輝くものは 照らすから それが怖くて 近寄れない
口付けを預け合おう 無くさずに持っていこう 君に嫌われた君へ …
俺の夢って何だったっけ?
泣き落としで 順番譲る馬鹿がいた
この元気な声が 聴こえるか この通り 全然平気だぞ 濡れた頬の…
知らないモノを知ろうとして 望遠鏡を覗き込んだ
ほら ここに 揺れる白い花 僕は気付かなかった 忘れられていた…
構わないから その姿で 生きるべきなんだよ
だってさよならしないなら 思い出にならないから
期待される様な 命じゃない
鏡なんだ 僕ら互いに それぞれのカルマを 映す為の
「約束だよ 必ず いつの日かまた会おう」 応えられず 俯いたま…
得意な事があった事 今じゃもう忘れてるのは それを自分より 得意…
悲しい時 嬉しい時 どちらにしても ほら泣く 困るでしょうって更に…
どんなふうに夜を過ごしても 昇る日は 同じ
構わず消えてくれ そこに居られたら泣けないだろう
遠い約束の歌 深く刺した旗
君に触れていたいよ 名前を呼んでくれよ 誰も居なくて 一人なら…
僕が笑いたくて 君を笑わせてるだけなんだ
その耳だけ目指す唄
歳を数えてみると 気付くんだ 些細でも 歴史を持っていた事 それと…
僕らの距離を 声は泳ぎきれるかい
いつか 涙や笑顔を 忘れた時だけ 思い出して下さい
さよならだよ 仲良くやれよ 僕の事は 気にするな 初めて君の 笑う…
「優しくなりたい」と願う 君は 誰よりも 優しい人
そいつは酷い出来栄えだが こつこつ地道に作り上げた 自前の船 …
大丈夫だよ 傷は治るんだ きっと もとどおり
ねぇ 優しさってなんだと思う 僕少し解ってきたよ きっとさ 君に渡…
孤独を望んだフリをしていた 手の温もりはちゃんと知っていた そ…
僕がここに在る事は あなたの在った証拠で
死にたくなるよ なるだけだけど
見えない神様 僕らは祈らない
優しくなんかない そうなりたい なりかたが解らない
一人では無理な事だから 誰かとの間に在るから どちらのものでもな…
シアワセだよ 生まれた場所が この膝小僧で 良かった
いつか君と 離れるなら いっそ忘れる事にしよう
温かいものは 冷めるから それが怖くて 触れられない 貰わなければ…
僕は君を 信じたから
お集まりの皆様方 これは私の痛みです あなた方の慰めなど 届かぬ…
一度手を繋いだら 離さないまま外まで 連れていくよ 信じていいよ
人はどこに居ても その人のままだよ
傷付ける代わりに 同じだけ傷付こう 分かち合えるもんじゃないの…
発信源を探したら 辿り着いた水溜まり これが人の心なら 深さな…
皆 会いたい人がいる 皆 待っている人がいる 会いたい人がいる…
寂しさを知った時は 温もりに気付けるんだ
最果てなど無いと知る
哀しい時は目の前で 大声出して泣いてよ そんな寒いトコ今すぐ出…
きっと まだ限界なんて こんなもんじゃない こんなんじゃない
気付いたろう 僕らが 丁寧に切り取った その絵の 名前は 思い出
誰かを思いやる事なんて 煩わしくて
微かでも 見えなくても 命の火が揺れてる 歌うように 囁くよう…
出掛けるんだね それじゃここで見送るよ ついていけたら嬉しいん…
そうだよ まだ 僕は僕の 魂を持ってる たった一秒 生きる為に い…
願わくば怯える自分に逃げ場を与えてあげたい 願わくば誇れる自分…
どんな台詞もきっと 役に立たないな
ただ一度の微笑みで こんなに見事に燃えるとは
ひとりぼっちは怖くない…
忘れないで いつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から …
迷子って 気付いていたって 気付かないフリをした
「信じられる要素なんて どこにあるの?」って 思いながらも その…
電話の後で 僕が泣いた事を いつまでも君は知らずにいる
今になって思い知った 大切な事を唄い忘れていた
人に触れていたいと 願うヒトが好きだ 嗚咽さえもタレ流して 何…
孤独を知ったから また出会えた 孤独じゃない
嵐が来ようが 雨が降ろうが いつでも全力で 空を見上げて笑いと…
上手に唄えなくていいさ いつか旅に出るその時は 迷わずこの唄を…
涙の理由を 知ってるか 俺には分からないが この心の 温かさが…
手に入れる為に捨てたんだ 揺らした天秤が掲げた方を そんなに勇…
今でもしっかり俺を 笑わせるつもりか ラフ・メイカー 「それだ…
何回転んだっていいさ
いずれにせよ その瞳は 開けるべきなんだよ
ひとりがふたつだったから 見られる怖さが生まれたよ ひとりがふ…
「Sir Destiny、アナタでも この気持ちは動かせないでしょう? 幾…
笑わないでね 俺もずっと待ってるよ 忘れないでね 帰る場所があ…
夕焼け空 きれいだと思う心を どうか殺さないで そんな心 馬鹿…
あいつの痛みはあいつのもの 分けて貰う手段が解らない だけど …
「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ 君の心の内…
理屈ばかり こねまわして すっかり冷めた胸の奥が ただ一度の微…
一人で見た 真っ赤な空 君もどこかで見ただろうか
彼も見てきた 空だと知れば 一人じゃないはずさ
この眼が視力を失くしても 僕は君を見るだろう 体中の細胞 フル…
言葉ばかり必死になって やっと幾つか覚えたのに ただ一度の微笑…
ふたりがひとつだったなら 出会う日など来なかっただろう
失敗しない 雨も降らない人生なんて ない
「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ 君の涙のふ…
そんな寒いトコ今スグ出て こっちにおいで
数えた足跡など 気付けば数字でしか無い 知らなきゃいけない事は …
世界の神ですら 君を笑おうとも 俺は決して笑わない
会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ
何も無かったかの様に 世界は昨日を消してく 作り笑いで見送った…
特別じゃないその手が 触る事を許された光
やっぱり君は笑った 別れの傍で笑った つられて僕も笑った 「ま…
こう呼ばせてくれないか 「最初で最後の恋人」 この歌が 部屋の…
虹を作ってる すがる様に繰り返してる 触れられないって事も 知…
夢の終わりは 彼が拳を下げた時だけ
眠るのがもったいなくて あなたに会いたくなって 時計の音と呼吸…
本当はとても羨ましかった 僕は止まったままだから
迷いながら 間違いながら 歩いていく その姿が正しいんだ 君が…
あぁ ロストマン 気付いたろう 僕らが 丁寧に切り取った その絵の…
落としたモノ 失くした類 探す道を歩ける勇気