スピッツ
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ダメなことばかりで 折れそうになるけれど 風向きはいきなり 変…
アイニージュー あえて 無料のユートピアも 汚れた靴で 通り過ぎる…
幸せは途切れながらも 続くのです
無理矢理晴れた日 始まった物語 僕らはここにいる
君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ
寂しい黄昏に泣けるぜいたく
秘密守ってくれてありがとうね
星を待っている二人 せつなさにキュッとなる
今すぐ抜け出して 君としゃべりたい まだ間に合うはず
君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐…
ワケもなく頑固すぎた ダルマにくすぐり入れて 笑顔の甘い味を …
君の大好きな物なら 僕も多分明日には好き
子供みたいな 光で僕を染める
機関銃を持ち出して 飛行船を追いかけた 雨の朝 あわになって溶…
想像じゃなくなるそん時まで
「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜び…
君を忘れない 曲がりくねった道を行く
醒めたがらない僕の 妄想が尽きるまで
夢のかけらは もう拾わない これからは 僕が作り出すから
少し動くのも 恐れてた日々 突き破り 紫の夜を越えていこう い…
平気な顔でかなり無理してたこと 叫びたいのに懸命に微笑んだこと…
これ以上は歌詞にできない
君といる時間は短すぎて 来週までもつかな
くだらない話で安らげる僕らは その愚かさこそが 何よりも宝もの
上昇し続けることはできなくても また やり直せるさ
明日とか未来のことを 好きになりたいな少しでも
もしも君に会わなければ もう少しまともだったのに もしも好きにな…
この街で俺以外 君のかわいさを知らない
終わりのない青さは 終わりがある青さで 気づかないフリしながら…
いつも もらいあくびした後で 涙目 茜空
小さな雲のすき間に ひとつだけ星が光る
愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ
それは今も続いてる 泥にまみれても 美しすぎる君の ハートを汚…
君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛…
氷を散らす風すら 味方にもできるんだなあ
君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生ま…
鳥よりも自由にかなりありのまま 君を見ている
「あなたのことを 深く愛せるかしら」
なんでだろう? 君から逃げられない
鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように
伝えたい言葉があふれそうなほどあった だけど愛しくて忘れちまった
泣き笑いドラマよ続け 夕焼けが僕らを染めていた
正気な言葉をポケットに入れて たまにはふり返る 旅の途中
最低の君を忘れない おもちゃの指輪もはずさない 不死身のビーナ…
うれしい時も 悲しい時も 僕のそばにいて欲しいのさ
二度と戻らない この時を 焼きつける
生きるということは 木々も水も火も 同じことだと気付いたよ
終わることなど無いのだと 強く思い込んでれば 誰かのせいにしなく…
重い扉を押し開けたら 暗い道が続いてて めげずに歩いたその先に…
切り取られることのない 丸い大空の色を 優しいあの子にも教えたい
ああ 心がしおれそう 会いたい
君のそばにいたい このままずっと 願うのはそれだけ むずかしいかな
恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー
君は何してる? 笑顔が見たいぞ
意味は無いのかもね だけど幸せ つながった時には
君のことを知りたい どんな小さなことも 真昼に浮かぶ僕を 桜色…
君に夢中で泣きたい
冒険のつもりで 重ねた時だけど 最高のイベントは まだ先にある…
すぐ届きそうな熱よりも わずかな自由で飛ぶよ 虹を越えて
恋も希望も取り返す ちょっとやそっとじゃ終われない
いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさ…
根野菜の泥を洗う君と 縁側に遊ぶ僕らの子供と うつらうつら柔らか…
流れ星を追い越して そのスピード感じてる
夢の粒も すぐに 弾くような 逆上がりの 世界を見ていた
さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届…
ずっと続くんだと 思い込んでいたけど 指のすき間から こぼれて…
軽いベーゼで満たされて 遠吠えしてた常日頃 違う四季はあっとい…
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる
敬意とか勇気とか生きる意味とか 叫べるほど偉くもなく さっき君…
美人じゃない 魔法もない バカな君が好きさ 途中から 変わって…
他人が見ればきっと 笑いとばすような よれよれの幸せを追いかけて
忘れないで 二人重ねた日々は この世に生きた意味を 越えていた…
そうだ走るんだどしゃ降りの中を 矛盾だらけの話だけど 進化する…
ずっと遠くまで 道が続いてる 終わりと思ってた壁も 新しい扉だ…
穴のあいた長ぐつで水たまりふんづけて 涙が出るほど笑いころげたい
抜け出したい気持ちなら 桜が咲くたび現れる わかってくれるかな? …
暖めるための 火を絶やさないように 大事な物まで 燃やすところ…
思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて…
理想の世界じゃないけど 大丈夫そうなんで
君がいるのはイケナいことだ 悩み疲れた今日もまた
バスの揺れ方で人生の意味が 解かった日曜日
人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ
消せない胸のピースマークと夕陽の色
汚れてる野良猫にも いつしか優しくなるユニバース
恥ずかしくても まるでダメでも かっこつけて行く
「さよなら」ってやだね 終わらなきゃいいのに
泣き止んだ邪悪な心で ただ君を想う
アイニージュー いつか つまづいた時には 横にいるから ふらつ…
値札のついたこころ 枠からハミ出せない
足にもなる メシも作る 涙はいただく
すれ違う微笑たち 己もああなれると信じてた
抗って 「構わないで」って言いながら 誰かを探してた
心に生えた足でどこまでも 歩いて行けるんだと気がついて
離さない 優しく 抱きしめるだけで 何もかも 忘れていられるよ…
君の名前 つけた人は すごくセンスがいい
あきらめかけた 楽しい架空の日々に 一度きりなら 届きそうな気…
喜びの温度はまだ 心にあるから 君が駆け出す時 笑っていられそう
割れものは手に持って 運べばいいでしょう
分かち合う物は 何も無いけど恋のよろこびにあふれてる
悩んで 悩んで はじまるよ 必ずここから