冬だより

冬だより

このアーティストが好きなユーザー
この曲の表示回数 6,494
 
少しだけ歩幅緩めて 後ろ姿 眺めながら歩いた
煌めいた街並みは 片思いを急かしてくるけど
恋にはルールがあるから 秘密にするしかない この気持ちは
なのに膨らむばかり 今日もため息に溶かした

吐き出した想い 白いまま 運ばれて雲になる
耐えきれなくなる頃ほら こぼれて はらはら落ちてくる

君を今 呼び止めて この冬の 始まりを知らせよう
嬉しそうに ねぇ笑って 手のひらで 受け止めてほしい
初雪が落ちてくる瞬間を ふたりで見てるなんて
運命だって思ってくれないかな

髪や肩に積もる雪で 少しずつ君は凍えていくんだ
私からの気持ちは 君のこと困らせてしまうの
何気ない言葉や笑い声 消えないでふんわりと白く浮かぶ
口に出せない心 君の目に映ってるようで

誤魔化すように 吸う息 痛いほど冷たくて
いつまでも冷めない想いが 確かに胸の奥にあると思い知るの ah ah…

並んで歩いた ほんの数十メートルで
君のことをまた 好きになってしまったよ ねえ欲張ってもいいかな

もしひとつ 叶うなら 来年も 君と見上げていたい
嬉しそうにまた笑って 手のひらで 受け止めてほしい
初雪が落ちてくる瞬間を 今年も見てるなんて
運命だって言ってくれないかな