レミオロメン
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忘れはしないよ 残っているから
過去は振り返れるけれど 過去は一度も振り向いてくれない
東の空が白んでゆくのを見てた 生まれたての今日の日を
君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに
悲しいくらい 滑稽なくらい何でもなくて 太陽も風も空も分け合う…
ゴールはいつも 心の奥にあるものだから どの十字路が繋ぐ未来へ…
出会えた事 全ての日々 素直に今ありがとう
時が止まればいいなって 真剣に僕は願う 伝えたいと思うけど 少…
どんな事だって起こるさ 好きに生きるよ 繰り返しながら すり減…
ありのままの自分でいこう 一番やりたい事を 見つける為の人生 …
だけど 傷つくのが怖いから 簡単に自分を見せられない
渡っちゃいな 明日に架かる橋の上からは どんな希望も見える 染…
今日が最高って言えなくたって 明日を愛することに理由はいらないぜ
時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい
天気予報も 違うくらい 離れてしまったね
それでも僕は君のこと守り続けたい
何だか不思議だよね この時を分け合うって
幾つ年を重ねてみても 自分以外にはなれやしない
戻らない やぶいてしまった 日めくリカレンダー 砂時計が止まらな…
同じ絵は二枚と無くて 良くも悪くもそれが僕で この先ずっと背負…
日だまりの中 あくびがふたつ重なって 真似したでしょと ふざけ…
君をもっと 愛をもっと 欲しいのさ
別の街に暮らす君よ 寄り添ってやれないが 僕はここにいる
砂漠を歩きましょう 枯れてもなお種を蒔き 一人で歩けない 時を経…
いつか生きた日々に戻れない
僕は君に恋をしてしまった
瞬きの間に世界の色を変えてしまった
君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に気付ける気がするよ
希望の色は空色 見上げるのさ飛べるまで 僕は僕だよと呟けば あ…
思い出だけが増えていく 何に悩んだか忘れながら
いつからか好きになってたコーヒー
優しい気持ちでいたいけど 疲れを口にしてみたり 君の優しささえ…
僕らだから本音で話そう そのうち心が触れ合って 宇宙に意味が出…
丁度僕なんかの様に 君なんかの様に 不完全なもんが合わさって …
少し長いキスをしてみよう 目を開いて
擦れ違い 掠れて 喉が裏返った それでも僕ら近づきたくて
あなたまで あなたまで 届く灯りならば それだけでかまわない 結局…
次の呼吸で 迷いを抜けて 飛び立つ勇気が誰にもあるんだ
僕らはいつまでも 笑いあっていたいと 願うけれど 旅立つ日が来…
なくしてしまっても それさえ始まりなのさ
瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強く…
新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと
この先も 隣で そっと微笑んで
悲しいのはひとりぼっちじゃなく 自分を疑ってしまう心
お互いの何を知っているかな 傷つくのが怖いと臆病になる 大切な…
一人でなけりゃ 導けない答えがあり 一人きりでは 辿り着けない答…
答えはいつも心にあるって事
粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえ…
笑顔も泣き顔も強がりも強さも ありのままの君のことを愛している
しさの分優しくもなれ 一人の脆ささえ受け止めて
好きだよ それだけ たった一言が どうしてこんなに胸を締め付ける
心の奥の手付かずの場所 踏み込めば痛くて涙も落ちるけど 進んで…
解き放つのさ 自分の代わりはいない
何度だってやり直せる だけど今は二度と来ない 心の奥の手付かず…
逃げ出してしまえば 帰る場所はないけど 行き止まりまで行けば …
道に迷って足が止まったって 心の窓から青空は見えるさ
未来でも過去でもなく今を見つめてごらん 目の前の君をずっと愛し…
誰よりも 速く 強く 美しく 駆け抜けてよ
行けば分かるさ 自分で決めた道だ
どこまで行ってもゴールはいつも 心の奥にあるものだから
その光を大きなビンに集めて 虫眼鏡で未来占う
体からただ あの夢が褪せてくのを見ていた 僕は君に会いたくて …
ただそこにあるものだけ感じさせて ただそこにあるだけの僕でいさ…
見ないふりしてスマートを 装っても片方で必死になっている 君と…
手のひら合わせたら 世界が変わる
慣れてく事に逆らえど尚 時は縮み 日々は真っ平ら たまに両手を…
今日の日を迷わず生きていたい もう来ないから
僕は君がいて 君は僕がいて 世界の入り口が心だって 初めて気づい…
未来ならわからない それでも今を もっと夢中で駆け抜けていたい…
明日へ繋ぐリレーさ その一寸先の暗闇を走って
鈍ってしまうのが恐いと思った 変わってしまうよ 気付かない程小さ…
勇気が足りないかい? それなら僕も同じさ
星を数えて進んでみなよ きっと闇が濃いほどに輝くよ
戻れないかな 戻れないよな 届かないよな それが時なら
心の傷が痛むけど丸くなんかなりたくない 情熱の火よ消えないで輝け
茜空に舞う花びらの中 夢だけを信じて駆け抜けろ 瞳には未来が輝…
重ねた強がりが首に巻き付くから 息も出来ずに彷徨うよ
笑った顔は引きつって 流した涙は冷めていた 理想や愛の言葉は口…
飛び出せ 世界は無限の彼方じゃなくて こちらにあるからイメージは…
無くした心の隙間に あなたの笑顔が広がって 音もなく涙こぼれた…
誰もが幸せまでNo Border のはずだから
わかっていてほしい 僕らはひとりじゃない
割と僕は元気です 日光浴び寝そうです 変わったことと言えば 天…
こんな日は何も考えず 感じるままが全てなのさ
受話器でつながって 寝るまで話そうよ 別の街に暮らす君よ わか…
記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして そっと大人になる
返事を待つばかりじゃなく 次のドアを開いていくんだよ
何か一つやり遂げたら 花となり輝くでしょう
一人で見た夢も 束ねて大きくなる
空まで風の始まりの音聞かないかい 涙は乾くよ夏の太陽で
青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分…
どうやって勇気って心に芽生えるの? 地面蹴って転がって僕らもがい…
いつかは過ぎ去った日々が答えとなるんだろう それまでの全ての時…
何かがあるって その中じゃ分からない なくしてしまったら それ…
ああ、答え待って意味探して何もせずぼやいて 何日 何十日 生きてる
君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる
何処で何を間違ったかな? 上手くやるだけが全てじゃない
出会えたから 広がる世界 深まる愛 その逆もあり
笑顔が素敵なのも 涙悲し過ぎるのも 何度忘れ、何度気付き 僕ら…
会いたい人にいつだって会いに行く