美空ひばり「美空ひばり入門 Part2 ~ペイパー・ムーン~」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ペイパー・ムーン美空ひばり | 美空ひばり | Billy Rose・E.Y.Harburg・Harold Arlen | Billy Rose・E.Y.Harburg・Harold Arlen | It is only a paper moon Sailing over a card-board sea But it wouldn't be make believe If you believed in me It is only a canvas sky Hanging over a muslin tree But it wouldn't be make believe If you believed in me Without your love It's honky tonk parade Without your love It's a melody played on a penny arcade It's a Barnum and Bailey world Just as Phony as it can be But it wouldn't be make believe If you believed in me Without your love It's honky tonk parade Without your love It's a melody played on a penny arcade It's a Barnum and Bailey world Just as Phony as it can be But it wouldn't be make believe If you believed in me | |
魅惑のワルツ美空ひばり | 美空ひばり | Maurice de Feraudy・Dick Manning・水島哲 | Fermo Dante・Marchetti | 星空の下を 二人だけで歩きましょう 肩と肩 頬と頬 寄せ合いながら どこまでも 甘い風そっと 二人の胸をくすぐる 何も言葉はいらないわ 幸せすぎて It was fascination I know Seeing you alone with the moonlight above Then I touched your hand And next moment I kissed you Fascination turned to love | |
薔薇色の人生美空ひばり | 美空ひばり | Mack David | Louiguy | やさしき君の 愛の腕に ばらの かおりよ ひそかな言葉 胸にひびく 愛のひととき 心の中に 赤くもゆる 清きおもい 恋にいきる よろこび ばらの花の かおりよ 唇もれる 君がみ名のいとしさ Hold me close and hold me fast The magic spell you cast, This is LA VIE EN ROSE. When you kiss me heaven sighs, And though I close my eyes, I see LA VIE EN ROSE. When you press me to your heart, I'm in a world apart, A would where roses bloom. And when you speak Angels sing from above, Ev'ry day words seem to turn Into love songs. Give you heart and soul to me And life will always be LA VIE EN ROSE. | |
慕情美空ひばり | 美空ひばり | Paul Francis Webster | Sammy Fain | Love is a many-splendored thing It's the April rose That only grows in the early spring Love is nature's way of giving A reason to be living The golden crown that makes a man a king Once on a high and windy hill In the morning mist Two lovers kissed And the world stood still Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendored thing Then your fingers touched my silent heart And taught it how to sing Yes, true love's a many-splendored thing | |
津軽のふるさと美空ひばり | 美空ひばり | 米山正夫 | 米山正夫 | りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧く あゝ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て あゝ津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと | |
越後獅子の唄美空ひばり | 美空ひばり | 西条八十 | 万城目正 | 笛にうかれて 逆立ちすれば 山が見えます ふるさとの わたしゃ孤児(みなしご) 街道ぐらし ながれながれの 越後獅子 今日も今日とて 親方さんに 芸がまずいと 叱られて 撥でぶたれて 空見あげれば 泣いているよな 昼の月 打つや太鼓の 音さえ悲し 雁が啼く啼く 城下町 暮れて恋しい 宿屋の灯 遠く眺めて ひと踊り ところ変れど 変らぬものは 人の情の 袖時雨 ぬれて涙で おさらばさらば 花に消えゆく 旅の獅子 | |
