熊野路ひとり

熊野路ひとり

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旅に出てみて 思いだした
風に匂いが あることを
空が見えないほどの
杉の木立ちをぬけて
つり橋渡れば
みどり色した 熊野の雨は
僕の足から 降るのです
わけてあげたい あなたにも
忘れかけてた やさしさを

別にあしたの あてはないが
船で瀞峡(とろきょう) 上ろうか
ひとりひなびた宿で
妙に眠れぬままに
あれこれ思えば
みどり色した 熊野の雨が
僕の心に 降るのです
わけてあげたい あなたにも
忘れかけてた かなしみを