クヌギの実

クヌギの実

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恋ひとつなくしただけで ひとりぼっちになったあの日
地面に落ちた僕は 他人(ひと)の暮らしばかり見上げた
僕だけがこの世の中で 出来が悪いような気がした
あの高い枝からの 広がる景色をうらやんだ

そこへ君が落ちて来た 木枯らしで冷えた頬が
自分を見てるようで 怖くなった

よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね
悲しみに声をなくす 嬉しいのに涙が出る

風に乗り 運ばれて 消えてゆくまでのあいだ
つかの間 よりそい合い 数えた星

よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね
泣き疲れて眠たくなる 眠ればまた明日が来る

よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね
君の抱くその悲しみを まるで自分の痛みのように
感じる事が出来たら その時はじめて 友と呼ばせて