎宏美荒木とよひさ三木たかし小原孝心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた  言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える  たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足跡が あるからさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛することだけは いつの時代も 永遠のものだから  長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える  たとえ 昨日を 懐かしみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか 若さを 失しても 心だけは 決して 変わらない 絆で 結ばれてる 愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える...  心の瞳で 君を見つめれば
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