秋しぐれ

秋しぐれ

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ひとりの 寂しさを
胸につのらす 秋しぐれ
人の世の つれなさに
何度も 泣かされた
そのたびに 負けるかと
意地を支えた 都会(まち)の片隅(すみ)

ふるさと 雨だろか
思い出させる 絹の糸
追いすがる 母の声
背中で 振り切った
あの日から もう二年
今も心が 痛むのさ

かすかに 聞こえ来る
夜行列車の 汽笛(ふえ)の音
帰りたい 帰れない
見果てぬ 夢がある
花の咲く その日まで
待っていてくれ ふるさとよ