コブクロ
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同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて 余るほどの想い出を …
どんな季節も 意味の無い風は吹かないはずだから、強く儚く咲く花の…
こんなに強い自分が いることに気付いたのは この道が 誰でもな…
海を挟んでにらめっこじゃ 笑った顔さえ見えやしない
出会うのが遅すぎたんだね 違う場所で違う恋を
無限の彼方まで 輝き届くと信じた 僕等小さな六等星
流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす
言葉選びながら君は 別れの言葉を告げたね 僕にくれた最後の優しさ
冗談まじりで濁した あれは本当だよ
確かなもの感じるたび 不確かなものが愛しくて
あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる
手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる…
真っ直ぐな想いはやがて届くから、自分を曲げないで。いつの日にか…
探して見つかるくらいの そんな確かなものじゃないから あやふやな…
雨上がりの道は 泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに 生きている証を…
人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある それはたくましい…
名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒…
君じゃ無い誰かに 心委ねて 街を歩いても あなたの影映していた…
友達にしちゃ近すぎて 恋人にしちゃ何も無さすぎるよネェ 僕等
何気ない瞬間を 今日からは かけがえのない瞬間に
届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく
不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど 巡り来るこの時に …
君の言う幸せのかたちは 僕が描いてたのなんかより もっと単純で…
例えば、勝手な思い込みで、信じた分 凹むのも、すれ違いも、馴れ…
少しずつ 少しずつ歩き出す 誰のためでもないこの道を
あの優しかった場所は 今でも 変わらずに 僕を待ってくれていま…
僕が一人で守れるもの 愛する人と音楽と 他には何も無いけれど …
愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てる…
出来る事なら今すぐ この冬空を駆け抜け あなたに会いに行きたい
眠れないほど悩んで 見えた答えがあるなら 君さえ知らない君を …
そうさ、分かっていても、それでも、僕等を止めるものなど何も無か…
この風は あなたですか? 次の春も吹きますか?
油断した隙のマヌケ顔は、大丈夫・・!美化して書いておくよ。
どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで
笑顔はまだ 思い出せないよ 苦しくなるから
勝ち負けだけじゃない何かを 教えてくれたレースがある
知らず知らずに 背中で聴いてた声が 今もまだ 僕を振り向かせる…
流れる時が人を変えるというが 流されていく事と歩み続ける事は違…
あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた季節を 探してまだ 僕は生き…
この一瞬に賭けてみたい 最後まで 離さずに 握り続けた願いが …
このままずっと愛せるなら ためらわず ときめきだけは 失わず とも…
「行くしかないだろう!」
寒さに負けないで あなたの足跡 誰かがたどるよ
想いは未来も運命(さだめ)も変えてく きっとこんな時代でも…
無名のランナーに声援の追い風を
歓声に消え行く 儚い夢に サイレン轟き 夏が終わる
離れ離れになる前に もう少しだけ素直になれたら もっといっぱいの …
二つずつの物が一つになれば 心さえも いつか一つずつに
涙かれた その後にだけ見える光 明日を照らす
足早に変わってゆく時に 流されずに 何が大切なのか 心が気付い…
愛する人に疑い無き祈りを
いつか届くと 信じるだけで こんなにも素直に笑えるよ
つまずいて、心折れそうになって、自分の弱さ確かめて また誰かに…
会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る
近道なんて 恋には必要じゃない
さぁ 君を照らしだす光よ 消えないと 今ここで誓ってゆけ
舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで…
風が君の背中押すだけ
坂道を転がるように 突然訪れる 別れなど見えなかった 光で眩し…
弱い自分に勝てるなら 誰に負けたって良いさ
せつないけれど サイズ違いかな? 君と僕の恋愛経験値
優しさ見失ってまで強くなって 何を守れるのだろう 一番そばにあ…
開くべきDOORなんて 自分で決めるのさ
出会う前の二人に戻しておくれ 存在さえも知らぬままでいさせて
やっとここから踏み出せる未来 始まりの鐘が 今 この街に響き渡る
恋なんて病 予防接種も治療法も無い
何度負けても 間違っても 夢は 終わりじゃない
心の叫びなど 誰にも聴こえない だから笑うんだよ 涙が出るんだ…
君の真っ白なマフラーほどいて これが二度目のキス。。そして サ…
願いは海風に吹かれて 大空へ
お互い他人なわけでしょ いつもうなづいているだなんて 気持ち悪い…
信じた夢は 咲く場所を選ばない
これが二度目のキス。。そして サヨナラのキス。。。
いつか必ず 報われると 信じれば どんな悲しみにも負けはしない
いつか涙とその笑顔が 手をつなぎ もっと人は優しくなれるさ
永い一瞬の人生に どれだけの拍手が送れるかな 一人で歩いた道な…
散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように 聴こえない …
心の通わぬ やりとりばかり これ以上くり返すよりも あなたの心…
舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ…
真っすぐ自分と立ち向かい 生きてゆきたい
こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あな…
君がいた頃は 聞こえもしなかった 時計の音さえ 響き渡るこの部屋
集合写真は丸坊主だらけ そう
君の手にもいつか 僕もキス
想うたびに まぶた震えだす
雪に変わる 雨粒がまつげにぶら下がって 一瞬だけぼんやりと 君…
今じゃ信じたものが 時々ゆがんで見えるよ
くすんだ未来に 乾ききった心が ひび割れてしまう前に 僅かな火…
何を信じて歩いて行けば 探した光に辿り着くの?
好きだけじゃ ダメな事 わかってるけど 好きな気持ちに 何が勝…
強くなる事は 弱さを見せない事じゃないよ
守るべきものがある それぞれの胸に その重みの分だけ 永い道のり…
いつしか晴れるよ どんな空でも 僕等はおんなじ 光を分け合ってる
短い針が君なら 長い針が僕で 同じ時間を刻みながら 何度もすれ…
「会ってくれますか?」
脳みそじゃ感じ取れないもの この心だけが感じ取るもの 世の中に…
いつの日も 向かい風を探す 風見鶏のように 真っすぐ時代と立ち…
儚く消えかけた あの夢もう一度”人”は誰も ”夢”と隣り合わせ 生き…
今 両手いっぱい抱えているのは 理想ばかりを詰め込んだ ただの空…
偶然も 二度目には 運命だよきっと