いきものがかり
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強く 強く ただ強くなりたいと 思い焦がれ 戦ってきた この日…
強く 強く 輝ける星になれ
栄光よ 今 ここにあれ
痛いほど ひたむきな 信念(おもい)が未来(あす)を動かす
踏み出せばいい 大丈夫だよ 恐れる 心は “強さ”へと変わる
そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 破っていく も…
ずっと ドラマティックな奇跡を探して 信じるまま 手を伸ばすよ…
きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ つなぐ 想…
押し殺した涙声は 弱々しくもまだ震えて ウソなんだと笑いたいの…
頬を伝うその雫は 涙だと知って我に返る
遮るようにも聞こえた四文字 言わないでと願ったのに…
もう少しだけそばにいたいと あのとき何故そう言えなかったろう… …
もう少しだけそばにいたいと あのとき何故そう言えなかったろう…
もう二度と届かないあなたの手を 思い出す理由さえもう無いの?
行き交う人の流れに逆らい 今あたしは何処へと向かうのだろう
自転車に乗って走る君の肩追いかけ 気付かないでよ 気付いてみて…
伝わるのかな? このドキドキの苦しさと愛しさと
君がそこに居るんならあたしは歩けるわ
いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう
いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ
綺麗に並べられる愛が真実とも言えない
鳴り続ける靴音届けどこまでも
誰だって生きてるんだ 幸せを感じたい
「わかりあうってことは ゆるしあうってこと」
失敗も裏切りも嫌なニュースも ごちゃまぜに胸ふさいで 見えない…
“迷い”や“不安”でさえ僕らの“いちぶ”なんだよ
誰かが差し伸べてくれてる その手を握る勇気が僕にあるかな ささ…
涙のかずだけ 笑顔があるんだ そう わかってるはずなのに 君の…
ひとつ ひとつの涙を ちゃんと覚えておこう ほらまた君と 笑い…
有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ?
世界でいちばん大好きなあなたが あたしのいちばん大切なひとだよ
嫌いになることだってできたはずなのに でもね 心惹かれていた
「疲れたんだ」と嘆くより「ここまで来た」って喜ぶ そんな風に思…
だいきらいな世界にだって キミが笑う 声を聴かせて
心に抱えた孤独や虚しさと 誰も笑顔の裏戦ってる
有り触れるその言葉だけどふいに何かを信じてみたいの
巡りゆくはこの心 小春日の息吹へと寄り添えど 流るる涙消えずに…
本当の気持ちは 胸にしまう ひとりの明日を歩くために
やがて訪れる 素敵な未来に あなたの姿は もう見えない
忘れることなど 出来ると思うの 見慣れた背中を 追いかけたい
遠くに見えた街並み いつの日にか誓った景色と同じ
「夢の途中」そう気付いたら なんだかちょっと楽になって 答えな…
僕が生きた「証」を残そう それをいつの日か「夢」と名付けよう
「またフラれたの?」 切りすぎた前髪 隠しきれないよ
Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいら…
君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか
願うまま この想い あなたに 鳴り渡れ 果てるなら せめて 強く
煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い放つ 花 燃えゆく
胸裂く 想いを あなたに 歌うわ 声が 聴こえる?
言葉をあえて探したら「希望」の二文字を僕ら一途に選ぶだろう
僕が君にもらったもの 君が僕に話したこと 数えたら星降る夜が始…
優しすぎるんだ 小さな嘘もつけないままだよ はぐれそうな手を …
言葉にできないその痛みは ぼくが今 受け止めるよ
抱きしめても 抱きしめても 届かない想いがあるなら
飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い…
高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ
生きる大義(いみ)なんて 本当に必要か?
ひとりじゃないと知って この手は強くなれた
君がくれた手紙を まだ捨てられないまま 何度も読んだ文字に 「…
悲しみの夜を越えて 僕らは歩き続ける
僕らの目の前に続いてく遥かな地に 他人に決められた道なんてないよ
夢中で駆けだしたら 触れられる気がした
憂鬱な世界なんてさ 意味無いと思いますか? 辛辣な未来だってさ …
眩しくたって震えるこの夢に 正直になることしかできないもん
傷つかないで生きて行きたくて それでも悲しいことがおきる 理不…
「今さら」なんて話じゃなくて「今から」だから素敵でしょう?
恋は終わった もう忘れない あの日の温もりが 今は愛しい 君を…
遠く揺らめいた愛をその手に抱えていたの 本当はマボロシと知りな…
ひらひら瞬く淡き光 頼りなげに揺れては消えて何処へ… はらはら導…
鳴り始めたケータイのサブディスプレイに光るのは君の名前 胸がド…
ありきたりなことしか言えないけど 逢いたくて 逢いたくて もう…
我儘なあたしを見せたくないけど 好きなのに 好きなのに また逢…
時々触れる左手を気にして歩いてた頃は二年前
力強くまだ走って 目一杯また走って 遠くなる明日を捕まえにいくよ
誰かとともに生きることは 信じて傷ついてまたその手を握ること
涙がとまらないよ 君に会いたくなる 春のひかりがほら あの日と…
君だけがいない 今を生きてく
ねぇ そこに君はもういないんだと わかっているのに なんども呼…
涙がとまらないよ もう君に会えないんだね 一緒にすごした日が …
想いをつなぐために その手を握っていたのに いつも君の声は 切…
涙がとまらないよ ずっととなりにいた 優しいそのぬくもり 手の…
涙がとまらないよ ずっと好きだったんだ
涙がこぼれないように 君を思い出すけど いつも笑ってるんだ 少…
僕は君の名前を呼んだ 振り返ったその笑顔は 悲しいくらい奇麗だ…
信じているんだよ また君に 会いたい
ふたりは“未来”と 約束をしたんだ いちばん高い場所で ほらきっ…
笑顔で終われるのなら 幸せな結末でしょう
誰かのために笑ったり 誰かのために涙して はみだしていく感情が…
「僕だって 君を 好きだったんだよ」
でもね 決めた 打ち明けなきゃ だめだ
すなおに言えるよ “こいびと”になりたいよ