フランネル(弾き唄い Ver.)

フランネル(弾き唄い Ver.)

このアーティストが好きなユーザー
この曲の表示回数 20,012
 
国道にははしゃぐ雲 よく似たわたしを追いかけてくる
心地よく揺らすブルースと 初めてのどこかなつかしい風

あなたといる意味は知らなくっても 幸せだわ
不器用に頬を緩ませて 少しずつ溶けてく

遠くから 近くから 包まれている夢に惑って
突然ここに来てしまいました
預けた影を震わせながら

ひとりになればそう あなたをほしがってゆく
今を生きるこのすべてで あなたを愛していたいよ
世界は始まりを告げている
こころ 違っていても きっとどこかで

優しくいることが間違っていても こうしていたいの
もう戻れない
ただ美しいだけの 浅はかな秋の日

ひとしきり泣いた後で 答えは出ないと言う
それでも あなたがぼつりと口にした言葉は
わずかに染まって 白く残った

ふたりになればそう ゆるやかにつながってゆく
窓辺に浮かぶ灯(ひ)の中に
温かいあなたと まどろむわたしがいればいい
ことば 違っていても きっとそこから

頼り無く 小さな夢でも 側において
今をつらぬく力があるなら わたしは 生きるでしょうか
ふたりはまるで さまよう猫のように
掠れた声で互いを呼び合って
恋風が吹いたとき 巡りあうのでしょう