THE BIRDEARTHSHAKER | EARTHSHAKER | 天野月 | SHARA | | 飛ぶ鳥はいつの日も ひたむきに前を見てる その翼で風を切り 風を生み出して この空から落ちる 恐怖を知ってもなお 君は突き進んでく 遥か 遠い未来へ 叶わない願いや 失くした痛みを 両手の中 胸の奥で そっと抱きしめ まだ見ぬ朝を 光を求めて 爪先から 最高まで 高く羽ばたけ 僕たちはいつだって 崖の上に立っている 怖じ気づくか歯向かうか 多分 そこの違いさ 追い風を捉えて 顔を上げてゆけ かなしみや 憤りを 心に綴じて 空へと踊れ 軌跡を描いて 浮かべるだけ 最高まで 高く羽ばたけ 叶わない願いや 失くした痛みを 両手の中 胸の奥で そっと抱きしめ まだ見ぬ朝を 光を求めて 爪先から 最高まで 高く羽ばたけ |
TRIGGER EFFECTEARTHSHAKER | EARTHSHAKER | 天野月 | SHARA | | 顔のないヤジはいつも 名を持つモノへ向かう 同じステージには 嗚呼 上がりもせずに 権力を嗅ぎ付けては 盛んに尻尾を振る 掌返しながら ただ 餌を待ってる 噛ませ犬なら 噛ませておけ 折れない強さで行く手を阻め 信じる言葉 信じる音だけ 奏でて生きたい 濁る世界に落とす透明な 雫となって 体裁を守るように 真実は歪められる 都合の悪いモノは ただ 排除されてく 捨て駒なら 回り続けろ 大地に轟くウェーヴを生むまで 正しさだけを 正しいと叫び 僕らは生きてく 乾いてもなお 流されてもなお 雫落として 信じる言葉 信じる音だけ 奏でて生きたい 濁る世界に落とす透明な 雫となって 正しさだけを 正しいと叫び 僕らは生きてく 乾いてもなお 流されてもなお 雫落として 波紋を起こせ 雫となって |
MOREEARTHSHAKER | EARTHSHAKER | 西田昌史 | 石原慎一郎 | | 人を憎む弱さをみた おどけ笑いのうしろに 忘れていたひとりのGameに 孤独の血が かよいだす Knifeを にぎりしめた 18の日々が甦る 爪を染める マニキュアのように オマエの笑顔も かわってゆき たったひとつの喜びさえも 時のすきまが 消してゆく Knifeを にぎりしめた 18の日々が甦る もっと! もっと! 孤独よ踊れ もっと鮮やかに もっと! もっと! 孤独よ踊れ もっと鮮やかに Knifeを にぎりしめた 18の日々が甦る Knifeを にぎりしめた 18の炎が甦る もっと! もっと! 孤独よ踊れ もっと鮮やかに もっと! もっと! 孤独よ踊れ もっと鮮やかに もっと! もっと! 孤独よ踊れ もっと鮮やかに もっと! もっと! 孤独よ踊れ もっと鮮やかに |
夕星の芒野と消ゆEARTHSHAKER | EARTHSHAKER | あさき | 96 | | 木隠れに 風切り こぞりて 目の前は始線になぞる 螺旋(らせん)と敷く煙は合間の 時つれなきときに落ちて 沙羅(さら)咲いて ああ 散っていく ああ 絢爛(けんらん)は空の心 にやと笑う 天来(てんらい)は軌跡に沿って 星の跳ね 回向(えこう)の遥か 風光る そのみなもとの 抱かれて 羽ばたき ひらりと結い 指は合間で 旭(あさ)は互いをしてなじる 色彩の ああ 朽ちていく ああ みじろぎもせず ただ散るを告げをりぬ 灯のゆらり あるべきものと 従えて 視線の遥か 泡沫(うたかた)の消えては生(あ)るる世界の 終わりよ 際果ての いびつなるまま 導きよ 答えはあるか 其の上は谺(こだま)の ままにこぞりて 散り敷き |
One SoldierEARTHSHAKER | EARTHSHAKER | 天野月 | SHARA | | 降り出す 大粒の雨に飲まれて きらめく世界が音も立てず 崩れ落ちてく 濁流の渦の中 立ち続けてる もがけばもがくほど 深みへと誘われてゆく 右か左か 正解はあるのか 立ち止まってちゃ 落ちるだけ Everybody knows Everybody goes 止まない雨に撃たれて 泥を浴び 蹴りながら 見えない太陽を仰ぐ 正解は 時代が解決するなら 時代を運ぶ波の上を 泳ぎ続けたい 右へ左へ 重心を預けた 立ち止まったら 落ちるだけ Everybody knows Everybody goes 止まない雨に撃たれて 泥を浴び 蹴りながら 見えない太陽を仰ぐ Everybody knows Everybody goes 破れた地図を握って 立ちこめる 霧の中 見えない出口を探す Everybody knows Everybody goes 止まない雨に撃たれて 泥を浴び 蹴りながら 見えない太陽を仰ぐ Everybody knows Everybody goes 鈍色に染まる空が ちぎれ出す 一瞬を 狙って太陽を仰ぐ |