港町十三番地美空ひばり | 美空ひばり | 石本美由起 | 上原げんと | 長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 ああ港町 十三番地 銀杏並木の 敷石道を 君と歩くも 久しぶり 点るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ ああ港町 十三番地 船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾杯すれば 窓で泣いてる 三日月様よ ああ港町 十三番地 | |
花笠道中美空ひばり | 美空ひばり | 米山正夫 | 米山正夫 | これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中は 風におききと 言うのかえ さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立ち止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端 | |
ロカビリー剣法美空ひばり | 美空ひばり | 米山正夫 | 米山正夫 | そっちが抜くなら こっちも抜くぞ 噛んだ鯉口 抜く手は見せぬ これが当世 はやりの剣法 ことのついでに 教えてやろう これが正眼 無念のかまえ 次は上段 無想のかまえ 片手上段 無敵のかまえ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ 抜いたら最後だ さらばだっ 念仏覚悟で おいでよ 腕に覚えの 業物 水もたまらぬ 切れ味 エイッ かよわいもんだよ 男の腕は おっとどっこい その手にゃのらぬ 女だからと 侮るまいぞ 今の女は とっても強いよ 机竜之助 音なしのかまえ 柳生但馬は 新陰流よ 北辰一刀 千葉周作よ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ これが真向 竹割り これが天狗の 飛切り これが佐々木 小次郎の つばめ返しの 極意だよ エイッ 抜くは御法度 斬るのも法度 それを承知で かかってくるは なんと見上げた 度胸でござる とんで灯に入る 虫けら共め 鞍馬天狗は 疾風迅雷 丹下左膳は 一杯機嫌 国定忠治は 笑って斬るよ ソーレ ゆくぞっ 面だっ 胴だっ 小手だっ 小手だっ 突きだっ さあさあお次の 番だよ 一人一人は面倒 どうせ刀の 錆だよ 束にまるめて 血祭り エイッ | |
車屋さん美空ひばり | 美空ひばり | 米山正夫 | 米山正夫 | ちょいとお待ちよ 車屋さん お前見込んで たのみがござんす この手紙 内緒で渡して 内緒で返事が 内緒で来るように 出来ゃせんかいな エー 相手の名前は 聞くだけ野暮よ 唄の文句に あるじゃないか 人の恋路を 邪魔する奴は 窓の月さえ 憎らしい エー 車屋さん それでどうしたの 車屋さん お前さっぱり お役に立たない お人柄 内緒で渡して 内緒の返事が 内緒で来たのに 何処へやったのさ エー 忘れて来るとは そりゃあんまりよ 唄の文句に あるじゃないか あてにならない お人は馬鹿よ あてにする人 もっと馬鹿 エー 車屋さん | |
木曽節 | |||||
この道 | |||||
旅愁美空ひばり | 美空ひばり | 訳詞:犬童球渓 | John.P.Ordway | ふけゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは さとの家路 窓うつ嵐に 夢もやぶれ はるけきかなたに こころ迷う 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮かぶは 森のこずえ | |
ダニー・ボーイ美空ひばり | 美空ひばり | Frederick Edward Weatherly | アイルランド民謡 | 時…… 時がすべてを流してくれると みんな言うけど 私の胸の痛み 心の痛みは いつになったら 消えるのでしょう 落葉のセレナーデが今夜も 私の心を痛ませるの あなたのいないこの街は 幸せの消えた街 帰らぬ人と知りながら 今日も呼ぶあなたの名 思い出も今ははかなく 過ぎた日の夢に泣く 枯葉の散る音さえも 胸にせつない秋の夜 思い出も今ははかなく 過ぎた日の夢に泣く 枯葉の散る音さえも 胸にせつない秋の夜 | |
ラヴ・イズ・オーヴァー美空ひばり | 美空ひばり | 伊藤薫 | 伊藤薫 | Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh……… 元気でいてね Love is over……… | |
知床旅情美空ひばり | 美空ひばり | 森繁久彌 | 森繁久彌 | 知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける 旅の情か 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う 別れの日は来た 知床の村にも 君はでてゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれ烏さん わたしを泣かすな 白いかもめよ | |
人生一路美空ひばり | 美空ひばり | 石本美由起 | かとう哲也 | 一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ 雪の深さに 埋もれて耐えて 麦は芽を出す 春を待つ 生きる試練に 身をさらすとも 意地をつらぬく 人になれ 胸に根性の 炎を抱いて 決めたこの道 まっしぐら 明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け | |
一本の鉛筆美空ひばり | 美空ひばり | 松山善三 | 佐藤勝 | あなたに 聞いてもらいたい あなたに 読んでもらいたい あなたに 歌ってもらいたい あなたに 信じてもらいたい 一本の鉛筆が あれば 私はあなたへの 愛を書く 一本の鉛筆が あれば 戦争はいやだと 私は書く あなたに 愛をおくりたい あなたに 夢をおくりたい あなたに 春をおくりたい あなたに 世界をおくりたい 一枚のザラ紙が あれば 私は子供が 欲しいと書く 一枚のザラ紙が あれば あなたをかえしてと 私は書く 一本の鉛筆が あれば 八月六日の 朝と書く 一本の鉛筆が あれば 人間のいのちと 私は書く | |