窓を打つ雨の声
光っては流れていくだけ
退屈な部屋に戻る
どこから来たのかくらい言ってよ
触れてみても深と冷たいガラス越し
ただ反射してるんだ ひとり
向き合った姿に
いつかの終わりを問いかけてしまうよ
僕は答えられないままに
雨と僕 その狭間
君はふと潜り込んだ
薄紙はぐように
明日をくれた
明日よりもっと遠い時間さえも
いつからこんなに ふたりだった?
絵本捲るみたい
声は次の風景
目の前に写して消えない
君の音混ざれば 降るノイズも伴奏
一緒に連れてって そして
雨が止んだら
僕から 手を伸ばし駆け出したい
君の好きな場所へ