愛しき人EARTHSHAKER | EARTHSHAKER | MARCY | SHARA | | 眩い光が 夕闇にのみ込まれ あなたが灯すキャンドル優しく揺れて そっと時を抱くように 僕等にふりそそぐ 挫折や幾つもの 痛みを憶えるたび 人生の悪戯に戸惑い怯えた 頬つたう涙零れ この灯が消えないように 愛しき人 傍に居るよ その涙もすべて 僕が守るから 遠く離れても 傍に居るよ 365枚の描いてくストーリー 永遠に刻んで 愛しき人 傍に居るよ その涙もすべて 僕が守るから 遠く離れても 傍に居るよ 365枚の描いてくストーリー かけがえのない 今をこの瞬間を 永遠に刻んで |
月下美人EARTHSHAKER | EARTHSHAKER | 森重樹一 | MARCY | | 受け入れられずに 抗いもがいた二人は 欺瞞に満ちてた 仮面は汚れたままで微笑む 月下美人の白い花びら散る朝が来るまで 儚き夢 刹那に遊べば… 答は何処なの? 誰かに問いかけるのにも 疲れてしまった 言葉は風に吹かれて消えていく 月下美人の白い花びら散る朝が来るまで 儚き夢 刹那に遊べばいいさ “感傷と追憶”とわかっているさ “感傷と追憶”で構わないから 腕の中 目を閉じて 腕の中 目を閉じて “郷愁”と“諦念”とわかっているさ “郷愁”と“諦念”で構わないから 腕の中 目を閉じて 腕の中 目を閉じて |
8RoundのボクサーEARTHSHAKER | EARTHSHAKER | マイクスギヤマ | SHARA | | だって誰もがそうさ 8 Roundのボクサー 満身創痍Dreamer ふらついた足で タオルなんか投げんな たどり着くんだCorner 自分自身の評価 決めるのは己 だから 勝ち負けは 殴られた 傷の数じゃないさ 最後まで立ち上がる その背中 もっと拳放て 鐘が鳴るまで あきらめたならOver 8 Countのボクサー あしたへ続く今日さ 夢の後先を 抱いて 腫れた目で 見えるのは 敵の顔じゃないさ いつの日か手に入れる あの未来 カッコ悪くていいさ 我武者羅で行け Stand up!Stand up!何度でも Stand up!Stand up!蘇れ 勝ち負けは 殴られた 傷の数じゃないさ 最後には響かせる その名前 もっと拳放て 鐘が鳴るまで |
強くある為にEARTHSHAKER | EARTHSHAKER | MARCY | MARCY | | 強くある為に そう何度でも 幾度となく声嗄らして 歌ったその意味さえ 今はもう 錆ついた羅針盤のように 壊れかけた感情に操られ 途切れそうな愛がひとつ 罠に落ちてく罪がひとつ 夜に縺れ 千切れそうな夢 見失う前に 解き放て悲しみの向こうへ 抱きしめて それだけでいい 傷だらけの証を重ね合わせ 溢れだす涙のまま 此処に息衝く命のまま もう恐れずに 胸に抱いた 熱き想いを 解き放て悲しみの向こうへ 生かされし奇跡 痛みさえ超え 強くある為に そう何度でも サダメを記す予言の書に 描かれた最後のページはこの手に 溢れだす涙のまま 此処に息衝く命のまま もう恐れずに 胸に抱いた 熱き想いを 解き放て悲しみの向こうへ 生かされし奇跡 痛みさえ超え 強くある為に そう何度でも |
TABOOEARTHSHAKER | EARTHSHAKER | MARCY | SHARA | | 極上の酒と 乾き満たす絶え間ないくちづけ 派手に酔いしれ その火照る素肌は 脈打つほど紅く色付いて 奥深く眠る 蛹は蝶へと覚醒 くらり眩む目眩は 甘い密の誘惑 ひらり羽をひろげ舞い踊る あなたはTABOO ここから先は 罪深き禁断の花園 No way out 後戻り出来ない 覚悟決め落ちて行くだけ 導かれるまま 名もなき恋の詩に ゆらり揺れる花弁を 棘の毒に濡らし めくりめく欲望に忍び込む ふたりはTABOO くらり眩む目眩は 甘い密の誘惑 ひらり羽をひろげ舞い踊る あなたはTABOO ゆらり揺れる花弁を 棘の毒に濡らし めくりめく欲望に忍び込む ふたりはTABOO |
IT'S NOT OVER YET!EARTHSHAKER | EARTHSHAKER | MARCY | SHARA | | 張巡るハイウェイに空も消えた 渦巻くようなCROSSROAD 惑わされ不安襲い なぜか右へ切ったハンドル 突然顔出して胸を埋め尽くすNEGATIVE 迷ったっていいさ 僕等は道の途中 どうせ朽ち果てる命なら 走り続けてやるだけ 己で決めた道だろう 七転び八起きでSTAND UP 生まれた奇跡 生きる証 その意味を探して それぞれの人生 それぞれの想いがINTERSECT ときにぶつかって 僕等はもがいて どうせ朽ち果てる定めなら 燃え尽き灰になるまで 覚悟ならとうの前から 魂の真ん中にSET UP どうせ朽ち果てる命なら 走り続けてやるだけ 己で決めた道だろう IT'S NOT OVER YET! どうせ朽ち果てる定めなら 燃え尽き灰になるまで 覚悟ならとうの前から 魂の真ん中にSET UP |