ひとりぐらし

ひとりぐらし

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あんなにも夜更かしをしていたのに
繰り返し朝は早いものです
アパートのそばにあるキンモクセイ
この街も秋の香り

なんでも かんでも 好きにできます
迷惑なんてかけていないと思っていました
本当は

変わっていくことで 変われずいることで
心配かけていることも気付いていました
気休めみたいに言う“大丈夫”

黄昏の窓際に寄り添えば
広いグラウンドが見える部屋です
はしゃぐような子どもたちの笑い声
心地よく思ったりして

なんとか かんとか 過ごしています
一人で生きていけるなんて思っていました
あの頃は

戻ってくるなとも 帰っておいでとも
言わないあなたに きっと甘えていました
見上げた頬にそっと降りた月

がんばれ!って言葉を
素直に受け取れない日もあるけど
がんばるよ。
心から笑ってみせる私でいたいから

見ていてくれること 信じてくれること
ちゃんと応えたいの
ひとりだけど一人じゃない
大切な人 どうもありがとう

離れていても同じ空の下
あなたも笑っていますように