未完成のポラリス

未完成のポラリス

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いつかは君にとっての
何かになれるかな
両手を零れ落ちた願い

夢の終わりが悲しくて
膝を抱えて泣いていた
時間だけが通り過ぎても
弱い私のままだった

君のことを見つめていた
その姿を羨んでいた
まるで私はエキストラのように
一人立ち尽くす

綺麗な言葉は目を背けるための口実
取り繕ってばかりの自分が
誰よりも嫌いなんだ

眩しい青に震えた
私は臆病で
変わりたくて 一歩踏み出せなくて
君の瞳に映る日が来るまで
夜を待つポラリス

台本のない現実に
足が竦んでた私を
絶え間なく寄せては返す
感情の波が攫ってく

存在理由を探し続ける
それがただの偶然だって
群像劇に縋るのは
もうやめた

冷たい雨で滲んだ
君への憧れは
胸の中で そっと眠りについて
何億光年の遥か彼方まで
響け このメロディ

心の奥で小さな炎がゆらめいて
しまいこんだ希望を照らすんだ
たとえ誰かの一番じゃなくても
輝きたい

眩しい青を忘れない
私の後悔だ
消えなくたって 傷つけられたって
君の瞳を奪うその光が
空に咲くポラリス

きっと道標になる