強くなる事は 弱さを見せない事じゃないよ
何を信じて歩いて行けば 探した光に辿り着くの?
くすんだ未来に 乾ききった心が ひび割れてしまう前に 僅かな火…
戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくも…
雪に変わる 雨粒がまつげにぶら下がって 一瞬だけぼんやりと 君…
ぶつかり合う度また心が 破れたりほつれたりするのは もう一度新…
今じゃ信じたものが 時々ゆがんで見えるよ
気のきかない言葉ばかりで 飾り立てる術(すべ)など知らない でも…
想うたびに まぶた震えだす
君の手にもいつか 僕もキス
集合写真は丸坊主だらけ そう
君がいた頃は 聞こえもしなかった 時計の音さえ 響き渡るこの部屋
こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あな…
いつか 生まれ変わりまた別々の 命を歩む時 通り過ぎる見知らぬ…
真っすぐ自分と立ち向かい 生きてゆきたい
これが二度目のキス。。そして サヨナラのキス。。。
いつか涙とその笑顔が 手をつなぎ もっと人は優しくなれるさ
永い一瞬の人生に どれだけの拍手が送れるかな 一人で歩いた道な…
お互い他人なわけでしょ いつもうなづいているだなんて 気持ち悪い…
信じた夢は 咲く場所を選ばない
君の真っ白なマフラーほどいて これが二度目のキス。。そして サ…
願いは海風に吹かれて 大空へ
何度負けても 間違っても 夢は 終わりじゃない
もし願いが叶うならば 「もう一度…」なんて言わないよ 出会う前の二…
恋なんて病 予防接種も治療法も無い
開くべきDOORなんて 自分で決めるのさ
やっとここから踏み出せる未来 始まりの鐘が 今 この街に響き渡る
出会う前の二人に戻しておくれ 存在さえも知らぬままでいさせて
優しさ見失ってまで強くなって 何を守れるのだろう 一番そばにあ…
全てを君と越えてゆくと決めた
せつないけれど サイズ違いかな? 君と僕の恋愛経験値
優しさもずるさも 幼さも だらしなさも あなただと 愛してたの…
弱い自分に勝てるなら 誰に負けたって良いさ
坂道を転がるように 突然訪れる 別れなど見えなかった 光で眩し…
近道なんて 恋には必要じゃない
弱い自分に負けないで。
さぁ 君を照らしだす光よ 消えないと 今ここで誓ってゆけ
風が君の背中押すだけ
会いたくて 会いたくて 涙の海一人漕ぎ渡る
舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで…
偶然という名の運命 そんな出逢いだからこそ 何気ない瞬間を 今…
愛する人に疑い無き祈りを
つまずいて、心折れそうになって、自分の弱さ確かめて また誰かに…
足早に変わってゆく時に 流されずに 何が大切なのか 心が気付い…
二つずつの物が一つになれば 心さえも いつか一つずつに
涙かれた その後にだけ見える光 明日を照らす
「行くしかないだろう!」
想いは未来も運命(さだめ)も変えてく きっとこんな時代でも…
寒さに負けないで あなたの足跡 誰かがたどるよ
無名のランナーに声援の追い風を
このままずっと愛せるなら ためらわず ときめきだけは 失わず とも…
歓声に消え行く 儚い夢に サイレン轟き 夏が終わる
あきれる程 真っ直ぐに 走り抜けた季節を 探してまだ 僕は生き…
この一瞬に賭けてみたい 最後まで 離さずに 握り続けた願いが …
「君の全てをいつしか いつの日にか 支えるから」なんて言えたら…
言葉選びながら君は 別れの言葉を告げたね 僕にくれた最後の優しさ
勝ち負けだけじゃない何かを 教えてくれたレースがある
現実と夢が今 遠くかけ離れていても そう 無駄じゃない その姿…
どこまでも どこまでも あなたの声 聴こえてきそうで
流れる時が人を変えるというが 流されていく事と歩み続ける事は違…
知らず知らずに 背中で聴いてた声が 今もまだ 僕を振り向かせる…
油断した隙のマヌケ顔は、大丈夫・・!美化して書いておくよ。
眠れないほど悩んで 見えた答えがあるなら 君さえ知らない君を …
あの優しかった場所は 今でも 変わらずに 僕を待ってくれていま…
こんなに強い自分が いることに気付いたのは この道が 誰でもな…
君の言う幸せのかたちは 僕が描いてたのなんかより もっと単純で…
僕が一人で守れるもの 愛する人と音楽と 他には何も無いけれど …
出来る事なら今すぐ この冬空を駆け抜け あなたに会いに行きたい
例えば、勝手な思い込みで、信じた分 凹むのも、すれ違いも、馴れ…
桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されて…
あの夏の太陽 追いかけ裸足で 走った 遠い街から来た 君は 僕の太陽
この風は あなたですか? 次の春も吹きますか?
不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど 巡り来るこの時に …
そうさ、分かっていても、それでも、僕等を止めるものなど何も無か…
少しずつ 少しずつ歩き出す 誰のためでもないこの道を
雨上がりの道は 泥濘(ぬか)るむけれど 今ここに 生きている証を…
届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく
君じゃ無い誰かに 心委ねて 街を歩いても あなたの影映していた…
友達にしちゃ近すぎて 恋人にしちゃ何も無さすぎるよネェ 僕等
何気ない瞬間を 今日からは かけがえのない瞬間に
名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒…
寂しさ隠せずにいるなら 一人になればいい 囁くほどの声で呼んで…
どんなに小さなつぼみでも 凍える冬を超えればほら 春が来るたび…
あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる
流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす
手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる…
確かなもの感じるたび 不確かなものが愛しくて
恋は何ひとつ証明も出来なけりゃイコールもない だけど時々君の心…
冗談まじりで濁した あれは本当だよ
無限の彼方まで 輝き届くと信じた 僕等小さな六等星
たぶん空から 降ってきたのだ それが夢でも見ているか?だよ 他の娘…
海を挟んでにらめっこじゃ 笑った顔さえ見えやしない
出会うのが遅すぎたんだね 違う場所で違う恋を
同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて 余るほどの想い出を …
どんな季節も 意味の無い風は吹かないはずだから、強く儚く咲く花の…
「(僕の目を見て君は魔法にかかっちゃったんだ!)」 ココロでつぶや…
あなたの手が離せなかった あの夜に戻りたい 恋人じゃない頃に…
どっちでも良いような事 気にしすぎる僕のクセ それは 君をまだ…
僕に見せるその笑顔 あぁ もう誰にも見せないでおくれ そんな風…
影が教えてくれるのは そこにある悲しみだけじゃない うつむく顔…