僕はいつでもそばに居る 僕がこれからそばにいる
汚れた手と手で 触り合って 形が解る
ここに居るよ いつだって呼んでるから くたびれた理由が 重なって…
願いを込めれば誇れるだろう 望めば勇気にもなるだろう
ガラス玉ひとつ 落とされた 追いかけてもうひとつ落っこちた
人と話したりすると 気付くんだ 伝えたい言葉が無いって事 適当に…
消えそうなくらい 輝いてて 消えてくれなくて
ちょっとずつアルバムを重くしよう 何でもない日も記念日にしよう
すれ違う 誰かが 落としていった 涙を数える その度に 「優し…
約束しろよ ハートのランプ もう一度僕を歩かせてくれ 「ヘンだ…
小さな鏡を取り出して 俺に突き付けてこう言った 「アンタの泣き…
当たり前だろう 隠してるから 気付かれないんだよ
ハートに巻いた包帯を 僕がゆっくりほどくから
時々口ずさむその唄少し覚えたからちょっとでも一緒に唄わせて
呼吸をしてんだ 世の中のスミ 小さく でも確かに
腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 孤独という名の逃げ道を 走っ…
もう一度君に会おうとして 望遠鏡をまた担いで 前と同じ 午前二…
いつでも 側にいるよ ずっと 一緒だよ 首輪や 紐じゃないんだ…
もし生まれ変わるなら お前の様な 姿になれれば 愛して貰えるか…
守るべきヒトがくれる リトルブレイバー 守るべきものを誇る …
寂しくはないよ 君と生きているから ただ名前を 呼んでくれるだ…
容易く 自分自身を値踏みしやがって 世界の神ですら 君を笑おう…
「この手で 汚していたの? 閉じ込めていたの?」
本当に忘れたの? そりゃ無理だよね そりゃそうさ
それもどうやら手遅れ 仕事でしかなくなっていた 悲しいんじゃな…
可能性という名の道が 幾つも伸びてるせいで 散々迷いながら ど…
昨日や明日じゃなくて 今を唄った歌
「ねぇ ほら 見てくれよ! 生きてるんだよ? だって 絵を描い…
悲しいんじゃなくて 疲れただけ 休みをください 誰に言うつもり…
キャンバスに塗り潰した跡 そこに何を描いてたの 生まれた事を恨…
腕の中へおいで 醜い本音を 紡いだ場所に キスをするよ
とりあえず汗流して 努力をしたつもりでいただけ
世の中にひとつだけ かけがえのない生きてる自分
何でもない日も記念日にしよう どんなにめくっても終わりがないか…
誰でも見かけホド強くないし自分で思うよりも泣き虫だから 「一人…
冷めたふりがしたいなら もう少し賢くやれ 今更何を恐がる 嘘を…
その手で何を掴むんだい? 殴るんだい? 何を掲げ上げるんだい?
誰もが それぞれの 切符を買ってきたのだろう 今までの物語を …
僕の事なんか ひとつも知らないくせに 僕の事なんか 明日は 忘れる…
それぞれの見た 眩しさが 灯台なんだ
人は年を取る度 始まりから離れていく 動いていないように思えて…
弱い部分 強い部分 その実 両方がかけがえのない自分
美しくなんかなくて 優しくも出来なくて それでも呼吸が続く事は…
だからもう泣かないで 僕が守るから
腹を空かせた抜け殻 動かないで 餌を待って 誰か構ってくれない…
かみさま小さな2人に 今夜だけ魔法を唱えてくれ 僕らが大人になっ…
話したい事は 山程あるけど なかなか言葉になっちゃくれないよ 話…
出れたら最後 もう戻れはしない
目を閉じてみたけど 辛くなるから 目を開けた
真っ赤なキャンデイが差し出されている 驚いたけど貰ってみる 笑…
ゆっくりでいいから君が本当に笑って泣けるような2人になろう
ただ名前を 呼んでくれるだけで いいんだよ
背伸びしたら 驚く程容易く 触れてしまった
いつだって見付けるよ 君の場所は 僕しか知らない
君をかばって 散った夢は 夜空の応援席で 見てる
スポットライトの下 低いステージの上 改札で言わなかった あの…
もう 気付いたろう 僕に君のドアは見えない 同じドアをくぐれた…
この星は君じゃない 僕の夢 本当に届く訳無い光 でも 消えてく…
近付いた分 遠ざけてて 触れる事は 諦めてた
白い紐靴が ふと気付けば 土の色 こうやって いくつも お気に…
長い間 ここは居心地が良くて いつの間にか いろいろと拾い過ぎた
格好つけて 強がって 大人気取りの俺です スナオな気持ち 言え…
そこで涙をこぼしても 誰も気付かない 何も変わらない
腕の中へおいで 抱えた孤独の その輪郭を 撫でてやるよ
迷った日も 間違った日も ライトは君を照らしていたんだ 君が立…
僕らは嫌でも明日を迎えて いつかは昨日を忘れる
自分にひとつウソをついた 「まだ頑張れる」ってウソをついた と…
確かなものは 温もりだけ
微かでも 見えなくても 命の火が揺れてる 風を知って 雨と出会…
精一杯 運命に抵抗 正解・不正解の判断 自分だけに許された権利
過ちも 間違いも 自分だけに価値のある財宝
間違った 旅路の果てに 正しさを 祈りながら
胸を張って誇れるモンが 自分にどんだけあるのかって? 名前と誕…
君は人より少しだけ 不器用なだけの女の子 「ウレシイトキドンナ…
何回転んだっていいさ 擦り剥いた傷をちゃんと見るんだ 真紅の血…
大丈夫! 君はまだ 君自身をちゃんと見てあげていないだけ 誰だっ…
ボクノタイセツナアルエ 本当はとてもさみしいんだろう 僕はいつ…
この手よ今は震えないで この足よちゃんとボクを支えて
ラフ・メイカー? 冗談じゃない! アンタが泣いてちゃ仕様がない
誰かの胸に腕に 身を預けても 心は ただ一人を待つ
不安のつのるヨルは忘れないで 君のタメのウタがあるコト
ひとつだけ ひとつだけ その腕でギュッと抱えて離すな 血が叫び…
自信を持っていいハズさ 僕ら時には勇者にでもなれるんだ
僕の右ポケットに しまってた思い出は やっぱりしまって歩くよ …
どうにかまだ 僕は僕を 辞めないで生きている
さぁ 時は来た 繋いだ手を離すんだよ カラになった手で それぞ…
彼は現代の中毒者 うつろな眼をして笑って 「小さな頃の唄」を忘…
離れていく 君に見えるように 大きく手を振ったよ
あぁ ちょっと待ってくれ やはりここで降ろしてくれ なぁ こん…
まだキレイなままの 雪の絨毯に 二人で刻む 足跡の平行線 こん…
世界の神ですら それを救う権利を欲しがるのに
強く望む事が 欲しいと望んだよ 夢の先なんて 見たくもないから
怖いならよく見なよ 小さな虫だって短い命頑張ってんだからさぁ!
眠るのが恐くなって 左の胸 手を当てた ぎゅっと閉じた まぶた…
かみさまぼくはふるえてる 背広もネクタイも見たくないよ Tシャツ…
幾つもの夜を 乗り越えた嘘
弱音という名の地雷原を 最短距離で走ってこい 自信という名のス…
この手は 振れない 大事なモノを落とし過ぎた この眼は 余りに…
僕の場所はココなんだ 遠くに行ったって 僕の場所は 変わんない
ねえ単純に気高き夢のタメ 愛するヒトのタメ できない事なんて1つ…