たった一つ 掴む為に 幾つでも 失うんだ
上手くなって 距離を置く 心は近付いていく 君の声は遠くなり …
「ホーリーナイト」「聖なる夜」と 呼んでくれた 優しさも温もり…
不吉な黒猫の絵など売れないが それでもアンタは俺だけ描いた そ…
狂ったふりが板について 拍手モンです 自己防衛 それ流行ってる…
約束だよ必ずいつの日かまた会おう 離れていく君に見えるように大き…
負けるか俺はホーリーナイト 千切れそうな手足を 引き摺り なお…
走った 転んだ すでに満身創痍だ 立ち上がる間もなく 襲い来る…
夢を掘る人 それを待つ人 定めよりも 互いを信じていた
「愛しい人よ あなたの中に」
振り返らないで 悔やまないで 怖がらないで どうか 元気で 僕…
たった一秒 生きる為に いつだって 命懸け 当たり前だ
例えば信じてくれよ こっちはなおさら疑うさ それより触ってくれ…
飛ぼうとしたって 羽根なんか 無いって 知ってしまった 夏の日…
愛するあの人は 優しく嘘をついた
何回迷ったっていいさ 血の跡を辿り戻ればいいさ 目標なんか無く…
生まれた事を恨むのなら ちゃんと生きてからにしろ
延べられた手を拒んだ その時に 大きな地震が 起こるかもしれない …
これが僕の望んだ世界だ そして今も歩き続ける 不器用な 旅路の果…
昨日まで 選ばれなかった僕らでも 明日を持ってる
ホントにでかい 誰もが耳疑うような夢物語でも 信じきった人によ…
昨日よりマシな 飯が喰えたなら 今日はいい日だったと 空を見上…
人に触れていたいと 思う事を恥じて 嗚咽さえも噛み殺して よく…
生まれて来た事に意味があるのさ 一秒も無駄にしちゃイケナイ
君を忘れた後で 思い出すんだ 君との歴史を持っていた事
嗚咽さえも噛み殺して よくもまぁ それを誇りと呼んだモンだ あぁ
振り返る君の居る景色を
どのくらい遠く離れたの? いつから独りに慣れたの? 風に揺れる旗…
奪い合ったり 騙し合ったり 些細な事で殺し合ったり
「どうにかして日なたでとっておきの唄を聴かせてあげよう」 だか…
巧くいかない 日々が繋がって いっそ 止めたくなって それも出…
ところが君は笑った 「格好いいよ」と言った これだけ僕が愚痴っ…
僕らの場所は 僕らの中に どんな時も
PROVE YOURSELF OH YEAR!
落とした夢 理想の類 それを探しさまよう道を 照らしだすよ ハ…
「いつから側に居たの? 抱いて欲しいの?」
ここは途中なんだって信じたい
カーブの様な愚痴 消える魔球の様な優しさ
そうして知った痛みが 未だに僕を支えている
枯れても 枯れない花が咲く 僕の中に深く 根を張る
かくれんぼしてた 君を待ってた
淋しさなら 忘れるさ 繰り返す事だろう どんなふうに夜を過ごして…
よくあるLOVE SONGでも2人の前だけでトクベツであればいい よくあ…
選んできた道のりの 正しさを 祈った
放射状に伸びる足跡 自分だけが歩き出せずにいる
泣きそうなくらい 近付いてて 届かなくて
生きていく意味と また 出会えた 自分の価値が 今 生まれた
生まれて来た事に意味があるのさ 一秒も無駄にしちゃいけないよ
実は飛べるんだ その気になれば そりゃもう遠くへ! 放り投げるん…
今日はいい日だったと 空を見上げて笑いとばしてやる
僕は元気でいるよ 心配事も少ないよ ただひとつ 今も思い出すよ
黒の想いが 赤に届きますように
このくらい寒い方がいい 本当の震えに気付かないで済む 不愉快も…
僕の体は止まったままで 時速200kmを超えている 考える程に 可笑…
今まで気付かなかった誇れるベストフレンド
君を失った この世界で 僕は何を求め続ける
人間という仕事を与えられて どれくらいだ 相応しいだけの給料 …
何回転んだっていいさ 何回迷ったっていいさ 大事なモンは 幾つ…
だけど忘れないで アナタハイキテル
一番 君を解っていて 何度も 君を守ってきた
同じドアをくぐれたら--- と願っていたよ
折れる事なく揺れる 揺るぎない信念だろう
「格好つけて 強がって」繰り返してる俺です 覗いてみれば 全然…
僕らの時計は 止まらないで 動くんだ
君の存在だって 何度も確かめはするけど 本当の存在は 居なくなっ…
「頼むぜ我らがスラッガー」「まかせろ!!」って僕は胸をたたく こ…
生きてきた分だけ 増えた世界が 作る迷路
どんなふうに夜を過ごしたら 思い出せるのかなぁ
心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る 奪われない様に 守り続け…
本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ
「約束だよ 必ず いつの日かまた会おう」
自分が主役の夢を見て 笑われないうちに忘れるんだ 本当に忘れた…
「君が強く望みさえすれば 照らしだそう 温めよう 歩くタメの勇…
そのポケットのスミを探すのさ きっと勇気のカケラが出てくるだろ…
その涙と引き換えに その記憶と引き換えに この歌と引き換えにし…
強く手を振って あの日の背中に サヨナラを 告げる現在地 動き出す…
沈めた理由に十字架を建てる時 約束は果たされる 僕らはひとつに…
忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば この日のタメに生ま…
一面に咲く タンポポの花 ライオンによく似た姿だった
うれしい時は目の前で 両手たたいて笑ってよ!!
存在が続く限り 仕方無いから場所を取る ひとつ分の陽だまりに ふ…
目標なんか無くていいさ 気付けば後から付いてくる
「ウレシイトキニワラエタラ」「カナシイトキニナケタラ」 そんな…
重ねた理由を二人で埋める時 約束が交わされる
与えられた餌の味 解らないけど 先ず批評 美味い・不味いの基準…
お訪ねします この辺りで ついさっき 涙の落ちる音が聴こえた気…
旅立つ人よ その行く先を 照らす明かりは 君の中に
いつまでも続けばいいな これは夢だって気付いてる
君と出会えて 本当に良かった 同じ季節が巡る 僕の右ポケットに…
ろくに笑顔も作れないから うつむいて こっそり何度も呟いてみる…
それがまさに生きていく理由 何かを賭して手にするもの
ひとつずつ ひとつずつ 何かを落っことしてここまで来た ひとつ…
君のボールはいつも 届かない所へ飛んでいく 君はボールを何度も…
熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事 鼻が詰まった…
ゆっくりでいいから 君が本当に笑って泣けるような 地図にもない…
君を失くした後で 見つけ出すんだ 君との出会いがあった事
汚さずに保ってきた手でも 汚れて見えた 記憶を疑う前に 記憶に疑…
幾度目の朝も 変わらず 優しいあの嘘を 思い出してる
容易く 人一人を値踏みしやがって 世界の神ですら 彼を笑う権利…
本当に届く訳無い光 でも 消えてくれない光