あなた どうしているかしら
ぬれて歩いてないかしら
思い出させる今日の雨
あゝ今日の雨
まさかあの日のあなたまで
女泣かせと知らないで
虹の色した夢を見た
あゝ 夢を見た
たとえ世間をせめても
あなたひとりがほしかった
女心のなごり雨
あゝ なごり雨
もしも死のうと言われたら
私いつでも死ねました
うらみたくなる街明り
あゝ 街明り
赤い花から青い花
飛べる蝶々が憎らしい
あなたひとりに泣くわたし
あゝ 泣くわたし
今度生れてくる時は
二度と女にならないわ
そんなせつない恋でした
あゝ 恋でした